2023/03/09(父と母 2.・母との時間(散髪) 11.・エゴの死 19.・息子りんの絵) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.

































この日から

あることが起こってきて










それは一見

良くない事なのだけど












それは

頭の善悪があるからで











でも

それとは別に

感覚は凄く落ち着き











ああ、

こっちだな…

と思った






































そして

今日それに関係した

まだ開いていなかった

色々な可能性に対し

さらにハートを開いたら




























もう

これ以上は無いという

落ち着くところまで

辿り着いた気がした


























それは

今までの人生の

喜怒哀楽を

良い悪い可能性を

全て見尽くした感覚で
















もう、ただ、わたしは
涙が出るほどの
喜びだけを生き











これまでも
そうであったように
これからも








起こってきたことを
それがどんな事でも
ただただ
受け取っていくだけで










ああ、もう、本当に
と思ったら










それは大大大解放で
エゴの完全な死で
死の恐怖を越えてきたんだ…
完全に落ち着いてきたな…
と涙が溢れた

































そうしたら

今日は両親が

グランドゴルフに行ったとき

若いお友だちの一人が

父に










「お母さんは優しい?」

と聞いたと言う











そして

父が答えるより前に

横にいた母が












「キツイよね!

と言ったら












父が

「優しい」

と言ったと言い











照れ屋の父が

そんな事を言ったことに

母は驚き












そのお友だちは

涙を流していた

と言っていた












髪を切り


今日はさらに、いつもわたしがしている、椿油でのオイルフェイシャルマッサージをして、蒸しタオルで拭いてあげたら


髪も顔も、スッキリし✨、5歳は若返ったようで、母も喜んでくれた















そして

それを改めて

父と母と三人のときに












昨日調べた

腎臓の手のツボ

母と二人で

父の手のひらを押しながら

話していて












わたしが

「じいちゃん、優しいって言ったん?」

と言ったら











いつも

ふざける父が 笑

「うん」

と頷き











もう、それが












父の、母への思いや


父の、その仕草や


わたしは子どもの頃から

仲の良い両親の姿をずっと見たかったので

それがどんどん叶ってきたことに














涙が溢れた





























そして

夕方になり

迷子猫の新ちゃんのチラシを

家の敷地内と












他にも

他人の目につくところに

貼りたくて













目の前にある

集中ガスの建物の壁に貼って良いか

ガス屋さんに連絡をしたら

快い返事をもらえて









まさか

貰えると思わなかったので

それにも涙が出て

























ああ、

生きることに

意味も、目的も、無くなり











今この瞬間を

ただ、ただ、

生きるだけになり











息子りんの絵

みたいになってきたな…

と思った












































父と母 1.


父と母 3.









母との時間 10.


母との時間 12.









エゴの死 18.


エゴの死 20.