無理して働かないと、男性社会では生きていけないの？

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夢をあきらめないシングルマザーを応援！シングルマザーコーチの江成道子です。



一昨日になりますが、１１月のランチ会以来の名古屋に行ってきました。

そちらで一緒にランチしたのは、１１月の名古屋のランチ会を主催してくださった着物着付け講師の美穂さんと、同じ思いで一緒に進ませてもらっているヨウコさんとです。

今、仲良くさせて頂いている方って、かなりブログで知り合った人と、その方からご紹介してもらったという方が多いんです。ヨウコさんも美穂さんもそうです。

だから住んでいる場所がバラバラ。私は神奈川、美穂さんは名古屋、ヨウコさんは三重です。ちょっと前では考えられなかった繋がりです!(^^)!

すごい時代になったもんだなと。

そこでヨウコさんと話してて感じたことなんですが、私もヨウコさんも、シングルマザーとして子どもを育てている時に、子どもと一緒にいることよりも仕事を優先させてきました。

そのお蔭で生活は人並みにできてはきたんですが、子どもが具合が悪くても一人で留守番させたり、授業参観にもあんまり出られないし、夜のお留守番も日常茶飯事でした。

子どものことが気にならなかったわけではないけど、男性社会で”責任”を持って働くって、そういうことなんです。

会社では評価されても、一般的な母親の役割としては「それってどうなの？」って視線を感じなかったわけではなく、どっか無理しながら生きてきたのは否めないわけです。

今になって思うのは、「女性の雇用」とか「少子化」とかをいうのならば、こんな風に子どもに負担をさせて、母親が無理をしなくちゃ働けない社会って、どうなの？？？ってことです。

先日、テレビの取材で電話をくれた女性の方が、私に取材しながら「そうなんです、子どもが立て続けに病気になったら焦ってしまって・・・」って。「あっごめんなさい、私の想いになってしまいました」って(笑)

だからこそ、「女性が子育てをしながらも働きやすい社会を目指す」なんです。頑張ろー!(^^)!

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