今日まっちゃんは保育園の帰りに公文の体験教室に参加。
近所のビルの一室でドアを開けたら机が並んで子供達がもくもくとペーパーを進めていた。
1時間後に迎えに来てください、とのことで
みーくんを耳鼻科に連れて行き(耳鼻科はとても空いていて2人待ち)、
左耳が中耳炎で膿が出ていたことが発覚!お鼻もいっぱい溜まっていて
冬の耳鼻科通院は欠かせません。近所にいい耳鼻科があってよかった。

帰宅してみーくんにお夕飯をあげて公文にお迎え。
初日からどっさりペーパーをしたようだけどまっちゃんは楽しかったみたいで
また行きたいと言っていた。
4回無料体験が出来て次回は2日後。それまでの宿題もどっさりもらっていた。
新しいことを新しい環境で知らない先生に教えてもらっても平気になったまっちゃん、
成長を感じます。

今日の読み聞かせは2冊。

「まてまてももんちゃん」
「しろくまちゃんのほっとけーき」

「まてまてももんちゃん」
ももんちゃんのぷっくりしたオムツ姿が愛らしい。
リズムもいいし、ももんちゃんを捕まえようとする
きんぎょやペンギンが可愛い~。
ももんちゃんを捕まえても、するりと逃げられちゃったきんぎょを
ペンギンとカエルが優しくよしよしする絵が微笑ましい。
みーくんはもちろん、まっちゃんも気に入ったみたい。

「しろくまちゃんのほっとけーき」
世間では人気でグッズも作られているようだけれど
ベストセラーになる理由がよくわからない。
そんなにイラスト可愛いかなぁ?
ユニクロでTシャツコラボするみたいだけれど。
ほっとけーきを作る過程が擬音語擬態語で
そこは面白い。声色を変えて読んでみると
まっちゃんは「パンケーキ作りたい!」と言っていた。


まてまて ももんちゃん (ももんちゃん あそぼう)/とよた かずひこ

¥864
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しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)/わかやま けん

¥864
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子どもはみんな問題児 中川李枝子 新潮社

・子どもはみな自分ほどお利口さんはいない、この世で一番いい子だと思っている
・頭と心と体のバランスが取れた上手な遊びをする子は想像力が豊か。なかなか遊べない子は想像力がどうも乏しい。
・がみがみ言いたい気持ちは絵本を読んで解消する。
・もう一回子どもになりたいとは思わない。子どもは常に一生懸命で全力で生きている。大人みたいに手を抜いたりズルができない。


心に残ったフレーズ
「赤ちゃんだった時どうだったという話はつまらない」
生まれた時こんな小さくてかわいかったのよ、と言われてもピンとこない。大きくなったら何になろうという話のほうがずっと関心があり喜ぶ。子ども自身は常に成長したがっている。全身これ成長願望のかたまり。

そうそう!!私自身がそうだった。親から自分の赤ちゃん頃の話をされても覚えていないしピンとこなかった。可愛がって心配してくれたのはわかるけれど、それよりも今の私を見て!今の私をもっと可愛がって!と思っていたなぁ。

・その子が持って生まれた想像力やユーモアの感覚、ありったけの知恵を働かせて人生の難関を一つ一つ突破していく。だんだん強く賢く、心は広く、柔軟になっていく。そこが子どもの文学の面白さ。
生きるものの喜びと悲しみ、正義や欲望、愛情や怒りなどを子どもなりにたっぷりと味わうことで生命力を獲得し、育てていく。

