男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。
鑑定士・幸粋(コウスイ)です。
最近は、髭男ばかり聴いています。
先日はじめて、歌ってる人の顔をテレビで見かけました。
みんなカワイイね。
トリニティの創始者の聡先生が、髭男や米津玄師のことを取り上げて、
最近の男性アーティストの曲は、
男性の中の女性性が抑圧されていない。
とおっしゃっていた。
先生は音楽をやっておられたので、
いろいろ詳しく知ってのことだと思う。
今日書きたかったのは、
実はこれ、私も現場で感じてることとリンクしてるって話。
男性とじかに接している中で、集合意識が以前と、
あきらかに変わってきてるのを実感しています。
男性がね、自分の中の女性性を隠して、
男らしく振舞おうということを、放棄しはじめてるのを感じてるんです。
自分の中の女性性を出しはじめてるというか。
悪い意味ではなく、バランス的にはそれでいいんだと思う。
無理して男らしく振舞ってたのを、もうあきらめたんだと思う。
男性も女性も、自分の中に女性性と男性性を合わせもっている。
そのバランスが崩れると、いろいろしんどかったりするんですよね。
私は仕事では、めちゃめちゃ男性性を使っているので、
プライベートでは、男性性はできるだけ
使わないでいいようにしていたいって思ってて。
だから、プライベートでは、
仕事のときみたいにキレてもいないし、
しっかりもしていなくて、だいたいぼーっとしてる。
彼氏といるときとかは、もっと抜けていて、
フラフラしているので、たまに車にひかれそうになる(笑)
見張っていてくれるので、ひかれなくて済んできたんですが。
つまり、こうやって、バランスとってるんですよね。
私は女なのに、仕事で男性性を発揮する分、
男性の気持ちが、わかるところがある。
家で仕事の話はしたくない、って男性多いでしょ?
あれ、めちゃめちゃわかります。
家では、ホッとしたいんですよね。
ただ、癒されたいの。
癒される場であるはずの家で、仕事の話なんかしたら
休むところがない、ってなるの。
これ、女性にはわかりづらい点だろうと思う。
「なんで仕事の話してくれないの?!」っていう奥さんいるでしょ?
コミュニケーションしたいから、そういうのも私は分かる。
でも、男性は、仕事の話を家でして、嫌な気持ちになりたくないの。
だって、職場とか社会って、戦場なんです。
お金を稼ぐとか、利益を獲得するって、戦いなんです。
戦場ですよ?
殺し合いだから。
血なまぐさいわけ。
癒しの場であってほしい家に、この血なまぐささを持ち込みたくない。
大げさじゃなく、そんな気持ちなんです。
家に戦いの話を持ち込んだら、もう、どこにも休む場所がなくなるんです。
ホント、稼ぐって、伸るか反るかみたいな、やるかやられるか、みたいな
そんな場所だから、やらなかったらやられるし、
人を出し抜いていかないと勝てないし、
どこか狡猾じゃないと、負けていくんです。
だから、どうしても、心がすり減るところがあるのですよ。
だから家ではぼーっとしてたいとか、ほっくりしてたいなーって
男性は思っているよ。(私もそう思っている)
で、今日のタイトルだけれども、
数年前に比較して、ちまたでは、
あきらかに年上の女性を求める男性が増えている。
最初は、なにか裏があるんじゃないの?と思いましたよ(笑)
でも、話してると、どうやらそうでもないんですよね。
ちゃんとそうする理由を聞けば、明確に答えるんです。
だいたいの理由はこうです。
〇年下の女性と付き合ってホトホト疲れた、癒されたい。
(メンドクサイことばかりだった)
〇年上の包容力に期待している
〇過去に年上の女性と付き合って心地良かったから
いま、社会がますます世知辛いですからね。
男性も、疲れきってるんだと思う。
※婚活アプリの必勝法は、会のコミュニティ内で
実際の事例を出しながらレッスンしています→かみたのかい
<トリニティfinal覚醒セミナーリクエスト開催>
トリニティfinalセミナー→★★★
「問い合わせ/吉日鑑定/トリニティfinalセミナー
よりリクエストお待ちしております。
(二日間連続で受けられる日程を記載してリクエスト下さいね)
※自粛期間は当面、zoomでのセミナーを予定しております。