いつもブログを見て下さる方々、本当にありがとうございます
これからもっと上位に楽しい仕事が入ってくるだろうね
これまでのお話
第六章
ジークジオン
FXである程度の資金が出来ましたが
これを繰り返す労力はあまり精神的にもよくなく
いつか利益が減りマイナスになることもあるな
と考え始めました
これはゲームに近い
つまり市場内で奪い奪われるゲーム
ゼロサムの世界とね
そもそもFIREって(当時はその言葉はなく単純にリタイヤとおもっていた)
不労所得をいいかに得るかってことだから
FXは運を天に任せるに近いなぁと
そこで不労所得について色々調べ始めました
この頃から少しずつ社会で
ネット環境が充実してきて
良くも悪くも情報過多になります
情報のプラットフォームが書店からネットへと変化
しかももっと有益な最新情報を得られるわけです
色々調べると
不労所得は追及すると不動産投資と株式投資
この2つしか残りませんでした(ってか他にあれば教えてほしくらいだね)
この2つは価値を生み出して利益を得る仕組みです
株式投資は企業に出資し
それを優秀な企業に効率よく活用してもらい
商品開発やサービスを提供して
利益を生んでもらいます
それを配当という形で
出資者である株主に還元します
つまり投資した金額とは別に
価値を生み出す仕組みがあるってことです
そして重要なのは出資者は基本何も労働を提供しません
(一部銘柄選定には時間をかけますが大した労力ではない)
そう、お金が自分の代わりに働いてくれるんだなぁと分かりました
そこでFXトレードを引退
その後は適度に安い通貨を買い
スワップを得ることにのみ利用しました
その証がこちらです
高学歴を手にして官僚、弁護士、名だたる企業への就職など
一般的に勝ちパターンと言われる方々でも
確実に労働力や時間を搾取されて
それと引き換えに収入を得ていことに気づきました
特に下積みの若年時には相当搾取されることも多いと思います
さらにこれは最低条件で
色々な理不尽にも耐えしのぎ出世を狙います
要は我慢に対してコストパフォーマンスが見合わないと考えました
(これは管理人の考えで否定話ではない)
先にも話しましたが支配者層になるには
それ相応の精神的、肉体的、時間的労働力を
惜しみなく捧げることが必要となります(一般的には)
これをコスパが悪いと思う管理人は
自分の代わりに分身となる「お金に働いてもらう」という発想に切り替えました
そう、自分の代わりに投資資金が間接的に彼らを支配してくれる訳です
不動産投資は早々に諦めていた管理人は
この株式投資を極めることでFIRE(当時のリタイヤ)
が可能なのではないかと一筋の光を見出しました
to be continued...
武田薬品工業から配当金が支払われました
せーの、おつかれ
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