⭐️紹介されている本
・アーサー・ランサムの自伝
・しろいうさぎとくろいうさぎ
・ちいさなねこ
・いたずらきかんしゃちゅうちゅう
・クマのぷーさん

小学校入学前に
・先生の話が理解できること
・教科書が読めること
・45分間、座っていられること
・学習内容を理解できる実体験をしていることが

が最低限身につけさせておくべきこと。

・国語・算数の成績には遺伝的要素はほとんど影響しないことがわかっている。
・人生経験の短い子供に古典の持つ深い意味はわからないが、その言葉の独特のリズムや心地よい音の響きがとても好き。
・最低限、小学生になったときに授業がわかるように準備しておかなくてはならない。それには幼児期に文字の読み書きや算数の基礎を体験させておく。
・悪いことをしたときだけ叱るのではなく、上手にできたら褒める
・「なんで」「どうして」の前置きを入れるお母さんが多いが子供の悪さはその時だけそうしたいからやっているのであって理由はない。
・子供の「前科」をネチネチ掘り起こさない。子供には「今」しかない。前のことを持ち出しても意味がない。
・家事をやらせるとかえって手間になるがそれでも子供が継続してできる簡単なことをやらせる。
・「きちんと」と言われても体験がない子供には意味がわからない
・絞る、結ぶ、ベルトを締める、洋服をたたむ、をできるようにする
・家庭学習は必ず入学する前に習慣化させる。毎日行うことが絶対条件。
・テレビは自分で考えなくても次の場面に切り替わる。テレビを見すぎると想像力が育たないのはこれが原因。
・100ページある本を渡して52ページを開きましょう、と言った時に1ページからめくる子、半分くらいのページをさっと開ける子がいる。
・繰り返正しい字形を目にして練習していればそのうち文字は整ってくる


気に入ったフレーズ
・芸術作品のようなお弁当を作る時間があったら絵本の一冊でも読んであげましょう。
思えば年中になってすぐの保護者会で
「小学校入学まであと2年です。来年年長になってから小学校入学を意識すると、あと1年しかない、と焦る気持ちが出ることもありますが、あと2年ある、と思いながら日々過ごしていきましょう」
との話があり、その頃は小学校入学なんてまだまだ先だなぁと思っていたけれど
気がつけばあと1年ちょっと。

毎日の生活に追われて流されるままに1日、1週間、1ヶ月、1年を過ごさないように
日頃の家庭生活で生活リズムを整えることを意識して日々を送りたいと
最近思い始めたけれど
さて、何をどこから始めればいいのだろう?
何を気にしたらいいのだろう?

そう思っていろいろ育児本を読むことにした。
まちが赤ちゃんの時は赤ちゃん用の育児本を読んでみたけれど
イヤイヤ期も過ぎ第二子妊娠、出産ぐらいからあまり読まなくなっていた。
でも改めて読み始めると幼児期のしつけや接し方って自分の勘だけじゃ
バランスが取れていないし
ついつい自分がやってしまったほうが早いし綺麗にできるからと
させてないことが多いことがわかった。

その備忘録。



2014年10月27日オープンの渋谷区保養所、河津さくらの里しぶやに
オープン後最初の週末である11月1日から3日まで2泊3日で滞在してきました。

このご時世、各企業や自治体が保養所などの施設を売却する中
箱根二の平荘に続いて2つ目の保養所を購入するなんて、さすが渋谷区!
運良く連泊の予約が取れたのですが
この河津さくらの里しぶや、オープン後も全く情報が無く
検索しても何だかよく分からないサイトしかヒットしません。
今後、HPなども充実していくでしょうが
今のところ区の広報のPDFしか情報がないのはどうにかならないのかしら。

という訳で旅行記を。

当選のハガキに『送迎希望者は宿に直接連絡を』と書いてあったので
問い合わせをしてみたところ非常に感じの良い応対でした。
送迎の時間は電車の時間に合わせて河津駅まで来てくれるので予約をします。
・駅までの迎え 午後 14時、14時半、15時半、16時半、17時半
・駅までの送り 午前 9時、9時半、10時

