愛の専門家
鑑定士・幸粋（コウスイ）です。
はじめましての方は幸粋プロフィール→★★★
三浦瑠璃さんを調べていく中で、
彼女が過去、
男性からの性被害を受けたことがある。
というのを記事で読みました。
その後、いろんな男性と交際したけど、
みんな、「僕が君をきれいにしてあげる」
っていう接し方をしてきていて、
今の旦那さんだけが違ってた。
っていうことが書かれていたんです。
三浦瑠麗さん×夫・清志さん 被害をどう受けとめた？
https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0006/topic037.html
より引用
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「きれいにしてあげる」という典型表現があって。
「きれいにしてあげる」っていうのは、クリーンにしてあげる、
汚されているという前提ですよね。
そういうふうなことを言う人が、私の人生に複数現れた。
何でそういう表現になるのかを思い起こすと、
おそらく所有欲だったりとか、（性暴力を受けて）
汚されたっていう社会通念が、
その人たちの頭の中で影響していたと思うんですよね。
それはこちらからすると、
今許されているとか受容されているっていう感覚にはつながるんですけど、
一方で、スティグマ（恥辱・否定的な評価）を深くしてしまう。
「汚されたんだ、私」みたいなふうに思うわけですよね。
私は自我が強かったので、「こういう見方をする人なんだな」っていう、
その人の限界みたいなものを見てとってしまった。
それは、心が離れる原因でもあったし、
より荒れるようになる原因でもあったかなと思いますね。
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これはあるあるだなーって思いました。
「きれいにしてあげる」というこの言い方って、
男性だけが持ってる感覚なんですよね。
「彼女はおれのもの」という、所有欲があるからこうなる。
でも、これって、女性からすると、
あまりうれしくないというか、
違和感を感じる人の方が多い気がします。
るりるりが言うように、自分は汚れてるんだ、
と再認識させられるのもそうだけど、
なんか、そうなった自分を
そのまま観てもらえてない悲しさがあるというか。
そのままで良いと肯定されてなくて、
そのままじゃダメだと、
否定されてる惨めさが出るというか。
きれいな状態が正常で、今は汚れてダメだから、
元の状態に戻そう、俺の力によって、と。
でもたぶん、この女性だけが感じる違和感って、
ほとんどの男性はわかってないし、
おそらくわからない。
この言葉も、良かれと思って言ってると思う。
で、結局ね、こういう体験って、
男性に言って理解を求めたからと言って
ほとんどの場合、わかってもらえないし、
理解もしてもらえない。
結局、癒してもらうことは相当難しいのだと思う。
なぜなら、男性は女性じゃないから、
その感覚がわからないからです。
女性の「観点」がわからないんです。
悪気があるわけじゃないけど、
わからないからしてもらいたい対応ができない。
でも、こういった体験をしてる女性は、
どこかで自分の心の傷をいつか、
理解して癒してくれる男性が現れるはず、、、、と
期待して待っていたりする。
なのに、たいていの場合、そんな男性は現れない。
自分がそういったものを抱えてるがゆえに、
恋愛にも臆病になって、
男性と本当の意味で愛しあえない。
そしてその体験は、絶対に人に言えないことだから
ずっと自分の中で秘めているけど、
そこはかとなく罪悪感を抱えて生きてる。
それを隠そうとすればするほど、
ねじれた表現で、相手に愛をせがむようになったり、
ムリして明るくしようと力が入りすぎておかしくなったり。
こういう人こそ、
私は、FEFOGを受けてもらいたいですけどね。
神のエネルギーをもってすれば、
もう、その、思い出したくない暗い過去を
ごまかして生きなくても良くなるから。
性被害って、結局、性というものに、
多くの人が強い条件付けをしているからこそ
余計に、それが汚らわしいもの。
と感じたりしてるだけだから。
まず、FEFOGを受けたら、そういったものは消えてしまう。
あった出来事は思い出しても、
その時の感情や
思い出した時に生まれる、
絞めつけられるような痛みはみごとに消える。
これだけでもすごいんだけど、
それ以上に、何のためにその痛みがあったのか。
そこに至るまで伝えてもらえる。
私たちは、出来事や相手との関係性をやる中で、
無条件の全部入りの中から、
ネガティブを引っ張り出して感じるという
アトラクションをやっているってことに
気づいて生きられるんです。
そのことに気づいたら、傷は傷ではなくなる。
いわば、女優さんが、
性暴力を受ける役を演じてるってありますよね。
あれが近いです。
自分というアバターを使って、
この世界を生きてる私たちは、
様々な経験を通して、感情を動かして生きてる。
感情を動かしている自分のことを
「自分」だと思って生きてるんだけど、
実は、そこに実在はないんです。
その悩みはアトラクションであって、
実在ではない、ということに
気づいて生きられるようになるんです。
これを頭だけで理解しようとすると、
ちょっと頭が混乱しそうかもしれませんが、
その話は、頭、心、体の三位一体で受け取る話なので
今わからなくてもいいです。
三位一体の無条件を生きるようになれば、
いずれわかっていきます。
結論、性被害に合おうが、ひどい経験をしようが
それはまったく問題ないってこと！
問題ないと思えるよになる、人生の選択がここにある。
ということは断言しておきます。
ただ、アトラクションにどっぷり生きてると、
ずっとそれを被害だと、受け止めて生きることになるから、
その場合は、その先が大丈夫かどうかは、私は知らない。
でも、その良い悪い、善悪を超えて、
三位一体のトリニティを生きるならば、
そんなことは、まったく問題ない出来事だったということに
目覚めて生きていけるようになります。
だからトリニティを伝えてる。
普通に生きてたら、
この悩みは出口がないし、闇に葬ることになるため
ずっと解決せず、本人の暗い部分に居座り続ける。
その暗さはあなたが醸し出す雰囲気に影を出し、
あっけらかんと生きることを阻むものとなる。
でも、そのような深い闇すらも、
光に変えていけるのがトリニティです。
どんな深い闇でも、光に変えて生きられるすべを
私は伝えています。
Five Energy Fingers of GOD（FEFOG ）
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