【超攻撃的セラミド化粧品】セラミドで赤みや毛穴を改善！？最新技術搭載『ブルーミオ』の尖りが凄い…

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動画の更新です！！

▶【超攻撃的セラミド化粧品】セラミドで赤みや毛穴を改善！？最新技術搭載の『ブルーミオ』、あまりにも尖りすぎている…！！

〈目次〉
0:00　はじめに
0:06　ロート製薬最新セラミドスキンケア【ブルーミオ】徹底解説！
1:20　ちょっとお高め！世界初独自成分『ブルーセラミド』について
3:20　セラミドなのに敏感肌向けじゃない！？ブルーミオの設計コンセプト
4:30　セラミドには【炎症抑制】＆【老化症状改善】の働きがあった！
6:38　ブルーミオ＝セラミドの機能性を重視した、【攻め】のセラミド化粧品
7:20　導入美容液【ブルーミオディープブーストセラム】成分解説
10:20　【ブルーミオディープブーストセラム】の使用感と価格
11:25　化粧水【ブルーミオディープモイストローション】成分解説
12:44　【ブルーミオディープモイストローション】の使用感と価格
13:43　美容クリーム【ブルーミオモイストリペアクリーム】成分解説
15:33　【ブルーミオモイストリペアクリーム】の使用感と価格
16:46　老化症状改善の『発酵セラミドプラス』、実は“あの製品”にずっと入っていた…！？

本日解説していくのは、ロート製薬の最新セラミドスキンケア

【ブルーミオ】ですね！！

世界初の独自成分「ブルーセラミド」を配合しているということで、

CMやSNSのプロモーションなどで目にした方も多いかもしれません。

一応かずのすけにもタイアップのご依頼はあったのですが、

あとで説明するようにアルコールとか香料とか普通に入っていますし、

色々タイミングも合わずということでお断りしたんですが…🙂💦

ただモノが悪いというわけではありません。

むしろセラミドの新しい方向性を示したかなり面白いアイテムになっていると思いました！

というのも、セラミドといえば

「肌を守るバリア成分」として著名であり、

基本的には【守り】の成分の代表格なんです。

この「守りの成分」として使われてきたセラミドを、

初めて【攻めの成分】として使ってきたという

斬新なコンセプトを持ったアイテムになっているんです！

まず「ブルーセラミド」というのが何かというと、

「ジヒドロキシリグノセロイルフィトスフィンゴシン」

「セラミド6Ⅱ」

「グアイアズレンスルホン酸Na」

の３つの成分をまとめて【ブルーセラミド】と呼んでいます。

これはグアイアズレンスルホン酸Naが青い成分だからですね。

成分はご覧の通り、エタノールや香料、メントールなどの成分も入っていて、

従来のロート製薬のセラミド化粧品としては、敏感肌向け度はあまり高くないように見受けられます。

というのも、この製品はちょっと前にロート製薬が発表しているとある研究内容を元に作られている化粧品でして、

それは【皮膚老化に対するセラミドの新たな機能の発見】という題で６月に発表されていたものです。

皮膚老化に対するセラミドの新たな機能の発見ロート製薬株式会社のプレスリリース（2023年6月27日 15時00分）皮膚老化に対するセラミドの新たな機能の発見

prtimes.jp

これは「セラミドにはお肌にとって機能性・能動的に働く効果があるのでは？」という内容の研究になっていたのですが、

その結果として、

「ジヒドロキシリグノセロイルフィトスフィンゴシン」と「セラミド6Ⅱ」の混合物には

お肌の炎症を抑制する効果と、

赤みやハリの低下、毛穴、シミなどの老化症状を改善する作用が示されたというもの。

僕も古くからなんだかんだセラミドには肌に対してバリア機能補助以外の効果もあるよねって話は何度もしていたんですが、