若くても死を考える人。

愛の専門家

鑑定士・幸粋（コウスイ）です。

はじめましての方は幸粋プロフィール→★★★

イベントのお知らせ♪

＜モチアゲマルシェ＞
【日時】７月８日（土）10：30～20：00
【場所】大阪市中央公会堂　
（地下鉄御堂筋線、京阪電車淀屋橋駅、下車５分）

詳細はこちら→★★★

トリニティに招かれ、

Lifes（自分のトリセツ）を受け取られたNさんより

その後のことを伝えていただきました。

シェアOKとのことでしたので、紹介しますね。

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私がトリニティに招かれ

グループに入れていただいてから数か月は経ちますが、

もともと私が、救いがあると分かっているのに

完全に委ねられないでいる理由は、

私自身が「死を救いだと思っている」ところがあると気付きました。

繊維筋痛症になってから、ほぼ毎日痛みと戦う日々で、

もし痛みに耐えられなくなった時、

開放される唯一の手段だと考えていました。

病がひどくなり、今後働けなくなり仕方なく終わりを迎える前に、

自分で終わりを選べるのは、ある意味幸せとすら思っていました。

生きることを諦めたときに、自分の意思で終わることができるのは、

私にとってはある意味「救い」だと思っていたんです。

でも、生まれた目的は「神様と共同創造をすること」。

私がつくられた目的、Lifes(自分のトリセツ）の設計のとおりに生きて、

最高の自分を生きることだと教わりました。

でも、私は死を救いだと思っていたので、

生まれた目的が「生きる」ことなら、

「死」を救いだと思っている私は神様への裏切りなのでは、

すべてを受け取るにふさわしくないのでは、

と思い、委ねられないでいたのだと思います。

でも、本気で死を考えるたびに

「まだやり残したことがある」と感じるので、

死を救いだとは思っていても、ためらないなく

死を選ぶことはできないのではないか、

とも思う自分に気付きました。

そんな中、幸粋さんの Lifes占い（トリセツ）を受けました。

その後、自分自身を振り返ってみて、

以前の自分とは心境の変化があったことに気付きました。

鑑定の中で、一番消したい感情を聞かれたとき、

真っ先に思い浮かんだのは

「お金を稼げるかどうかの不安」でした。

以前の私は、

・自分が人と違うことに対する不満（なぜ自分だけこんな目にあうのか）

・もし不自由なく生きられる体だったら、

もっと色々なことができるのにという無念や虚しさ（健康体の人が妬ましい）

・あまり知られていない病で、家族にすらほぼ理解が得られない孤独

（職場に出勤できないことにより同僚からサボり・仮病と見られたり、無視、いじめにより、最終的には職場を追い出された苦痛や恨み、孤独）

という気持ちが一番にあったのですが、

そういった気持ちはほぼ無くなっていたことに気付きました。

お祈り会に参加したり、

トリニティに関わるようになってから、

誰にも真の理解が得られないという孤独や闇を、

「この苦しみや痛みや孤独は、自分だけのもの。

自分だけの人生だ」と思えるようになりました。

人に苦しみを理解してもらいたいという気持ちも、

ほぼなくなっていました。

もうひとつ付け加えると、

ありのままの私の生き方を否定し、

暴力とモラハラにより、

私の自由を奪ってきた元夫に対する強烈な恨みも、

今はほぼ無くなっていたことに気付きました。

（離婚後も、常時死んでしまえと念じていたほどには恨んでいました）

そのときはあまり自覚がないですが、

私はとても多くのものを受け取っていたようです。

幸粋さん、神様との架け橋になってくださって
本当にありがとうございます。

Nさん

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Lifes占い（自分のトリセツ）をお渡しすると

自分の今世のエネルギーをまだ生きてない方も多いです。

そういう方は、

「まだやり残したことがある」とどこかで感じて

それを探しておられます。

Ｎさん、まだお若いんですよね。

若い方でも、死にたいと思っている方は、

今の時代はものすごく多いです。

ですが、見えない世界の話をしますと、

死んだら無になるなんてのは、幻想で、

死んでも、今の自分がただ、肉体がなくなるだけなんです。

つまり、肉体があれば、挽回したり、やり残しをやれるのだけど、

肉体がないまま、救われてない精神状態ですから、

どうやって出口に出るんだ、って話になるわけです。

そうしてさ迷ってる魂も多く存在します。

死んだと思ったのに、あれ？自分の意識まだあるやん。

となって、混乱するんです。

死＝無　ではないからです。

なので、残念ながら、死は救いにはならないんですね。

今と同じ意識がただ存在する。以上。

って感じです。

それでいて霊になり、生きてる人に（例えば家族や大切な人に）

話しかけても、聞こえないから無視されます。

誰も話を聞いてくれない状態ですから、

救いとは程遠いことがわかるでしょうか。

そこから抜けるのに、何百年とか、何千年かかる人もいますね。

たまに大阪城の周辺では、

戦国時代の落ち武者の霊が現れたりしますが、

あのひとたちは、まだ自分が生きてると思っているんです。

霊魂の世界には、時間軸はありませんから、

500年くらい平気でたつんです。

結論、死には救いはないので、

素直に神に救いを求めればいいです。

そもそも源泉（神）に辿り着くために

苦しみや悩みはあるんです。

それがシステムに組み込まれてるから

だれしもそこでひっかかります。

だから、辿り着く、というシステムなのです。

それと、神は無条件なので、誰のことも罰していません。

こちら側が勝手に創り出した、神像をイメージして

「私にはふさわしくない」とか、「神を裏切っている」とか

自己ジャッジしてるにすぎません。

そういったことを、知っていくこと、

受け取っていくことが、

トリニティに関わると、できるようになっていきます。

Ｎさんは、Lifesを受け取ったり、

お祈り会で祈りを継続することで、

心境が自然と変化したとおっしゃっています。

無条件の祈りは、ものすごい力があります。

本質を受け取って祈ると、悩みなんて普通に消滅しますから。

正直、ただの祈りとは違うので、

この祈りの価値は、想像以上の価値なんですよね。

それは、祈りが深まるごとに、目覚めていき気づいていけると思います。

そういった意味で、Lifes（トリセツ）と祈りを、

受け取った方は幸いだと思います。

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