老舗の鰻屋で好物の鰻を食べてみた | 暮らしの中に自分だけの時間を創る

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みなさんこんにちは
はじめましての方はこちらもどうぞ➡︎🌸

 

 

 

ランチタイムから時間を外した2時40分

 

 

 

満員でなければここまで来たのなら一度食してみたいと

行ってみました

 

 

 

京都<京極かねよ> 

 

 

 

 

大正初期に創業され

三階が火事により消失で現在は二階まで

今も維持されている佇まい

 

 

一階は満席ということでお二階へ

23cm弱の足のサイズより奥行きのない幅の赤い敷物が敷かれた階段

 

 

扉を開けると1組のみ

離れたお席に着席

 

 

お席まで歩く度ギシギシ音

歩いてる方の振動が座るとリアルに響いてくる畳

そして傾いてる?感じ

 

 

土壁からも歴史を感じる

 

 

 

 

お目当ての<きんし丼>

 

 

時間を要さずサッとテーブルへ

蓋を開けて第一声

 

 

え〜HPのお写真はきんしが丼からこぼれ落ちてはみ出てるのに‥

 

 

ショック

 

 

 

 

きんしがない鰻丼

 

 

 

百年注ぎ足したタレがご飯と混ぜ合わせて詰めっつめに敷かれて

日本一の鰻が堂々と

 

 

腹ペコでしたが残してしまうくらいご飯が沢山入っているのね

 

 

タレはとっても‥かなり‥濃い

ご飯と混ぜ合わせてあるので尚ね

 

 

鰻は個人的に江戸焼が好きなのでとっても美味しかったです

 

 

またいつもの生活に戻り旅へ行けるように

なったとき

京都へ来られた際はタイムスリップ出来る

歴史ある建物で雰囲気を味わいながら食す

 

 

オススメです

 

 

きんしのサイズががお写真と違うけどね

 

 


 

 

 

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