アイコンママブロネタ「日々のできごと」からの投稿



こんにちは!Webクリエイター 日向 凛です。


アメブロをビジネス・商売に使うことが、すっかり一般的になりましたね。

私がネットショップとあわせてアメブロをしていた5年前は、「仕事中にインターネット見て遊んでる」かのような印象を持たれることが多く、Twitterを使うにあたっては「気持ち悪い」とまで言われることも(苦笑)まったくの「異端児」扱いでした。

しかし、最近では、近所の商店街でも「アメブロやってます」というお店があちこちに見られるように。

そんな、アメブロをやっているお店を見つけると、一方的に親近感を寄せてしまう反面、「ああ、もっとこうしたらいいのに」と余計なことを思うこともしばしばです。


お客様の目線で考える

こんなこと、耳にタコができるほど聞いている・見ている言葉だとは思いますが、いざ自分の事になるとできないんですよね。私もそうです。

例えば、タイトルに懲りすぎて、なんと肝心の店名が入っていないお店がありました。「○○駅から△分の□□屋」と一生懸命キーワード入れてあるのですが、店名がないので見つけづらいし、認知されにくいですよね。

いちばんいいのは、検索結果に出ている自分のブログの表示を眺めてみること。

・何のお店かわかりますか?
・クリックしたくなりますか?


アメブロ集客云々の情報を読みすぎると、頭の中混乱してしまいます。まじめに一生懸命頑張る人ほど、そうです。

一度他人のふりして自分のブログをぼんやり眺めてみましょう。

「なんか変」と感じたら、手直しした方がいいかも。その勘はたいがい当たっています。屁理屈より自分の感性を信じることです。



まずは自分が楽しんでいること

仕方なく義務で書いてる人のブログや、ツールなどで機械的に運営している人のブログになんか、誰も共感しません。

アクセス集めのテクニックもありますが、それよりまずは、自分が楽しんでブログを書いていること。楽しんでいる人のところに、さらに人が集まるのです

見事なヘッダー画像で飾っていても、どんなに読者数の数字が大きくても、何かこう違和感を感じるアメブロってのもあるんですね。延々と記事を書いておられるんだけど、何が言いたいのかわからない、なんか無理して書いてませんか、と感じてしまうブログ。

「なんか楽しくない」と感じたら、ちょっと休んでもいいかも。その勘はたいがい当たっています。屁理屈より自分の感性を信じることです。


屁理屈より自分の感性を信じる

何回か同じ言葉が出て来ていますが、結局こういうことだと私は思っています。

いろんな人が、さまざまなアメブロ集客法をアドバイスしていますが、それらをただ実践すればいいのかと言うとそういうことではありません。

例えば、アメブロ集客に「自撮り写真」を載せることをすすめている人がいます。しかし、ただ撮ってアップすればいいというものではありませんよね。

何のためにするのか?「楽しい」ということをアピールするためかも知れません。

それなのに、こわばった真っ正面の自撮りを無理してアメブロに載せてたら、ブログの訪問者はびっくりして去っていってしまうと思います。楽しそうに見えない自撮り写真なんて、はっきりいって迷惑行為です(笑)

上手に自撮りを撮れる人なら実践してもいいですが、そうでない人が無理してこれをやる必要はないと思います。何回も何回も自撮りし直す手間と時間以上の効果があるのならいいですけれどもね。


「自撮り」で楽しさをアピールできる!と思うのならやればいいし
「自撮り」は自分には合わない、と思うのならしなくていい。



イキイキとした自撮り写真は、見ている方も楽しいので、できる人はやるといいですね。

自分と人との考え方・感じ方は違うもの。

自分が良いと思うことを積み重ねていけば、共感する人だけが集まって来てくれるようになるでしょう。そのほうがトラブルも少なくていいと思います。


とはいえ、ひとりではつい考え込んでしまうもの。誰かに言われて、初めて自分の感性を信じる自信がつくこともあります。


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