娘が台湾にて
【急性リンパ性白血病】で闘病中です。

🍋治療歴は以下🍋
🔻




闘病を支えてくれている人シリーズです。

第一弾:S先生🐻

日本人の医学生



3年間で唯一出会った日本人、Rさん。

私たちがお世話になっている大学病院で実習していた

学生さん(当時)です。

JJが紹介してくれました。


出会った時は小児科病棟で実習中ではありませんでした。


でも、


👩🏻‍⚕️:『ご迷惑でなければ時間がある時に来させていただきます☺️。』


と言っていただき、

ご自身も実習やレポートなどで忙しい筈なのに

時間がある時は本当に毎日様子を見にきてくれました。





​Rさんについて


日本人女性で、出会った当時は大学6年生でした。

彼女の帰国が迫っていたので

2か月ほどお世話になりました。



当時私たちは入院したばかりで

しかも私(たち)にとっては

初の海外での入院だったので

こんなところで日本人に会えるなんて

奇跡だと思いましたラブスター



Rさんには毎回、「本当に助かっています🥹」

と伝えていました。



お話をしていく中で、

彼女と私が同い年であることが判明。

私と同い年でこんなに

頑張ってる方がいらっしゃるんだな!

って励ましてもらえました✧



当時私は台湾に来て5年で、

周りの台湾人の方も優しいし

そろそろ台湾の生活にも慣れ

不自由もなかったけれど


やっぱり日本人に出会うと

安心感が生まれるというかおねがいキラキラ

それまで自分の弱音や本音を

お話しする日本人の方に

出会ったことがなかったので

とても気持ち的に楽になりました。

それをそのままRさんにもお伝えしました。






Rさんとりんごちゃん



りんごちゃんも、Rさんと
日本語でお話することが
とても嬉しかったようですニコニコ花
やはり、S先生ともそうですが
中国語で話す時と日本語で話す時と
少し雰囲気が違う🗣️💞。

Rさんはりんごちゃんの好きな
すみっコぐらしのシールや
キーホルダーをプレゼントしてくれたり
一緒に病棟の廊下をお散歩してくれたり
してくれました。


寛解導入の退院予定当日も
その日は結局血球が低くて退院できなかったのですが
JJが連絡してくれたらしく
わざわざ病棟まで駆けつけてくれましたおねがい


結局、お礼をちゃんと言わないまま
Rさんは日本に帰国。
後から連絡し
りんごちゃんと2人でお礼を考えて
送りました🎁。




救われたこと​



やっぱり、海外で想定外のことが起きると

それなりに動揺するので

こう言った時に同郷の方がいると

救われるんだなって真底思いました。


娘のこともそうですが

それ以外の台湾生活のことなど

至って普通のお話もして

ある意味日常を取り戻したような気がして

ホッとしました。



また日本に帰った時に会えたら良いなラブラブラブ