Latitude Gap

Latitude Gap

メンヘラは多分治った
自分の再生から、初彼女ができるまでを書き綴る

Amebaでブログを始めよう!
焦る。

「結局精神状態は逆戻りかい?経験してもそこから何も変わらなかったら経験しなかったも同然だ」

沈黙

「少し煽りすぎたかな?まあいい、で、いつもの悩みだね」

そう、なんで彼女できないんだろ。ここまでくると、私に好意を寄せる他者なんてどこにも存在しないのではとも思えてくる。自分なんか価値のない人間なんだよ。だから、誰にも愛されない、そんな運命さ

「ははは!まるで変わってない。いいかい、いつも言い聞かせてるだろ。その心意気は他者に伝わっちまうぜ。ナルシストでいいんだよ、想像しな、自分が女と歩いてる姿を、その理想に近づくために努力はしてるじゃないか。」

でも、できない。やっぱりこれは運命なんだ。

「おwもwしwろwい。運命という言葉に縋りすぎだよ、本質的には何も解決しないぞ。」

もうさー、適当な女の子とさー、付き合ってさー

彼は遮るようにしてこう言った

「それは端的に言って◯ね。そんな普通の子ですら彼女にできなかった男が何を言ってるんだw」

「もう、ここで言ってしまえばブログの記事としてもう言わぬな?」
奴は突然現れた

「今日は相当参ってるようだね。中途半端に苛まれるなら、最後まで挿れちまえばよかったのに、まあ君にとって最大限だったのかも。」

吐きそう、幸いにして挿れなかったのはどうなんだろうか。
やはり勢いはあったとはいえ、段階を踏みたかった。残ったものは、疲労感と虚無感だけさ。

「彼女の前では、強がって理性が性欲に勝ってるなんてのたまってたけど、本能が曝け出されたんだね。」

そんな自分が怖いんだ。今までの自分じゃないみたい。

「たぶん森絵都の小説だと思うけど、セックス 、まあこれは準ずるものだけどをすると人が変わる描写を思い出したよ。もう何したか、言ってしまえば楽になるんじゃないか?」

実を言うと視覚的なところは、電気を消して覚えてない。相手はあんまり可愛くなかったけど、ブスではなかった。

彼女の吐息のタバコ臭さ、キスの歯が当たる感覚や触れるたびに横隔膜が上がる。くぐもったような切ない喘ぎが耳を劈く、触るたび乳首の硬くなる感覚、濡れたアソコは指を出し入れした後を見ればわかる。擦れ合う服の音、絡み合う肢体、足、指。

ただ、挿れてはないし、自分が何か施されたわけでもない。耳は舐められたけど。

夢であったなら、覚めて欲しい。




彼はしばらく考えるふりをして、ポツリと言った

「今を生きろ」
「また呼んだのか、君は。暇だなぁ。」

悪いな、悶々とする。

「今日は充実してたかい?」

朝帰りからの、少し遅めの起床。本を読み、ラッキーなことに最後の実車での高速教習さ。あと、40分は暇だよ。

「いい1日じゃないか!」

でも、ずっと一人だったんだ。寂しい。

「君は少し勘違いしているね。一人の時間も必要ってわけじゃないけど、とどのつまり、都合のいい人間が欲しいだけ。
結局、寂しい時にベストタイミングでの誘いがあり、ちょうどお金も持ってるってのが嬉しいんだろ?現実をみなよ、相手がいることでしょ?そこまで都合よく世界はできていない」

じゃあ、どうすればいいんだよ!

彼は消えていた
何を考えても死にたい以上の答えがでないから、文字で書き表してみた。感情のヘドロが吐かれるだろう。

さて、自分は病気である。心の病気、それは、他者に愛されるということを知らない病気だ。

端的に言うと、彼女がいない悩みの延長線上なんだけど、いつも自分からで、他人が自分を好いてくれることが想像できない。

むしろ、それは今度起こらないとすら思う。

「でも、君がここで思うのは、誰でもいいから好いてくれってことじゃないだろ?自分がいいなーって思った人に好いて欲しい。そんなん、君のエゴじゃないか」

言葉に詰まる

「君が8月に、ディスったことと同じことをしている。まあ彼女の場合素晴らしい人だから、最終的に見つかったんだろうけどね」

本当に家族以外の誰かに愛して欲しい。それ以外はなにもいらない。

そうすれば、幸せだ。

「また、そういう。自分の幸せを他人に求めてる時点で幸せなんかになれっこない。結局は自分で自分を幸せにできない人間が他者を幸せになんかはできない」

わかってるよ!
でも、理屈と感情が上手く折り合いがつかなくて悶々としてしまうんだ。
ストンと、心がフッと軽くなるようなことはないんだ。

「そこまでいうなら、模擬的な恋愛でも楽しんだらいいじゃないか。レンタル彼女でも、出会い系でも、妥協でいいから付き合えば?だって、そうすれば解決するんだろ?」

違う!

