ジャニヲタに
NEWSファンに
手越くんが好きに
なり
Twitterを
始めたばかりのころ
わたしは
ジャニヲタさんや
手越くんファンの
彼への愛に
驚いた
それは
わたしは
まだその頃
私服が
ダサいと言われている
手越くんや
一般的には
絵が下手だと言われる
手越画伯など一般的に
カッコ悪いと
思うような彼を
まだ受け入れて
いなかったのだが
長年の
手越くんファンは
そんな彼が好き
と言っていて
長年
わたしだったが
愛するって
そういうことなのかと
衝撃を受けた
それは
そのときはまだ
そのときはまだ
長所が良く
短所が悪い
格好いいのが良く
格好悪いのが悪い
と思っていたので
手越くんファンや
ジャニヲタさんが皆
長所と同じように
短所も愛したり
格好いいところと
格好悪いところの
両方を同じように
愛していたり
ダサいと言われているところや
格好悪いところほど
愛していることを
知ったとき
愛とは
何ができるか
何ができないかも
あるが
存在を愛する
ということで
ファンは皆
不器用であれ
器用であれ
ありのままの彼が
好きなのだとわかり
いかに自分が
狭い世界のなかで
生きてきたかを
思い知らされ
その純粋な愛に
今までの
愛の概念が
打ち砕かれ
それは
革命だった
そして
ジャニーズで
芸能人で
どんなひとが人気があるのかと
観察したとき
それは
歌や演技のうまさや
見た目の美しさは
あるが
それより
愛され
魅力的なのは
そのひとらしさや
個性や
オリジナルを発揮し
ありのままである
ということで
わたしは
こうして
聖者や覚者と
言われる存在と
同じように
ジャニーズや
芸能人や
ジャニヲタさんから
たくさんの大切なことを
学んだ