男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。
鑑定士・幸粋（コウスイ）です。
先月、神との共同創造トリニティの
お話会を開催しました。
参加された方から、
「生きてる虚無感から、やっと卒業できるんだと安心しました」
という感想を受けて、確かに！と思いました。
トリニティと関わると、自己充足してくるので
虚無感に襲われることがなくなるんですよね。
自分はなんのために生まれたのだろう？とか、
なんで、こんな苦しくて辛い日々なのに、
ずっと生きてなきゃいけないのだろうとか、
もうぶっちゃけお迎えが来てくれてもいいのにとか(笑)
こんなこと口にしたら、親とか悲しむだろうし、
普通の人は、そんなこと言わないでとか、
悲しい顔して言うだろうから言わないけど、
思ったことって一度くらいあるでしょ？(笑)
別にね、自殺願望とかないんですよ。
そんなんとは違うくて、
簡単にいうたら、人生に飽きてるわけ。
もう欲満たしは、散々やったからええかな！
という気持ちですね。
みんな、そこ、蓋をして気づかないふり
見ないふりして生きてますけども、
ぶっちゃけ、人生ってつまらないでしょ？(笑)
恋愛アトラクションや、仕事アトラクション、
お金アトラクションなどにに、どっぷりつかって、
つまらないのを一時的に忘れることは可能なんです。
でも、人生の本質的なテーマ
「そもそもなんのために生まれてきたのか？」
と向き合うと、なんだかなー・・・・ってなる。
みんな、もう、なん十回も生まれ変わってて、
いい加減、魂が飽きてるんだと思いますよ。
あ、これ、前世でやってて知ってるやん。
と、魂的には気づいてる。
大阪に海遊館ってあるんですけどね。
定番のデートスポットなんよね。
もう、何回あそこ行ったやろ。
相手変えて、何度も行ってるから（笑）
新しい恋人といっても、どっかもう飽きてて、
あーはいはい魚ね！となってしまうんよね。
そんなのと似てる。
だから最終章なのよ。
ここまできて、やることがあるわけ。
トリニティは、そこにバシッと的が当たるから、
虚無感から解放され、自己充足するんだと思います。
神が「いる」って感じられる生き方って良いものだなって。
１つまた１つと、出来事が起きて、
神との信頼関係を取り戻せていく。
理解が進むごとに、安堵の気持ちが深まるのです。
また、私はこのトリニティの神を理解しだしてから、
不安というものを、ほとんど感じなくなってる自分に最近気づきました。
「不安」というのは、二元性の「過去・未来」のアトラクションです。
通常、不安というのは、未来のことを心配して心が不安定になることですよね。
もしくは、過ぎてしまった過去を後悔して、嫌な気持ちになったり。
それらは両方とも、つまり「今」にいないんです。
過去⇔未来と心を振り子のように動かしては、
不安になったり苦しんだりしている。
そのように感情が動く様がアトラクションであり、
動く中でその不安を感じている最中は、
まさに遊園地の乗り物に乗って、
ギャー怖い！！ってやってる状態と同じなんです。
ギャー怖い！っていったって、
よく見たらちゃんとレールあるんですけどね（笑）
ただね、レールが見える人と、見えない人がいてね。
レールが見える人は、神との信頼を取り戻せた人。
でも、レールが見えない人が、神から見放された人とかいう、
そんなしょうもない話じゃないの。
レールが見えない人は、アトラクションにどっぷりつかってる人ってだけ。
アトラクションにどっぷりで、神の存在を見ていない
（見ようとしない、見たくない、見る気が無い）状態ってだけ。
ギャー怖い！って叫んで、ふっと落ち着いて下を見てみたら、
「あ、なんだ、ここに神が作ったレールあるじゃん（笑）」
って気づいたんだよ、ってことを、私はこうして体験談として伝えてます。
みんなギャー！怖いって言ってるけど、落ち着いて下を見てみ？
神が作ってくれてるレールあるよ！って案内をしているわけです。
それがこの世界のからくり。
これが地球の遊びルールだよって話。
トリニティを理解していくと、未来でも過去でもなく
「今」に集中できるようになってくるので、
まだ起きていない未来を憂いて、
鬱々することもほとんどなくなりますし、
過ぎた過去を、ああすればよかった、
こうすればよかったと
思い悩むこともなくなっていきます。
過去でも未来でもない、
「今」に意識を向けることができるようになると
不安はそこに生まれないんですよわかります？
試しに今、ここで、「今」だけに集中してみてください。
不安とかになれないんですよね。
私も散々人の悩みを仕事で聴いてきていますが、
相談者さんから「今が不安なんです！」って言葉は
未だかつて聞いてことがありません（笑）
大抵は「将来が不安です」とか
「この先どうなるんでしょうか？（未来の不安）」
を訴えるものが大半ですから。
私の場合、気が付いたらこうなってたので、
ものごとを無条件化していくと、みんなそうなっていくと思います。
この世界のことを、すべて無条件に観ていくわけだから、
良いも悪いもないという領域に抜け出ていけるんでしょうね。
本当にジャッジをあまりしなくなっていきますし、
どっちでもいいかなぁ・・・って思えるようになります。
こう書くと、なにかどうでもいいような、
投げやりな印象を受けるかもしれませんが、
「どうでもいい」とはまた違うんですよね。
神との信頼のパイプが太くなっていくので、
委ねるということが、だんだんわかっていく感じ。
委ねている＝どっちでもいい。
みたいなことだと思います。
これははっきりいってすごく心が楽です。
だって悪くても良くても、どっちでもいいんですもん。
楽ですよ。
自分の過去を思い返して見れば
悪くなるのがイヤ！！怖い！！とか
強く思えば思うほどに、もがくので、
苦しくなるのが人間の感情なんですよね。
まさに委ねることができたら、あまり苦しみも生じないんです。
今は情報過多の時代です。
あっちもこっちも、いろんな人がいろんな発信をしていて
もう迷うくらい、スピリチュアルな情報だって山盛りにあります。
そんな中で、トリニティをちゃんと見つけられたことは、
本当に良かったなって思うんです。
何があるから信じるのでもなく、
何もないなら信じないのでもなく、
信仰とは、神との信頼関係を
取り戻す過程のことを言うのかも。って思います。
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