2022/10/31(長女との対話 6.・純粋さ 4.・放心状態) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.
















昨日の
このことで
ずっと放心状態が
続いていて










一日に
何度も何度も
涙を流し続けている

























そして
その後の長女との
やりとりで










彼女が
自分の中に在った
純粋さで生き始め










それを自分でも
自覚していることも
わかり










もう、もう…
今日はもう
全身の力が抜け
ほとんどベッドにいる























そして

長女が

さらに












「お母さんが諦めずに

色々教えてくれたから…

ありがとう…」

と言ってくれ












わたしの子育ては

いつからか











経済的に自立して

仕事をして

家庭を持って


思いやりのある

優しい子に育って欲しい

というような









一般的な

地に足が着いた

と言われるような

子育てが

世の中の大半なら









わたしは

こうして

人間の原点でゴールである

泣くほどの喜び、安心という

純粋さを思い出し










人生に何が大切さに

気づき、目覚め、悟り、覚醒し











無限の才能を発揮し

自分も世の中も

泣くほどそれを喜び












無限に成長し合う

真の賢さを持った

家族や仲間やパートナーと共に

豊かに生きて欲しい

という願いになった




























だからそれは

地に足が着く

に対して










どこまでも

どこまでも

根を張る生き方で









だから

そのためには

枝葉や花など

目に見えるものばかりではなく










目に見えないところ

感覚、感性、直感、潜在意識にも

目を向け










健康的で美しい根を

無限に太く長くしていく

子育て、人間育てで











それを

潜在意識では

求めているが












顕在意識では

ほとんど意識していなかった

二人の娘たちからしたら












多少

面倒くさかったり

鬱陶しかったり

しているところがあるのは

わかっていた





















でもわたしは

長女の弟である息子

そんな純粋な分かち合いを









もう

何年も

何十年も










いや、

彼がお腹にいる

24年前からしていて










それが

泣くほど

嬉しかったので










元夫

自分の子どもは

息子だけというくらい

息子だけを溺愛し

息子に依存しているが











わたしは

わたしの子どもは三人

三人とも大切で

三人とも愛しているので












わたしが

娘たちに表現する

言葉や癖やタイミングは学び

執着は手放しながらも












長女とも次女とも

泣くほど純粋な世界を

共に生きたい

という思いは絶対だったし










絶対いつか

天地がひっくり返り

彼女たちから感謝されることも

わかっていたので










諦めず

折に触れ

彼女たちの純粋さの扉を

ノックし続け












それは

やらずにいられない

ことだった





















だから昨夜

長女からの

感謝の言葉を聞いたとき














ああ、

やっときた…

と思い











それは

やはり










〝息子には世界に通用するような

無限の才能がある〟

と思い続け  

それを探し続けることを

やらずにはいられず











その結果

息子から爆発的な絵の才能

現れたときのようで











そのときのように

発狂するような喜びと安心で

ずっとずっと

放心状態でいて











ああ、もう

ずっと放心状態でいいんだ

と思った














































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純粋 5.