今月から始まる言語関連のセミナー
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日本に住んでいても
お子さんをバイリンガルにしよう
という方が増えていますよね。
今日は言語教育の親のメンタル設定に
ついて触れてみたいと思います。
まず、バイリンガルにするって
それほど簡単ではないです。
言語教育に必要な環境を整える、
子どもが嫌にならない工夫も必要だし
せっかく覚えた言語を忘れないような
アウトプットも大切です。
一つだけ、絶対にどの子にとっても
重要なのは「母語」の確立。
日本にいれば、日本人なら日本語で
読み書きするので、問題ないですが
もしも海外で現地校やインターに
通ってる場合はどうでしょう?
もし海外で日本人学校に通っていたら
日本語ができて「当たり前」と
思われるんです。
ところが、バイリンガルとして
育てる場合には、日本語と同じくらいの
第2ヶ国語環境を与えてあげたい。
24時間という限られた時間の中で
うまく時間配分をする責任が生じてしまう。
子どもの未来を考えたら・・・
不安と期待がお母さんの胸をよぎります。
そこで大事なのが、お母さんの
ブレない信念=メンタル、というわけです。
なぜ、日本語をはなせるように
なってほしいのか?
を、ちょっとだけ立ち止まって
もう一度考えてみませんか?
2月26日(月) 日本時間17:30〜18:30
『サードカルチャーキッズを支える言語教育』
言語教育の基礎理論を知って子ども目線の言語教育を考える
最後までお読みいただきありがとうございます♡