枠 2. | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.















そして
それからは












いかに
左脳の
善悪、過去未来、分離
思い込み、枠、型を
手放しながら








 

右脳の
感性や直感を磨きながら
今この瞬間を生き
喜び、安心、平和、統合
共有、調和、愛という











皆が幸せな
地上天国を生きるか
ということに
日々集中していった










そして
時おり











一瞬で
砂の城が
さらわれるような









こういうことが
起こってきた



























そして

やはり

日々の中でも









自分のこれまでの

固定概念、価値観が

破壊される

このような視点が現れ










わたしは

一瞬一瞬の

わたしの生き方に

向き合っていった
























そして

それと同時に












2歳で障害を負い

一時期は一切

コミュニケーションがとれなくなった

息子ともだが











元夫とも

どんどん会話が 

出来なくなってきたので










彼らの言葉だけでなく

彼らの言葉の背景にある

感覚やエネルギーに

ハートを開き








見えるものと

見えないものの

両方をメッセージにしながら











彼らが

本当に言いたいこと

本音は何かを

常に感じようとしたり










左脳より右脳

頭(善悪)よりハート(愛)で

生きることを

大切にするようになり










わたしは

右脳の直感、感性など

目に見えない感覚に

目を向けるようになっていった



























また

わたし自身が

周りの目を気にしすぎたり

欲求を封印しすぎて

鬱やパニック障害になり









自分の欲求が

分からなくなった

経験から









食べ物や飲み物など 

今自分が何をどれだけ

口に入れたいのか要らないのか

という食欲や










睡眠欲、排泄欲、

性欲(わたしの場合その多くが瞑想

などの









人間の

基本的欲求の一つ一つを

本音大切にし過ごし










それも

右脳の今この瞬間に

一つ一つ向き合う 

ということで












それにも

直感、感性、感覚が

少しずつ少しずつ

磨かれていった






















そしてそれは

善悪や

他人の目を気にすることや

自分より他人を大切にすることに

価値を置きがちで












威圧的な

親や家族や学校や社会や会社や

社会的構造などから

教われがちな


親や家族や学校や社会や会社や社会的構造が

全て威圧的、という意味では無く









縦社会の

常識や思考に縛られ

見えるものだけを大切にする

物質重視の古い世界から











善悪を超え

皆が幸せになるメッセージでもある

内から湧く直感で常に生き












他人の目から解放され
まず自分を大切にすることが

他人や世の中の幸せに繋がり










宇宙、世界、自然、植物、動物

全ての生きとし生けるものと

横の関係で繋がり

調和と平和しかなく











愛や温もりや平和や美しさなど

目に見えない精神的なものに

重点をおきながら

目に見える物質的な物も楽しむ

新しいようで原点でもある











宇宙の秩序で生きることに

シフトしていく

ということだった


この宇宙の秩序の中には、

常識も含まれるものがあるので

宇宙の秩序で生きる=非常識ではない


例えば息子はあるときから3食毎に

「お母さん、ご飯を作ってくれてありがとう」

と言ってくれるようになり、言わない日が無くなり


それは「感謝をしなさい」と教えた事は一切無く

彼の内側から湧いてきたもので


わたしも宇宙の秩序で生きれば生きるほど

窮屈な常識は手放していったが

自分と他人の幸せになる常識は残っていったから














そしてそれは

個人の生き方でありながら










宇宙規模の

大きな時代の転換期にある













その流れに乗っている

ひとにとっては

自然な運命の流れだと思った




























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