真実はかなり厳しい | 男性に深く愛されたい女性のためのLOVEセオリー・占い師コウスイのブログ

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男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。

鑑定士・幸粋(コウスイ)です。

ブログにはね、

 

基本、明るいことを書きたいって思ってるんです。

 

でもね、真実を見ないフリして生きるのは、

 

それもちょっと違うかなと思っているんです。

 

大島てるさんって知ってますか。

 

いわゆる不動産の

 

事故物件を調べるサイトがあるんです。

 

検索したらでてきます。

 

ちょっと鑑定にまつわることで、

 

事務所周辺の物件を調べたんです。

 

いろいろ検索してたら

 

大島てるさんのサイトが出て来て。

 

このサイト、たしか1~2年前にも

 

事務所の建物が

 

事故物件じゃないかを調べたことがあって、

 

そのとき周辺の家もついでに見てたんですね。

(うちの物件は事故ナシです)

 

そして今回も見たんですが・・・・・・

 

その結果が、衝撃だったんです。。。。。

 

1~2年前みたときより、

 

驚くほど事故物件が増えていて

 

しかも、その事故理由の大半が

 

マンションから

 

落ちて亡くなったというものなんです。

(サイトには事故理由も記載してあるんです)

 

もちろん自分の意思で落ちたのです。

 

しかもそれが、一軒二軒とかじゃないんです。

 

同じ理由での事故物件が

 

すごい数で増えていたんです。

 

これが何を物語るかわかりますでしょうか・・・・・

 

それだけ苦しい状況に世の中がなっている

 

現実がここにあるのです。

 

そうせざるをえなかったほど、

 

追い込まれた人達がいたということです・・・・

 

これを知ったとき、いきなり現実を突きつけられて

 

ものすごくショックを受けました。。。。。

 

世の中の表のことだけじゃなく、

 

表に出ないことも

 

自分なりに調べて知っているので、

 

日本がいま、そうなっている理由も、また、

 

これからはさらに厳しさが増していくことも

 

私は知ってるんです。

 

そのショックです。

 

私はスピリチュアルなどの

 

見えないものの存在を信じている人間ですが、

 

世の中の大半の人は、

 

見えない世界を信じることもなく、

 

ただ現実の形あるもの

(たとえばお金とか、持ち物とか、名誉とか、学歴とか

人にどう見られるかとか)

 

を頼りに生きているように思います。

 

とくに男性はそういう人が多いです。

 

どう生きようと、何を信じようと

 

本人自由なのですが、

 

そういう人は、人生のどん底に落ちたとき、

 

心のよりどころがないんです。

 

持ってるものを失ったら、

 

もう、自分は終わりだと思ってしまのですね。

 

これはね、宗教がどうとかね、

 

そういうことじゃないんですよ。

 

人間は目に見えるものではない

 

何かに守られてるとか、そういう存在がいるとか

 

思って生きれるほうが、実はかなり(心が)楽なのですよね。

 

それが本当なのか、思い込みなのかは置いといたとして。

 

なぜなら、目に見えるものだけを信じて生きるには、

 

この世はあまりにも世知辛すぎるからです。

 

だったらその逃げ場としてでも、

 

目に見えないものを信じているほうが

 

悲しい理由で、亡くなってしまうより良いではないですか。

 

こんな世の中をなんとか変えたいって思うけど、

 

でも、私がいくら頑張っても、

 

自分の力は微々たるものであることは、

 

日々、痛いほど感じています。

 

私に何ができるだろうか?って

 

そういう人がこれ以上増えないために

 

いま、私がいる場所から

 

できることは何か?と考えた時、

 

それはやっぱり、

 

女性が笑ってる未来を創ることではないか?

 

と思っているんですね。

 

なぜなら、例えば旦那さんがすべてを失って、

 

失意のどん底で帰宅したとしても、

 

奥さんがが家で待ってて

 

「ま!なんとかなるわよ!」

 

って笑ってくれていたら、

 

きっと、そうまでならないと思うのです。

 

もしも子どもが学校で

 

死にたいほど辛いことがあっても、

 

お父さんとお母さんがいつも仲良しで、

 

愛し合っていて満たされていたら?

 

ご両親は、おそらくその子の異変に

 

気付く心(の余裕)があると思うのです。

 

夫に十分に愛されていて、

 

満たされてる奥さんならきっと

 

「お母さんはあなたがどうであっても大好きだよ!