そう叫んだ時には、彼はいなかった
彼女欲しい。

まあ春休みが始まりました。昨日失恋してしまって、彼女への好意が他の人間に向くのは時間がかかりますね。

恋愛なんて相手のあるもんだし、いつどうやって一緒になるかわかんない。まあそのうちできるのは、努力してるから知ってる。

でも、ときどきそこのステップに到達していればなーと思います。今はあんまり見込みがなくて、心が辛いですね。

こればっかりは信じて、頑張るしかない。
応援してくれている人がいる。

自分REST@RT

一年の一か月が過ぎてしまいました。本当に濃い一か月でした。

 

筋トレはぽちぽちやって2週間ですが、おなかはまあまあ締まった気がします。

 

一人目からうまくいきっこなかった。まあ人生で一人目だから仕方がない。

ただ、今までの成長は、やっぱり惚れたけど一途にならなくて、あんまりその子のことばっかりにならなかったことかな。

 

まあ、ほかにやることがあったてのもあるけど。

結局他人の行動っていうか評価待ちっていうか、こっちが主導権を握らないのはきついものがあるなと感じました。

 

彼女のことを機にしつつ、自分の生きたいように生きるのがつらい片思いじゃなくていいんじゃないかな。

 

で、一番感じたのは彼女作るのなんてそんなに難しいことじゃない。

大事なことは、筋肉がついてて、人の目を見て話せて、向こうの話を聞いてあげる。

男女関係なく、仲良くなること。そこで彼氏がいようがいまいが、(というか彼氏いるって聞くのをやめるようにする。)普通に仲良くなって、二人で遊んで、関係の発展を見ればいいって話でした。

 

一度経験(まあ、キスやハグ、セックスすら未経験なんですけど)して、吹っ切れて、気楽になった部分があるんで、筋トレ頑張ろうと思います。

 

まだ見ぬ可愛い彼女を夢見て...

もう日付は超えていますが、気にしないでください。

 

今日は背筋をやりました。いい感じに痛んでいて、超回復が楽しみです。

 

さて、札幌では皆既月食が見られました。部屋の中でコートを着て、表情に変化を見せる月を見られたのは一生忘れないと思います。

 

恋愛に疲れた。自分は今まで、彼女なんてできたことない、いわゆる片思いがほとんど。

相手に好かれるなんて期待していない。自分を好いてくれる人間なんて、この世界に存在しない。

 

結局のところ、モテるやつってのは恋愛において主導権を握ってるやつ。

モテない俺は、相手の顔色を伺い、いいやつを演じ、尻尾を振って気に入られようとする。

当然ではあるが、恋愛の行方を相手に依存している。

 

そんな人生なんてまっぴらだ。

 

でも、どうしたらいいのだろう。たいして、イケメンでもなく、口下手な自分が恋愛で主導権を握るなんてできるのか?

女性を振り回すことなんてできるのか?

 

わりと答えはシンプルな気がする。結局はいわゆる「いい男」になるしかない。

ここまで来たら、もう肉体改造しか考えられない。

 

今は全然成果がでなくて、きついけど。あと2ヶ月は踏ん張る。絶対に彼女を手に入れる。

なんか、吹っ切れてしまった。

 

人生うまくいく気がする。

 

まずは、目先のことに集中しつつ、ぽちぽちスクワットでもしながら生きようと決意した。

月が真ん丸できれいな夜ですね。

 

お久しぶりです。感覚が開いてしまいました。爪の状態は相変わらずです。

忙しかったわけではないけど、感情を吐露するほどでもないなーっていう精神状態でもなかったですね。

全体的に見れば良好ですけど、感情の過程を記録する面では書いておけばよかったかなと少し後悔しています。

 

ちょっと今、人生の岐路に立たされていて、これは文字にして感情を表すしかないなと思って...

 

あと、1週間で春休みです。やりたいこともいっぱいですから、充実したものとなるでしょう。

 

本題

 

世界には、だいたい75億人が住んでいますが、一生で何人の人間に出会えるのだろう。

例えば、今は同じ授業で、サークルで、とりあえずあったことのある人間には挨拶している。

食堂でご飯を食べていても、知り合いに気づく。手を振る。キョロ充なのかもしれない。

 

人とかかわる人生。しかし、知らない他者は風景と同化してしまうが、知っている人間は目につく。

この感じが私を奇妙にさせる。

 

向こうのことは私は知っているが、向こうは私のことに興味ないかもしれない。そんな不安も常によぎっている。

 

まあ、なんだ、人間にはとらわれてはいけないと思う。もちろん、深い付き合いを多く達成することは大切ではあるが、それは会う人間の数を増やすことによる弊害、つまりその人をないがしろにすることではない。

 

自分の中でバランスを保たねばいけないのは知っている。

 

人間なんて縁なんだって、お釈迦さまもいってた。人生なんて、なるようになるんだ。うまくできてる。

とりあえず、動いてみることにした。

 

まだ一年生なので授業が少ないからできる特権

(まあ二年次からも授業が少ないことが約束されてるのだが、それって空いた時間に自習しとけってことだからね)

 

やっぱり、筋肉をつけるのより先にまずは減量でしょう。でも、ランニングとかはきつそうだから、楽しくできるのないかなーって思ったので、エアロビっぽいやつがいいなーとYouTubeで探したら、この二つ

 

 

 

 

まずは、たった20分から始める。汗が滝のように流れるなんて、いつぶりだろう。

 

で、結果。

 

めちゃくちゃ調子がいい。なんだろ、気分がふさぎこんでない午前中なんて久しぶりな気がする。

 

あと、食事にも気をつけねばと思います。

いままで、無駄に食べてました。アイスやポテチなんかをばくばくと。

もともと実家では、お菓子とか間食とかしなかったんですけど、一人暮らしだと注意する人がいないからついつい買っちゃうんですよね。

 

しかし、まあ腹が減る。常におなかをペコペコにしてる

じゃあ、そういうストレスに抗わないには?

1.朝ごはんを食べる

グラノーラ食べましたが、今そんなにおなか減ってないです。

 

2.清涼飲料水を避ける

お茶にします。のどの渇きは、すでに乾いてる証拠なんでね。

 

とはいえ、ストレスを感じない範囲で。

腹八分目とはいったものです。現に昨日は二郎食べてるし、明日は合コンあるからね。

 

自分の中で私が大きく変わり始めている...