14歳年下の夫に「もう限界だ」と言われた | 男性に深く愛されたい女性のためのLOVEセオリー・占い師コウスイのブログ

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鑑定士・幸粋(コウスイ)です。

 

こんにちはニコニコ

こちらの悩みから引用して

勝手に答えてみるコーナーです♪

 

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昨年夏に結婚したばかりの者です。
私40歳、夫26歳です。

付き合って2年ちょっとで結婚しました。

付き合う当初から結婚をしたい、と言われ、

私も大好きでしたしそこまでの覚悟ならと思ってお付き合いし、

妊娠し(結局流産)たのをきっかけに入籍しました。

しかし、先日急に夫が寝ているところを起きてきて

「もう限界なんだ」と言ってきました。
私のことを好きだったのにその気持ちがどこか行ってしまった、

無くなってしまった、私のことが怖いとまで。

実は夫は少し前に独立起業し朝も夜もないくらい働いて、

しかし波に乗ってとてもうまく行っているところです。
お互いの仕事のこともあり

実はまだそもそも一緒に暮らせていなくて、

その日はたまたま彼のところに泊まったのでした。

私は何を言われているのか分からず

とにかく心臓から血が漏れ出てるような恐ろしい感覚に

耐えながら泣くことしかできませんでした。

でもそのきっかけは私で、その少し前に夫とぜんぜん会えないこと、

食事も一緒にする時間もなく、どんな人と会ってるのかも全く知らされず、

不安で寂しい日々に加え自分の体調不良が重なり、

夫に酷い言葉「結婚するの、早かったんじゃないのッ!?」

を言ってしまっていたのです。

これが最終的なとどめになったと本人は言っています。

本当に自分でもどうかしてたと激しく後悔していてその様に謝り、

伝えましたが、頭では分かったけど心がついていかないと、

心を閉ざしたままです。

 

夫も自分の気持ちに動揺していて、とにかく私が怖い、

触られたくない、一緒にいると動機まですると言います。
それを伝えるのもとても苦しそうで見ていて本当に私も苦しいです。

とにかく一人で考えたいとのことで今は連絡をとっていません。
長文すみません、本当に私はどうしたら良いのでしょうか。

離婚なんて絶対したくありません

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あちゃ~・・・

 

これ、いつも言ってるやつですね。

 

彼には奥さんの顔が↓こう見えたんだと思います。

 

「結婚するの、早かったんじゃないのッ!?」

 

ギャーーーーー!! ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル 

 

さぞかし恐ろしかったんでしょうねぇ。。。

 

彼、26歳でしょ?

 

若いですから免疫ないやん。そりゃあもう、

 

14年も多く生きてる女の迫力は相当ですからね。

 

年を取ると女も、自然と迫力と威圧感が出ますからね。

 

これは彼にしてみたら、相当怖いと思いますよ。

 

おそらく奥さんは、この怒りの爆発の前から

ずっとうっぷんがたまっていて、

 

無意識にイライラしていたり、ブスッとしていたりして、

 

なんとなく彼も、圧力を感じていたのでしょう。

で、最後の大爆発が決め手になって、

彼の心が折れてしまったんだと思います。

ご本人は↓こうおっしゃっていますが、

「本当に自分でもどうかしてたと激しく後悔していてその様に謝り」

覆水盆に返らずで、

 

謝っても恐怖を感じているものは

すぐには戻らないと思います。

それよりも、このような爆発を

 

「どうかしてた」と片付けることが

私は問題だと思うんですね。

こうやって「あのときはどうかしてた」で片付けてると

また、同じようなことが起きたとき、再爆発することになりますよ。

 

爆発するということは、「どうかしてた」のではなく、

 

爆発する理由が、はっきりあったはずであり、

 

その爆発する理由を、

 

自分自身でちゃんとケアしていなかったはずなんです。

 

自分の不安や不満を、自分でケアすることなく、

 

丸ごと相手にそのままぶつけたから、

 

それが相手にとっては恐怖になったという構図ですから、

 

このメカニズムを自覚して、次から不満や不安が生じたとき、

 

まず、自分の気持ちをケアする癖をつけていかないと

 

根本解決にはなりません。(だから再発する)


爆発する前にちゃんと相手に言う

(やって欲しいことをちゃんという)

ということも、おそらくこの女性はやっていなくて、

耐える思考の人なんじゃないかな。

その耐える思考の人って、必ず後で大爆発します。

そして爆発した顔が怖すぎて、

 

男性がびびって去っていくんです。

その恐怖でおびえて、去っていく様子を見て、

 

ハッ!と気づいて、

 

「なんてことを言ってしまったのだろう!!」

 

と後悔をするのですが、時すでにおそしで、

 

男性はすっかり怯えてしまってるから、すぐに元に戻れないんです。

音声動画でも、この話題は何度か取り上げましたが、

我慢なんてどうせ続かないからやめれ。

 

って私は言ってる。

自分の意思や意向やお願いは、

 

不満や不安がまだ小さいうちに

 

「普通の口調で伝える」ことなんです。

これをやらず限界まで我慢をしておいて、

 

「私はこんなにガマンしてるのに!!!」

という溜まりに溜まったものが増大して、

 

取り返しのつかないような大爆発することになる。

ひとまずこの方の場合、「怖い、触れてくれるな、動機がする」

とまで彼が言ってるのだから、距離を置いたほうが得策だと思います。

目安としては、彼の動機がしなくなるくらいまで、時間を空けておくことは必須です。

ここですがりついたり、余計に追いかけていくと、

 

自体が悪化する可能性が高いです。

時間薬ではないですが、ひとまず、

 

このショック状態がおさまるのを待ってからですね。

でも待っている間も、ただボーっと待つのではなく、

 

日ごろからガマンする癖を、

 

できる限り改善しておくことをおすすめします。

 

言いたいことを我慢してため込むのではなく、

 

少しずつ言っていく訓練をすることです。

(彼にだけではなく、日ごろからやる)

 

修復できる可能性はまだあると思うので、

 

相手が離婚とか言ってもない段階で

 

自分から「離婚」という言葉を出して、

 

悲観的にならないことです。

(相手が離婚と言ってもいないのに、離婚という言葉を出して

自ら悲観モードに持っていく人が多いですが、

相手が言ってもないことを、自分から出すことはおすすめしません。

その自分が発した言葉によって、

マイナスの方向へ転じていく可能性があるからです)

 

好きな気持ちが無くなったとは言っていますが、

 

これだけ年の差があっても、

 

結婚したいと一度は思ったわけですから、

 

気持ちが無くなった発言も、

 

恐怖のあまりに出た言葉である可能性もありますから、

(男性の言う言葉は、けっこうアテにならないことも多い。

好きじゃなくなったと言ってても、

あとからやっぱり惜しいことをしたとか

思い返すことも多いのが男です)

 

慌てず騒がず、相手をどうこうしようとせず、

 

まず、自分の変えられる面をとにかく内省して、

 

変える努力(ガマンをやめて、ためこむのをやめる努力)

 

をすることに集中することです。

 

相手の気持ちが冷めた場合でも、

 

まだ残っている場合でも

 

結局、やることは1つしかないんです。

 

相手を変えることは基本出来ません。

 

変えることができるのは

 

「自分の態度」「自分の在りかた」だけです。

 

これはどんな状況でも同じなんです。

 

だから、そこに集中していくべきだと思います。

 

そして、ひとまず彼が落ち着いて、

 

冷静に話せるようになってから、

 

関係を修復していくことをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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