さてさて楽しみ♪

11月1日
家を10時頃出て東京駅に向かいました。
東海道新幹線の改札内にスタバがある、と調べていたので新幹線の待ち時間にスタバへ。
しかし11月になって私の好きだったプリンフラペチーノが無くなっていてショック!
代わりに新作のスノーペイプルトフィーフラペチーノと
ラズベリーホワイトチョコレートパイを購入。
熱海で降りて金目鯛とサバの押し寿司を買って伊豆急のドルフィン号に乗車。
熱海駅

連休初日ということもあって満席でしたがそれぞれの駅でどんどん人が降りていくので
伊豆高原駅以降は空席も目立ち始めました。
時間調整のために停車した駅で運転手さんと一緒に写真をパチリ。

ドルフィン号

ドルフィン号は先頭と最後の車両に展望席があって景色がよく見れます。
それぞれの車両も海側の窓に向かって席が配置されているので
風景を楽しみながら電車の旅を楽しめます。


ドルフィン号先頭車両

そしていよいよ河津駅に到着。

つづきます。
これからの寒くなる時期、赤ちゃんとのお出かけは荷物が多くなるばかりです。
寒くないように赤ちゃんに防寒着を着せてお出かけしても
寒い外にずっといるわけではなく、
電車や車の中、そしてレストランやお店など空調の利いた
屋内の暖かい場所に移動するので
防寒着を着せて脱がせてを繰り返すことになります。
防寒着を着せたまま屋内にずっといると赤ちゃんは暑くなって機嫌が悪くなり
ぐずることが多くなります。
そう言えば電車の中でぐずる赤ちゃんは寒い時期に多い気がします。

ベビーカーに取り付けるフットマフ、屋外を移動する時は便利ですが
屋内では暑そうです。

上の子はベビーカーを嫌がったのでベビーカーで外出しても抱っこ紐は必須。
さらにフットマフを着脱させるのは面倒そうだったので
外出する時は足のついたカバーオールを着せてベビーカーではブランケットをかぶせ、
ぐずったら抱っこ紐で防寒カバーをつけ、
外出先の屋内に長時間いる時は防寒カバーを外していました。
なので荷物が多い多い!!
足のついたカバーオールにした理由は靴下とレッグウォーマーを毎回履かせて脱がせて
直して(ずり落ちることが多いので)が面倒なのです。

なのでママコートを購入しようと思っていたのですが
・1年しか着ないのに高い
・デザインがイマイチ
との理由で購入を見送っていました。

が、抱っこ紐って0歳どころか3歳ぐらいまで使う場合もあるのですよ!
さらに兄弟がいる場合は尚更。
今年は上の子の保育園の送り迎えでほぼ毎日外に出るので
簡単に防寒出来るママコートが欲しいな、と思っていたところ
こんなママコートを発見!
ダウンで暖かそうだしオシャレでし高くないし(←これ重要)

Zootie:Diary バルーンカラーダウンロングコート[ダッカー付]

モニターに応募してみたので当たるといいな。


【本格ダウンママコート】妊婦さんも歓迎!ダッカー付ロングダウンコートモニター募集
アップリカの新製品、ラクーナのモニタープレゼントが始まりました。
この商品、欲しいです。
http://www.aprica.jp/products/babycar/typea/92936_1/
気になっている点は

1.両対面式
上の子の時に購入したベビーカーは背面オンリーでした。
今はまだ小さい下の子を連れて出かけることが多いので
下の子用には対面式に出来るものが欲しいなぁ、と。
ベビーカーでお出かけをして上の子が疲れてしまった場合は
背面にして下の子を抱っこひも、上の子をベビーカー、ということも
これだったら出来ます。

2.常にオート四輪
歩くようになると赤ちゃんは途中までベビーカーに乗っていたのに
その後歩きたいと騒ぎだして歩かせることもあります。
そうすると赤ちゃんと手をつないでもう片方の手でベビーカーを押すことに。
そのような時に『常に押しやすい』ベビーカーは必須!!
上の子のベビーカーは操作性がイマイチで、ベビーカーと赤ちゃんが
左と右にそれぞれ動いてしまってたいへんでした。

