<京都>渡月亭の個室で会席をいただきながら感じたこと | 暮らしの中に自分だけの時間を創る

暮らしの中に自分だけの時間を創る

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【自分だけ】の時間を創り愉しむ

 

 

みなさんこんにちは
はじめましての方はこちらもどうぞ➡︎🌸

 

 

 

ゆっくり個室で和食をいただきたいってことで

 

 

 

急遽ご予約が取れた京都・嵐山へ

 

 

 

車のドアを開けた瞬間頭の毛穴がキュッと閉まり頬がピーンと張る

気温の低さを体感

これもまた小旅行気分

 

 

 

 

 
 
 
小走りで旅館・渡月亭へ
 
 
 
お部屋へ案内して頂き
先ずはお茶を淹れて下さる
 
 
 
まだ体があたたまらない状態で
温かい緑茶をいただく至福
 
 
 
上げ膳据え膳
これほど嬉しいことはないですね
 
 
 
お料理が運ばれて
 
 

 

 

 


八寸


何からいただこうかしら‥

先ずなまこから

とても柔らかい

 

 

鮑・生麩・ふぐの手毬ずし・カラスミ・柿のカブラ和え‥など

好みの薄味で味付けされなんとも優しく

 

 

どれも美味しい

 

 

 

 


もっといただきたかったほど新鮮なお造り

 

 

 


ふぐと鯛のしゃぶしゃぶ

酸味のあるつけ出汁

 


 

 


カブラと蟹
 
杉で巻いた西京漬けさわら
 
海老のウニ焼き
 
 

 

 



小芋の上にまさかのフォアグラに

サプライズ的で感動でした

 

 

 


蟹の釜飯

 


 

 

可愛いデザート

 

 

 

キャンセルが出てお部屋の空きがあり

思ってもなかったお部屋で会席を堪能

 

 

 

いつ振りだろうか思い出さないくらい前のこと

畳のお部屋でゆっくりお食事

 

 

 

桂川のさやさや流れる音を聴きながら

贅沢な時間

 

 


お部屋から見える桂川がいつもと違ってみえる

 

 

 

 

 

 


お隣のお部屋から子供のはしゃぐ声とドンドンと畳を飛ぶ音

壁を叩く音が聞こえるのね

 

 

 

元旦と2日は両家の親の所へ息子家族と共に

3日はゆっくり送る時間

 

 

 

古都で

ふと子育て卒業を何故か今更の実感と共に

数字と解釈していた年齢を思う




アラフィフ半ばの景色を20代に想像していた通りなのかしらなんて

急遽の予定で思いもよらないことを考えてみたりする日に

 

 


初めての感覚

古都で「ふと」思う・気づく

こんな日もイイ



 

 

 

 温泉に誰もいない良いタイミング

 

 

 

 

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