先日とても
踏みにじられたような
気持ちになった出来事が
ありました。
今まで夫の介護を
ひとりで抱え込んできてたのを
「抱え込まないでね助けを求めてね」と
ずっと周りの人は励ましていてくれて
わたしも少しずつ
助けを求められるように
なってきました。
ところが
環境の改善を求めて
介護施設を新しく変えたところ
契約前の話と
全く違うことを言われたんです。
急に事業所の方針が
変わったのかもしれないけど
その内容では
わたしは救われず、
気持ちはキューッと
締め付けられるように
苦しくなりました。
夫がすでに馴染んでいた施設を
わざわざ辞めて
見学に行き、話を聞いて
決心がついたのに…。
わたしが直接話を聞いていた
ケアマネさんや施設長は
退職や異動で居なくなっていた。
とくに施設長なんかは新しく
配属されたばかりだと
言っていたのに
1カ月もしないで
また異動になった？💦
それを事前にわかっていたら
契約していたか分からない。
すごくガッカリして
しまいました。
助けを求めて良かった！
と、感謝でいっぱいで、
すごく安心してたのに…
ものすごく
拗ねてしまいたい
気持ちになりました。
もう二度と、
わたしに対して
「力になりますよ」なんて態度を
取らないでよね。
助けてなんて
くれないじゃないか。
わたしはひとりで
やるからほっといて。
…そうやって
拗ねてしまった方がラクだと
思いました。
でも
そういうのはもう、違う！
拗ねてしまった方が
ラクなんてことは絶対なくて、
思ってた理想より
何歩か下がってしまったとしても
その前にずいぶん
改善してるんです。
わたしは今まで
自分で自分を守らないで
他人に同情を買う形で
自分を守らせてきた。
自分で助けを求められる
ようになったし
環境は確実に良くなってる。
多少自分にとって
都合の悪いことが
起きたからって
その事実や感謝の気持ちまで
見なくなっちゃダメだ。
いきなりだったから
ガッカリして
ショックだけど
それだけわたしは
望んでいたんだとわかった。
たくさん泣いて
体調が戻ったら
しかるべき機関に相談してみよう。
とりあえず
納得いく説明が欲しい。
そしてまた、望みを放とう。
そう思いました。
お読みいただきありがとうございました！
マンガ家 恋池りもでした
マンガ家の目線から
日常を自分軸で生きるアイデアを
発信しています。
はじめましての方は、こちらへどうぞ❣️
＼夫婦の漫画、執筆中です！／
↓大人気🌟
セルフカウンセリングできる無料漫画！
マンガのバックナンバー
基礎編
いろんな方の感動体験漫画を描いてます！✨
ぜひご一読ください〜💖
＼インスタもよろしく／
＠rimo.koike.110