あなたのことが(無条件に)大事だよ!」

 

って言ってあげられる余裕があると思うんです。

 

もしもそういう言葉を言われていたら、

 

自分の意思でマンションから落ちたり、

 

学校の屋上から落ちたりしないと思うんです。

 

そのときの母親の顔がちらついて、

 

そんなことができないからです。

 

でも、実際の多くの夫婦は、

 

冷めた夫婦関係をお金のために続けて居たり、

(お金のためという言い訳で自分を納得させているだけで

子どものためになんてなっていない場合もある)

 

その逃げ場として不倫をしていたり、

 

奥さんと旦那さんが本音の話もすることもなく、

 

ケンカすることすら面倒なほどに、

 

日々の仕事やなにやらが忙しく、

 

子どものことに

 

十分に気を配る余裕がないのが現代で・・・・

 

心のどこかで、子どもに申し訳ないって思いながらも、

 

どうにもできないまま、

 

日常はとにかく忙しく過ぎていく。

 

そうしているうちに夫婦の溝や親子の溝は

 

どんどん埋められないものになっていき、

 

修復するより、放置しているほうがマシ。

 

という状況になっている。

 

家族がバラバラで、一人一人が孤独で。

 

人ってどんなとき

 

自分の意思で命を絶とうと思うか知ってますか。

 

それは辛い時ではないんです。

 

痛いときでもありません。

 

悲しいときでもありません。

 

人が自ら命を絶つと決める時というのは・・・

 

孤独を知った時です。

 

真の孤独を味わった時、そう思うのです。

 

これは受け売りではないです。

 

実体験を書いています。

 

私はね、世の中、女性の笑顔は、

 

すべてのものを救うと思っているんです。

 

本気でそう思っています。

 

男性の笑顔では無理です。

 

男性の笑顔では、すべてまでは救えないと思います。

 

子どもたちの孤独も、追い込まれた男性の孤独も、

 

全部、女性の笑顔があったら救われるんです。

 

女性の笑顔は

 

それほどの価値と力を持っているんです。

 

だからこうして女性が笑顔で

いられる世の中になりますようにって

 

願いながら、記事をひたすら毎日書いています。

 

でも、私に力がなさ過ぎて、少しの人にしか届かない。

 

少しの人でも届いたら、こんな私でも少しの人を

 

笑顔にできたのだから良しと思えばいいって

 

思ったりももちろんするのだけど、

 

でも、このような現実を知ってしまったときは、

 

私の力ではどうにもできないことに、

 

絶望を感じてしまうのも正直な気持ちです。

 

私の力が及ぶ範囲は、

 

庭に広げた子ども用のプールの水程度のもので、

 

日本中に起きているこの、

 

人々の精神や肉体が蝕まれていくありさまは、

 

大海原くらいでかいのです。

 

とても太刀打ちができない。

 

そんなことを感じながらも、

 

でも、結局は、

 

一人一人に伝えていくしかないし、

 

一人一人になるべく丁寧に伝えるのが、

 

やっぱり一番早いだろうという結論は

 

わかっているので、結局やるんですけどね。。。。


あまりふわふわしたことばかり

 

書いてもいられないほど

これからはもっと厳しさが増すと思っています。

だからこそ、変わりたいなぁ・・・という甘い考えじゃなく、

「変わる」と決めて生きて欲しいのです。

結局ね、私が誰かを救うんじゃないんです。

よくね、メルマガ登録の希望理由欄に

「先生助けてください」

 

とかって書く人いるけど、

ここでハッキリと言っておきますが、

 

私は、誰のことも助けたりはできないですよ。

そうじゃないのよ。

私は溺れてる人に、浮輪を投げることをしてるだけ。

それも「浮輪投げてください」と

意思表示した人にだけです。

私が浮輪を投げたとしても、

 

自分で掴んで、

 

自分で泳いではい上がってこないと

助からないんです。

浮輪を投げても、それを掴まない人もいます。

結構いるんですよ。

掴まない理由は、

 

我が強くて自分が正しいと思い込んで

人のアドバイスや助けを受け入れない人。

 

素直じゃない人。

 

他力本願で助けて助けてとただ叫ぶだけで

自分の足を使おうとしない人。

私は投げた浮輪を掴まない人も

 

自分で泳がない人も

 

助けることはできません。

そもそも私が助けるのではない。

 

(相談に来られた方が自力を使って)

 

自分で助かっていくのです。

 

大事なのは、浮輪を掴む意思と、

自らの足で泳いで沖へ上がる意欲です。

それがある人だけ、自らの力で上がっていけるのです。

だからいつも書いています。

 

頭を使って生きてください。

考えてください、知恵を使ってくださいと。

ぼーっと待っていて、

 

誰かが幸せにしてくれるなんてこと

絶対にないんです。

自分でそうなると決めた人だけがなるんです。

この世はそんな法則で回ってるのでしょうがありません。

大事なのは自分の意思です。

助けてなどと、

 

人ごとみたく言ってる場合じゃないです。

 

もう、時代が変わってしまいました。

 

依存型のやり方(や生き方)は過去のものです。

 

もうすでに、自己責任の時代、

 

自由意思尊重の時代なのです。

 

つまり・・・・

 

絶対に助かると(自分で自分を助けると)決めて生きる人

 

だけが、思い通りの人生になる時代です。

(人任せでなく、自己意思でそれを選ぶということ)

 

 

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