ごきげん職場づくりコンサルタント
二階堂里絵です。
やっかい上司、くせもの部下、
病んでいる人の接し方に悩んでいる
管理職のあなたへ
職場の違和感、
部下のSOSを見逃さず、
うつうつ部下をイキイキ部下へ変える
産業保健師歴：10年
企業面接対応：2000件以上
管理職としての
コミュニケーション力の高め方や
メンタルヘルス対応を
身につけるための方法を
365日発信しています。
初めましての方は【こちら】をどうぞ
【募集中のメニュー】
リーダーのための
北欧式コミュニケーションアカデミー
11月30日（水）
２１：００募集開始
募集の際は、
LINE公式アカウントより
お知らせいたします。
11月30日に
ご案内致しますので、
お待ちいただけると嬉しいです。
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会社に産業医・保健師がいるのですが、
自分が学ぶ必要ありますか？
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結論からお伝えすると
必要あります！！
なぜか？？
管理職は「部下の健康を配慮する役割」が
法律で明記されているのからです。
この役割を果たすために、
以下のようなことが求められています。
- 「部下の健康状態を把握すること」
- 「部下が問題なく働けるよう、日々のケアで不調者を出さない取り組みをすること（予防）」
- 「部下の健康状態が良くなければ、何らかの対応をすること」
- 「業務に関連して不調者が発生した場合は、同じことを繰り返さないために、職場環境を改善すること」
これらのことを行っても
体調不良の原因が業務に関連していれば、
労災が認定されたり、
最悪の場合、訴えられます。
会社だけでなく、管理職としての
責任も問われることがあります。
「自分の身を守る」という意味でも
リーダーとして
コミュニケーション力や
メンタルヘルス対応を
身につける必要があるのです。
なぜなら
信頼関係が構築されている状態で
部下が不調になった場合、
訴えられるケースが少ないからです。
そして
何よりも、
リーダーの方がご自身で
部下やメンバー、職場の雰囲気を
ケアできるようになると、
そもそもトラブルがない職場
になります。
トラブルがないということは、
業務関連で体調不良になる人や
退職する人が減るということ。
トラブルがないということは、
会社の産業医や保健師に頼らなくても
自分で「職場のごきげん」を作り出せるということ。
つまり
日ごろから部下やメンバーが
相談しやすい雰囲気を作れる
ということ。
相談しやすい安全な雰囲気は
オープンに意見を出し合える。
意見を活発に出し合えると
コミュニケーションの
ズレがなくなる。
意思疎通のズレがなくなると
余計な負のエネルギーや
イライラがなくなる。
イライラがなくなると
気持ちよく、楽しく、
イキイキ働ける。
そうすると
物事をスムーズに決めていけるので、
生産性もUPする。
というように
ポジティブが連鎖
していきます。
やっぱり、１日の大半を過ごす場を
充実させることが「生きがい」にも
繋がっていくと思います。
だから
ご自身でトラブルのない職場を
作れるように学ぶことで
効率の良い働き方ができるようになり
結果的に生産性も上がっていきます。
リーダーのための北欧式コミュニケーションアカデミーはどうやって申し込めるの？
二階堂里絵
LINE公式アカウントからのみ
11月30日（水）21:00
に説明会の募集を行いますので、
まずはそちらにご参加ください。
既に興味ある方が沢山いらっしゃいますよ～
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