男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。
鑑定士・幸粋（コウスイ）です。
息抜き記事です♪
※こちらからお借りしました。
大人の昼ドラ「やすらぎの郷」を最近見始めました。
なかなかおもしろいです。
ざっくりの説明は以下の感じ。
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ドラマの主人公は、もうすぐ80歳となる
※こちらからお借りしました。
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世代的には私たちの親世代の話でもあり、
われわれも、いずれ迎える話でもあります。
人生の終盤を迎えた人たちが、
日々、どのようなことに悩み
人生をどう終わらせていこうとするのか。
といった、誰の身にもいずれ起きる事象を
ときに淡々と、ときにおもしろおかしく
表現している作品です。
最近みたものは、遺産相続のややこしさに悩んだり
考えたり、家族が会いに来る人もいれば、
誰も会いに来ない寂しい老人もいるとか、
昔の恋愛がらみの話のごたごたとか、
死後のことに思いをはせるシーンなどでした。
シルバー世代はこのようなことを思い、
日々を生きているのだなぁと感じます。
明日は我が身といいましょうか、
そう遠くない未来がイメージできるので、
自分の老後はどうしていこうかと、
自らを省みながら見ています。
ドラマの主題歌がまた素晴らしい。
中島みゆきさんの慕情という曲ですが、
カバーですが載せておきます
https://www.youtube.com/watch?v=YfcMNBeMvUg
このそうそうたるベテラン勢の出演する
このドラマの曲を書けるのは、
中島みゆきさんをおいて、ほかにいてないと思います。
実は私は、中島みゆきさんを、
ある種尊敬していて
あのようになれたらと憧れています。
あのほかを寄せ付けない絶対的なポジションといい、
いかんなく発揮される才能、
どこを切り取っても、一切の無駄のない歌詞、
研ぎ澄まされた表現の的確さ、
時代に迎合することなく、
どこまでも独自の路線を追及し、極めていく姿、
どれをとっても、目標にするには最高の人だと思ってます。
あの仕事の仕方、あの姿勢を真似したいと思っているんです。
慕情という言葉は、とても日本らしい言葉です。
サザンの曲にも、慕情って歌詞がよくでてきますが、
なかなか普段使わない言葉ですが、
意味を知ると、とても味わい深い言葉です。
（慕情・・・慕わしく思う気持ち）
この曲の歌詞は、
男性が主人公なのではないかと私は感じています。
女性は過ぎ去った時間を振り返って、
もう一度はじめからあなたに尽くしたいとか、
あまり思わないです。
次生まれ変わったら別の人と、
と思う女性が大半じゃないのかな。
これは、好きとか嫌いとかの問題じゃなく、
もうわかったから、次は別ので。という感覚（笑）
男性はあとになるほど、過去の女性に未練たらたらで、
この曲のようなことを言ってる人が多いと感じます。
ま、そういう性質だからこそ、女性発信の復縁は叶いやすく、
男性発信の復縁はほぼ叶わない、
といういつも伝える理屈になるのですが。
昼ドラなので、リアルタイムでは見られないかもしれませんが、
ネットの一週間無料視聴がテレ朝のページで見られると思います。
機会があれば見てみると、参考になるかもしれません。
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