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これまでのお話
第九章
ジークジオン
約10年勤務した会社を転職して
地元つくばで自宅を建設することにします
職場は都内なのでのぼり通勤はパス
地元へUターン転職することにします
しかし都内で住宅ローン漬けの同僚は
「つくばにいくなどやめろ、都落ちだ
せっかく役職(現職で)あるのに勿体ない
給料は下がるんじゃないか」などなど
まぁ酷い言われようです
確かに間違った意見じゃないけど
ここでもまた承認欲求で判断を間違うわけです
その住宅ローン漬け同僚は管理人からみて
人からどうみられるかで頑張ってるだけにしか見えなかった
確かに東京は便利だしブランド力もあるけど
自分の身の丈にあったコストで購入できるかってことが重要です
それを度返しに無理して購入したとして
そんなので何か得られるんだろうかってね
管理人には家を買うというより
ただ苦労を買うだけと感じていました
まず不動産は自分で住む家の価値は
その人にとっての価値
一概に都内とつくばで
価値を比べて決めることは出来ません
例えば
窓から筑波山が見える家に住むことがロマン
の人もいれば
スカイツリーが見えるタワマンに住むことがロマンの人もいるからです
あとは親族や職場から近いとか、友人が近いからとかもね
ただし、自宅を不動産投資目的でもつなら話は別です
つくばより都内の方が断然有利なのは間違いない
つまり10人いたら9人は都内を選ぶ
それなら投資するなら都内物件ってことです
よって賃貸か持ち家かなど論じることは愚問だと思います
さて今回管理人は自分で住む家が欲しいというわけで
投資するわけではない
だから所有する土地がある地元で
上物だけでのコストをおさえ
持ち家が手に入るつくばを選択したわけです
転職で給与は月に5万円位下がりましたが
都内で戸建てはキャッシュじゃ無理
マンションでもローン組は必須だし
さらに管理費も重くのしかかります
つまり年収が下がる転職であっても
支出が大幅に減るなら怖くないってことです
さて、つくばといってもエリアが広く
管理人の地元は筑波山の方
つくばのヒエラルキーでは人気がないエリアです
ってか、生粋の地元民はそういう場所にいます
しかし、この田舎社会でもつくばというエリアで
また、あそこがいいとかここがいいとか始まります
地元の管理人からするともはやミクロの話だけどね
投資など無関心なのに
こんな時だけ場所だけで数千万の差も受け入れる
投資やらない人って本当に見栄に投資するなぁと感じましたね
そこが良いと思えばその価値があるってことだから
それはそれでいいけどね
ただ、車で走り回る田舎で駅前以外では
エリア価値の意味は、ほぼないと管理人は考えてます
しかしどうして持ち家が必要だったか
それは住宅を一つ持つことで
今後色々とリスクを取りやすくなるから
まず一軒っておもってました
転職や起業など何かリスクを取るときに
家賃やローンがあるとうごきにくくなるからね
ってことで同僚たちの声もよそに
つくばでローンなして手に入る
身の丈に合った家を建築したわけです
一旦手持ちのキャッシュは減りますが
今まで通りに
毎月投資に回せる資金が確保できるからね
これが将来に大きな差になるだろうと見ていました
因みに冒頭「大丈夫か?」といってた
都内住宅ローン漬けの同僚に対して
この時管理人は
「君の方こそ大丈夫か?」
っておもっていたことは言うまでもない
(だた一般的にはそっちの方がオーソドックスな思考ですけどね)
そんなこんなで東京に別れを告げて
10年ぶりに地元つくばへ戻ることになりました
30歳でした
to be continued...
せーの、おつかれ
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