2/4(土)
今日は立春という事で、節分も終わりまして、暦の上では春を迎える季節となりました
どーもー!毎年恒例の恐怖の豆まきを行おうと、赤鬼SHINDY臨戦態勢でしたが、王子が昨年ギャン泣きしたしたのを思い出したのか、「鬼が来る…イヤだ…ブルブルブルブル」と、ドアが開く度に只々恐怖に慄いている姿を見て
「アカン…これマジでトラウマになるやつやな…」という事で、お父さん鬼(顔さらけ出し)で軽めの豆まきにしたSHINDYですw
写真は無いですが、昨年は鬼の面に赤のカツラ風なものを付けて、スマホで恐怖BGMを爆音で鳴らしながら、日輪刀持って登場したら、引くぐらいにギャン泣きしてしまいました
ま、豆まきしたし、豆食べたし、早生まれの僕としては節分終わって、ようやく八方塞からも抜けたので、今日から生まれ変わって跳ねまわりたいと思います
さてさてさ~て、1月某日のお出掛けしたお話
今回は、岐阜県は大垣市へ
なぜ大垣に行くのかって??
それは…ゆるキャン△のキャラクターに東海地方の地名が付けられている事はファンの間では知られている事なんですが
志摩リン(三重県志摩市)、各務原なでしこ(岐阜県各務原市)、大垣千明(岐阜県大垣市)、犬山あおい(愛知県犬山市)、斎藤恵那(岐阜県恵那市)、鳥羽先生(三重県鳥羽市)
という事で、既に全部行った事あるんですが、大垣城の御城印をGETしていない事もあり、散歩も兼ねて、大垣千明の大垣市へ行く事にしましたとさ
まずは、松尾芭蕉の奥の細道最後の句を詠んだ場所である大垣の水門川からスタート
とことこ歩きながら、大垣の商店街へ行き、有名な水が湧き出る場所へ
さすが水の都と言われる大垣市、本当水が澄んでキレイです。これだけでも癒されます
さて、本命の大垣城へ
天守閣
からの眺め
うむ…関ヶ原は目の前であるな…
と、当時関ヶ原の合戦まで、大垣城は立地的に拠点となるので、争奪戦がすごかったとの事。
城内は、ジオラマや展示物で色々見応えもありますが、石田三成関連のパネルが結構多かったですね。こちらはアニメ風
こちらの石田三成パネルは、あのコーエーのゲームで有名な三國志や信長の野望などのイラストを手掛けた長野剛先生のパネル。一気に迫力あるリアル武将になりますね
こちらは、おあむのパネル。おあむは、関ヶ原の合戦時に落城寸前の大垣城から水門川のたらいに乗って脱出した女性であり、後に大垣城の籠城戦の様子を伝える「おあむ物語」として今も語り継がれています。
この大垣城内で、当時の戦国時代と現代をリンクしながら現代のおあむ物語としてアニメーションが作成され流れていましたよ。切なくなる~
そんな大垣城ですが、第二次大戦前までは国宝だったんですね。(知らなかった~)空襲を受けて天守などが焼失した為にコンクリート構造で復元されて現在は資料館になっています。
ちなみに大垣城の資料で、関ヶ原の合戦の前哨戦である杭瀬川の戦いがあるのですが、その時は石田三成率いる西軍(島左近)が奇襲にて東軍を退けた為、西軍は大いに盛り上がったそうな。
逆に言えば、徳川家康率いる東軍のやる気スイッチを完全にONにしてしまった為、結果的に翌日の本戦にて敗戦してしまったという…
城ある所に歴史あり
ですな
無事、大垣城の御城印もGETしたし
帰りに食べたかったカツ丼も食べれたし、色々満足っす
それでは、皆さん
Have a Nice Day~!!
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