16日:晴 | Latitude Gap

Latitude Gap

メンヘラは多分治った
自分の再生から、初彼女ができるまでを書き綴る

何を考えても死にたい以上の答えがでないから、文字で書き表してみた。感情のヘドロが吐かれるだろう。

さて、自分は病気である。心の病気、それは、他者に愛されるということを知らない病気だ。

端的に言うと、彼女がいない悩みの延長線上なんだけど、いつも自分からで、他人が自分を好いてくれることが想像できない。

むしろ、それは今度起こらないとすら思う。

「でも、君がここで思うのは、誰でもいいから好いてくれってことじゃないだろ?自分がいいなーって思った人に好いて欲しい。そんなん、君のエゴじゃないか」

言葉に詰まる

「君が8月に、ディスったことと同じことをしている。まあ彼女の場合素晴らしい人だから、最終的に見つかったんだろうけどね」

本当に家族以外の誰かに愛して欲しい。それ以外はなにもいらない。

そうすれば、幸せだ。

「また、そういう。自分の幸せを他人に求めてる時点で幸せなんかになれっこない。結局は自分で自分を幸せにできない人間が他者を幸せになんかはできない」

わかってるよ!
でも、理屈と感情が上手く折り合いがつかなくて悶々としてしまうんだ。
ストンと、心がフッと軽くなるようなことはないんだ。

「そこまでいうなら、模擬的な恋愛でも楽しんだらいいじゃないか。レンタル彼女でも、出会い系でも、妥協でいいから付き合えば?だって、そうすれば解決するんだろ?」

違う!

そう叫んだ時には、彼はいなかった