”発作” ⒊ | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.




























子どもの成長には
親が
どれだけリラックスをし
ノーストレスで
わがままで
幸せに生きるかが
大切なのではないか












そう気づいてから
わたしは











宇宙や
運命の流れを
大切にしながら






























を大事にして
生きるようになった











そして
いつも
様々なことから
学んでいるなかで













脳科学者が
脳に奇跡を起こすのは
結局、愛だ
と言うのを
聞いたとき











わたしも
そう思っていたので
納得し














では
息子にとって
娘たちにとっても
愛のある環境は何か
と考えた












そして
それは
夫婦が仲が良いことではないか
と思い













息子が
まだ障害を負う前













息子は
健常で生まれてきたが
よく熱を出す子どもで












あるとき
夫が












りんが熱を出すのは
夫婦喧嘩をした日
ではないか
と言い











小さい子どもや
障害のある子どもに
そういう子どもが多いことを
聞いたことがあるので
納得したことを
思いだし











わたしは
その後
夫婦が仲良くなるために
できることは全てし
必死な努力をした











でも
息子の発作は
無くならなかった










そして
わたしたちの場合













夫婦や
人間関係というのは
努力をするものではなく













それぞれが
ありのままに
自分を愛し
生きているとき









縁がある人とは
自然に
仲良くなるもので












共に生きていくことに
何の努力も
必要がないことが
わかった















そして
息子の
水辺に打ち上げられた
ような魚の
のたうち回るような
発作を見ていて











その
息苦しさは
わたしではないか
と思ったとき











とふと思い











夫と
別れることを決め
少しずつ
別れるという
行動を起こしていったら























息子の発作は
無くなっていった














そして
同時に














結婚して以来
笑顔が見たい
と思い続けていた
夫にも
笑顔が見られるようになり














脳や
人や
障害をもつ人に
影響を与える
愛のある環境とは












誰かと
頑張って
作るものではなく













もっと
個人レベルの










一人の人間の
どこまでも
自分に素直に
ありのままに生きる












生き方や
在り方だと
思い











個人個人が
自分の欲求に素直になり
幸せにならなければ
ならないと思った