3.メディカル成長マモール
よくは分かりませんが(笑)
『小児科医や理学療法士とともに新開発。
赤ちゃんの発達・成長に合わせて自然な姿勢を保持し、
頭や腰を守りつつ自由な動きを妨げない新構造』
らしいです。
頭や腰を守りつつ自由な動きを妨げない、というところがいいですね。
赤ちゃんはベビーカーに座っていてもキョロキョロ動きますから。

4.機能一覧がある。
写真付きの機能一覧を見るととても工夫されているベビーカーのようで
使ってみたくなりました。

モニター、当たれ~!!!

オムツとともに最低限必要なもの、それはおしりふき。
産まれて最初の数ヶ月は
また??
というくらいに何度も何度もエンドレスにオムツ替えをします。
ちょっぴりうんち、ちょっぴりおしっこでも替えないと
赤ちゃんのお尻はデリケートなのですぐにかぶれてしまいます。

オムツ替えとセットで必要なのがおしりふき。
おしりふきは必要です。
でも
市販のおしりふきを出産準備で大量に購入するのは待ったーーー!!!!

お店には『ほとんど水(という意味のおしりふき)』や『ふんわりなんとか』
などありますし
特に疑問を持たずにおしりふきを購入してしまう人が多いと思います。

私も上の子の時は何の疑問を持たずに購入し
ふつーに使用していました。

が、使用しても落ちない。
特にちょっと時間が経ってしまってお尻に張り付いてしまったうんちを
落とそうと思うと、かなりゴシゴシしないと取れません。
キレイに落とそうと思うあまり、何枚もおしりふきを使用して
ゴシゴシしてしまった夫と私。

そして、上の子のお尻は真っ赤になってしまいました。。。
皮膚科に連れて行くとオムツかぶれとの診断。

医師:市販のおしりふきを使用しているね?
私:はい。
医師:市販のおしりふきは薬品が使われているし、落ちにくいので
使用しないほうがいいよ。
私:えー、そうなんですか?じゃあどうすればいいのですか?

という会話をし、医師からあるアドバイスをもらいました。

その内容は。。。
続きます。
出産準備、それは何を用意したらいいのか
イマイチ分からないもの。
赤ちゃんグッズのお店に行けばリストを手に入れることが出来るし
育児雑誌にはこれでもか!!ってぐらい商品紹介ページがあって
どれもあったら便利そう。
『これ、本当に便利でした!』と雑誌で紹介されていると
一層気になってしまうし。。。

でも、わが子に必要なリストはどこにもありません。
それはママとパパが赤ちゃんを育てながらオリジナルで作っていくものなのだと
上の子を育てながら実感しました。
妊娠して安定期に入った頃はつわりも落ち着き
出産準備を始める人も多いと思います。
育児雑誌にはかわいいベビー服をはじめ
なんだかよく分からない(けれど必要なんだろうと思われる)
育児グッズがこれでもか!と掲載されていて
眺めているだけでワクワク楽しい時間ですね。

でも、本当に必要なのか迷うことも多い出産準備。
ネットで検索すると
これを買ってよかった!
買わなくてもよかった!
という情報がいろんなところに。

結局、ベビー服とオムツ以外のグッズは
生まれてからじゃないと本当に必要かどうかは分かりません。
ベビー綿棒など衛生用品だって事前準備が必要なのは
数点に絞れます。
ベビーバスだって衣装ケースでOKという人もいるし。
我が家ではおしりふきも使っていません。
(これについては後で書きます)

ただ、出産直後から産後一か月は買い物にも出かけられないし
第一お世話で精一杯で育児グッズをあれこれ選んでいる余裕がない。

なので妊娠中は出産予定の産科がリストアップしているものがあれば
その必要なものだけを購入し、
あとは『こんなものもあるのねー』と情報を得てまとめておいて
いざ必要になったらその都度手に入れるのがいいと思います。