いつもブログを見て下さる方々、本当にありがとうございます
これからもっと上位に楽しい仕事が入ってくるだろうね
これまでのお話
第七章
ジークジオン
株式投資を極めるために
邁進することを決めた管理人
24歳という若さで結婚します(デキ婚ではない)
早いのは単に時間が大事だと考えていたからです
結婚願望自体がない方は別ですが
管理人には願望がありました
なら早い方が良いし、子供も若いうちにほしい
そうすれば何があるか分からない
先々の心配が減るだろうと
何よりも子育てを若いうちに経験できて
さらに若い段階で子供が離れ
その後に自由な時間と資金があるのは理想でしょう、とね
これは計算すれば分かるのだけど
ここでも邪魔してくるのはまた承認欲求です
まだ俺はビックになれる
もっと良いパートナーがいる
などなど
説明のとおり管理人は
この様な承認欲求がほぼないので
迷わず結婚という道を選んだわけです
さらに基本的に妻は働かせない
空いた時間でお小遣いを稼ぐ程度の
パートは推奨しましたが
ガチで正社員2馬力という考えは皆無
家庭に子供に与える影響や
本人のストレスも考えると
良いことないという考えです
その分節約や投資に注力すれば
十分に生活できるでしょう
って考えでした
さて、ここで第三章で話した経済的弱点の法則
結婚した管理人は
当時酒の席が嫌いだが
しぶしぶ飲み会には顔を出していた
そこでの出来事である
「今度結婚するんですよ
あっ、式とか勝手にハワイで挙げるので
職場の人とか呼びませんからご安心ください
一応報告だけしときます」
当時は今と違ってこれはタブー
(結局これも今はアリの時代になったでしょ)
結婚し身を固める門出に上司を呼ばない??
幸い当時の上司は理解ある方でしたので
問題ありませんでした
しかし、さらにその上とか
ゴチャゴチャ言ってたみたいです
もはや老害だな
(当時はその言葉はない)
管理人はプライベートと仕事は
関係ないという解釈なので
報告してるだけマシでしょう
って思ってました
すると隣にいた30歳もはなれた50歳の方が
「結婚?なぜ?早いだろ、金使えなくなるぞ
お前ならもっと遊べる、人生半分を棺桶にいれたな」と
おいおい、お前どんな独身生活送ってたんだ
ってかお前の方が終わってるわ、と思いました
一方で真面な上司もいます
「若いのに偉いな、早く偉くなれ、早くローンを組んでマイホームを購入しろ、子供をつくり社会性をもて」と
う~んそれもないな
管理人は結婚したけど
基本何も変わらないって考え
引っ越しただけくらいの話に等しいですね
っと思ってたらビックリ
なんとそこにいる役職が上の方
皆さん既婚でマイホーム持ち(勿論ローン)
子供ありの方ばかりなことに気づきました
なるほど
荷物が多い方が踏ん張りがきくから
理不尽も受け入れ
結果出世してるんだ
そして出来れば同じ理不尽を共感してほしいから
必ず部下に結婚やマイホームのローン苦
子育て費用捻出の過酷さ味わってほしいから勧めてくるのか
つまり自分の歩いたところなら
分かりやすいから歩かせる
よって、自分より年上でこの辺りのイベントをこなした
身軽な人は面白くないから呼ばないのか、と
まして管理人のように株式投資でFIREなど
全く自分たちの知らない異次元で
自分たちの有効打など出せないだろうから
速攻で面白くなくなる
だから呼ばないだろな、と
これは株式投資をマジでやらないと
自分の未来もここにあるなぁ
それは管理人の思い描く未来像ではない
邁進予定の株式投資でしたが
そこに将来への危機感を
がつーーんとトッピングされた感じでした
これはやらなきゃいけない
と心底思ったお話です
to be continued...
せーの、おつかれ
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