【バイリンガル】成功に導く親の目線 | 海外子育て・多文化で育つ子どもサードカルチャーキッズ

海外子育て・多文化で育つ子どもサードカルチャーキッズ

海外で日本人ママが子育てするとき、知っておいた方が良いことがいくつもあります。知らなかった、よりも知っててよかった、が絶対いいのです。

子どもたちの10年後を考える

イベントオーガナイザー・電磁波測定士・

海外子育てメンタルコーチのけいこです♪

 

・5カ国でイベント主催多数➤大成功

・日本にツールを持つ海外在住高校生日本語

 スピーチコンテスト共同主催で3名を日本へ

・有名人のコミュニティ運営2つ

・430名超えのサードカルチャーキッズ親の

 グローバルコミュニティ主宰

 TCKを知って親が理解することで

 子どもたちが健全に育ち

 自分のアイデンティティに自信が

 持てるようになってほしい、

 そんな想いで活動しています。

 
ぜひインスタでもつながってくださいラブラブ

 

 
 
今月から始まる言語関連のセミナー
アーカイブ配信もあるのでお見逃しなくドキドキ
 
 

もう直ぐ開催です☆

 

2月26日(月)05:30 〜06:30 PM

アーカイブ付き

『サードカルチャーキッズを支える言語教育』

言語教育の基礎理論を知って子ども目線の言語教育を考える

申し込みページで詳細をご覧くださいね。

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言語教育の基礎理論を知って、子どもの

言語環境を振り返り、

子ども目線の言語教育を考えてみませんか?

 

こんなママへ:

・複数言語で生活する子どもをどのように育てていけば

 いいのかわからない

・日本語も外国語も中途半端になってしまうのではないか

・日本人としてアイデンティティを持っていて欲しいのに

 どうしたらいいかわからない

・日本語の遅れが気になる

 

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講師:子安 芙美 Profile :

 

夫の駐在に帯同しバンコクで2児の母となって13年。

高校在学中に1年間アメリカへ留学し、帰国後は日本の大学で

日本語教育の道に進む。

東京外国語大学院日本語教育専修コース進学したのち、

1年間オーストラリアで日本語教師アシスタントとして

実地経験を養う。帰国後、修士課程修了。

 

母語教育、バイリンガル教育、第二言語習得の過程など

勉強したことが海外での育児に役立っているそうです。

 

実際に海外で子育てをする日々の中で、10代で海外に

住んだことがある自分であっても、我が子と経験や感覚を

共有できないことがあることに気づき、2018年に

サードカルチャーキッズ(TCK)のことを知る。

現在は、自分とは育つ環境が違う子どもたちに、どのように

寄り添えるのかを考え、TCKのことを海外育児をする親に

知ってほしいと考えている。また、再び日本語教育に立ち帰り、

多文化・多言語環境で育つ子どもたちへの言語教育を学び直し、

親がサポートできることを考えている。

 

Podcastナビゲーターとして

https://crossactnet.com/category/podcast-tck/

・OVER THE BORDER -読む聴く知る 世界の教育-

 ボーダレスライター https://borderless-learning.net/?author=32

・『ジャーナル「移動する子どもたち」――

 ことばの教育を創発する』第14号:

「子どものことば」を育むとは ― 親子の視点から

 エッセイ『愛着関係の中で育つことば ― 

 息子の自立に向けた成長の物語』掲載

 

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私が子育てを始めてから直面した

海外での日本語教育について

少しお伝えしようと思います。

 

 

日本人学校という選択があれば

読み書きなど心配なかったのですが

 

 

我が家では夫と香港で出会った時から

夫婦の会話は英語でした。

 

 

子どもが幼稚園前までは

夫もドイツ語で話しかけていたけれど

 

 

読み書きが始まった頃

夫が帰ってくる頃子供達は寝ていて

ドイツ語に触れる機会が減りました。

 

 

母として日本語を教えたい。

 

 

でもドイツ語も話せる大人になってほしい。

 

 

欲張りですよね笑

 

 

結果的に、引越しが多い我が家は

インターナショナルスクールを選んだので

 

 

子供達の母国語は「英語」という

ことになりました。

 

 

ただ、正直に言いますと

英語は仕事でも家庭でも使っている

私にとって、

ネイティブの子供たちと話す時

文化の違いをとても感じます。

 

 

世代の違いと、文化の違いは

ぜんぜん違います。

 

 

親子だけど、文化背景が全く

違うので、仕方ないのです。

 

 

強いていうと、それは

子供たちと海外引越ししていた

親のチョイスの結果なのです。

 

 

大人になった彼らと話していると

グローバルに育つって、

大変だけどすごいなあ、と感じます。

 

 

それは、20年近くあちこちで暮らした

彼らにとっては当たり前の世界です。

 

 

SNSで繋がっている彼らには

どこへ行っても友達か友達の友達が

いて、

 

 

以前ベルリンを案内しようと意気込んで

いた時、ジャカルタ時代の親友が

今ベルリンにいる!とわかり

 

 

ママ、じゃあね〜と置いてきぼりに

なったこともあるくらいです。

 

 

まあいろんな経験をしてきましたが、

子供だった頃は、日本語を勉強してほしくて

必死だったこともあります。

 

 

あの時の自分に、こんな講座を

教えてあげたかった・・・

 

 

というわけで、私自身が

開催するのを楽しみにしています!

 

 

TCKと言語について専門に学んでいる

方のお話は滅多にないです。

ぜひご参加お待ちしてます。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます♡