2022/07/04(ど真ん中・本音・長女との対話 3.) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.



































 





二人の娘たちはずっと

常識や善悪を

意識して生きてきた

ところがあり











それは

過去のわたしでも

ある











だから

直感本音本能や

宇宙の流れで

どんどん生きるようになった

わたしは










二人から

理解されなかったり

ぶっ飛んでいる

と言われることも

多かったが










でもわたしは

常識から外れていたり

非常識であった部分も

あったが











でも

誰よりも

ど真ん中を生きている

という自覚はあった



























それは

息子のことで言えば











一般的には

重度の知的障害者と

判定をされている

息子は










親が

年老いたり

死んだ後は

施設に入る可能性が高い

と考えられていて











わたしは

もちろんそれが

息子とわたしの本音なら

それを選ぶ可能性はある

と思ってきた










でもわたしは

自分の本音は何か

喜び(右脳)と安心(左脳)は何か

と考えたとき











ずっと

無限の可能性がある

と感じていた息子が

才能を発揮して










精神的にも

経済的にも

自立して










自分も喜び

社会や他人に喜ばれ

分かち合い









仲間や家族など

尊敬しあう

大切な人と共に

生きてほしい

という本音に気づいた









 


だから

息子が

そのまま

世の中の役に立ち 

仲間と共に生きている姿や











その後

爆発的な

絵の才能が現れ










そんな

わたしの

本音が叶う瞬間

出会ったとき










それは

障害健常関係なく

原点にある

親の本音で











ど真ん中にある

純粋な思いで

それは叶うことが

わかった




















また
子どもの結婚のことで
言えば








結婚するかしないか
相手が同性か異性か
結婚か事実婚か
子どもを産むか産まないか
子どもと血が繋がっているかどうか
などは











それが純粋な本音なら
どんな選択でも
全く構わないが

それは、不純が悪いということではなく
不純な世界も全肯定してきたわたしが見るのはもう
〝純粋な世界〟だけではないか、と思うから












例えば結婚したら
結婚相手とはもちろん
子どもたちを抜きにしても
本当の親子のように
親友のように
仲良くしたいし









結婚相手の家族とも
本当の家族のように
親友のように
仲良くしたいし










そして
もし孫を育てるなら









本音と建前の無い
裏表の無い
分離の無い











皆が幸せで
愛しかない
地上天国の中で










発狂する喜びと 
大安心の中で育てられたら
どんなに素晴らしいか
と思ってきた









そしてそれを
思うたびに



それも
常識では
有り得にくいことかも
しれないが











誰もの中の
ど真ん中にある
純粋な思いだと
思ってきた

























でも
大抵のひとが
その本音を








諦めたり
否定したり
歪めたり
気づかなかったり
見ないようにしたり
していて










それは
良い悪いというより
運命だと思っている











ただわたしは
諦めず
否定せず
歪めず
気づき
直視してきて
それがわたしの運命で











それがど真ん中を生きる
ということだと思って
生きてきた




















だからこそ

その太陽のような

直感、本音を覆う











思考や善悪や

不安や他者の目

という雲を












クリアにすることや
無条件に愛することを

わたしは

やらずにはいられなかったのだが

























今日長女が

「自分は常識的だと(普通、正しい)

思ってきたけど


今、知らないことだらけだと

気づくことがたくさんあり


お母さんのが

常識的で(普通で)、そりゃそうやんな…

と納得することが

どんどん増えている

と言ったとき










わたしは

「ああ、天地がひっくり返ってきた…

と思った






















だからわたしは

「それはあなたが

人生の大事なものが何かに

気づき始めたからよ…」

と言い











「これからそれが

どんどん加速していくよ…」

と言った






















長女との対話 4.