男が結婚相手に求めるものとは? | 男性に深く愛されたい女性のためのLOVEセオリー・占い師コウスイのブログ

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鑑定士・幸粋(コウスイ)です。

今日も恒例の、バチェラーネタです♪

 

回を重ねるごとに、

 

ドロドロ具合がおもしろくなってきております(笑)

 

3代目バチェラーの友永さんの発言って、

 

おそらく多くの一般男性が抱いているものに

 

より近いんじゃないかと感じるんですよね。

 

いたってまともだし、ナチュラルに本音を言ってるように見えるからです。

 

そんな友永さんの結婚観についてこう語ってました。

 

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今、結婚に対していろいろ見えてきて
夫婦になった時に、お互いいちいち説明したくない
っていうところがあるんですよね。
もうツーカーでわかりあえる関係にはなりたいと思ってるんです。

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これ、おそらく男性が結婚を意識したとき

 

こういうことを潜在的に望んでる人が

 

多いんじゃないかと思うんですね。

 

いくら美人で魅力的な女性であっても、

 

家に帰ってまで、気ぃ使わなアカン女はダメなんですよ。

 

いちいち説明しなくても、俺をわかってくれてる安心感。

 

これって、男性が結婚したくなる要素として、

 

かなりを占めてるんじゃないかと思うのですね。

 

外で戦って帰ってきて、家に帰ったら妻が機嫌悪くて、

 

何があったん?とか聞いても、

 

「別に!!(怒)」とか言ってふてくされて

 

理由については説明しなくて、

 

それをなだめたり、すかしたり、面倒見たり、

 

そういうのがもう、うっとおしいと感じるんじゃないかと思うのです。

 

自分が人生の中で勝負をかけようとしたとき、

 

その真意を汲み取る力がなく、やたら反対したり、

 

ワガママいったり、かまってちゃん発動したりするようなのは、

 

マジ、勘弁してくれ。。。って話なんですよ。

 

そこらへんがわかってる女性は、結婚相手として求められると思います。

(わかってるというのは、言いたいことをガマンするという意味ではなく、

夫の真意を汲み取れるという意味)

 

とくに社会的に活躍してる男性は、この傾向が強いと思います。

 

家のことで煩わされて、仕事がおろそかになるのが嫌だからです。

 

で、今回、客観的にみてて、

 

一番これを満たしてくれてそうだと思う女性が

 

元ホステスの水田さんかなって思います。

今回、バチェラーと二人きりのデートに誘われて

 

じっくり向き合ってお話している様子でしたが、

 

私も彼女すごく良いと思います。

 

ホステスさんだったのに、お高くとまっていないし、

 

どこか庶民的な柔らかい雰囲気を持ってる方なんでよね。

 

ご実家の焼き鳥居酒屋を手伝っているという、

 

その家庭環境もあるのかもしれませんが、

 

男性がホッとする雰囲気を持ってる女性だなと

 

女の私が見ていても思います。

 

そんな水田さんとじっくり話したあとの

 

バチェラーの発言がこれでした。

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いろんな話をしてて、
すごい具体的に将来像っていうのが描けるようになって
彼女の前やったら僕も格好つけなくていいんですよね。
彼女自身も恰好つけるっていう感じじゃないから
そこらへんがすごい心地イイ
んですよね。

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これも男性のホンネが詰まった言葉だと思います。

 

自分が等身大でいられるって、めちゃめちゃ心地良いわけですよ。

 

これって、男性の前で自分を出せない女性には

 

できない振る舞いだと思います。

 

嫌われないように、嫌われないようにと、

 

男性に気を使って付き合ってる女性も多いですが、

 

それって、全部相手に伝わってますよ。

 

人間って目には見えないですが、

 

エネルギーを発信して生きてるんで、

 

それが見えなくても伝わる。

 

相手が恰好つけてきたら(嫌われないように振舞うのはかっこつけですから)

 

そのエネルギーを受けて、受けた側も良い格好をせざるを得ない。

 

相手って鏡だから、こちらの在り方次第で、

 

相手にもそれ相応の、反応が起きるわけです。

 

目の前の男性がリラックスしていないのは、

 

相手のせいじゃなく、あなたのせい(責任)です。

 

婚活で難航している女性は、ここ、耳が痛いだろうけど

 

このゾーンを超えられないと、結婚できないんですよ、残念ながら。

 

格好つけをしたくなる理由、自分で気づいてます?

 

それってね、リスクを取る気が無いからちゃいますか。

 

本当の自分、ホンネの自分を見せたとき、

 

もしかしたら傷つけられるかもしれないという

 

リスクを取る覚悟がないんです。

 

自分のことばかりを守ろう守ろうとして、

 

相手に(愛を)捧げることを怠っている。

 

結局、相手のことを愛してると表面でいったところで、

 

愛なんてたいして持ってなくて、

 

自分のことを犠牲にしてまで、相手を愛そうとはしてない。

 

自分のことは守りに守って、

 

そのうえで相手発信で、愛をくれたらいいのに・・・・って

 

リスクを取らず、安全なところから、愛を搾取しようとしているんです。

 

それが相手に伝わるから、なんか居心地悪いなーって思われてしまう。

 

該当してる方、これ読んで、ズキズキ痛いでしょう?

 

でもホントのことだからね。

 

本当のことって厳しいし痛いんですよ。

 

水田さんを例題にして、

 

女の色気についても書きたかったんですが

 

長くなるので、それは明日アップしまーす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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