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ジークジオン
これまでのお話
第二章
管理人が常識に疑問をもつきっかけとなったのは
高校生時に1ヶ月ハワイ滞在で出会った
ホームステイ先のH氏が影響しています
英語研修と名目のサイトシーングです
当時では希望制ながらも
学校でハワイに行けるのは珍しく
学校選択の要因でもありましたね
さてこのH氏は高級車で毎日色々な場所に
連れて行ってくれてました
映画や食事も高級な外食
当時では珍しい携帯電話(大きいやつ)を保有
お家も今でいうタワマン?のようなお部屋で
優雅に高級ベットで休ませて頂きました
一体この人何やっている人なのかな?
っと疑問でしたが
職業をきくと不動産の投資家だったのです
(これは帰国後に知ることなりました)
当時高校生だった管理人には
なんだそれ?
って感じで全く理解出来ませんでした
ただ一つだけわかったことは
「働かないのにいい生活できてる!?」
ってことでした
社会人とは朝から晩まで働いて
クタクタになっているイメージでした
それが大人の姿ってことで疑いもしてませんでした
昭和の根性論教育を受けた管理人には
衝撃を受けたのを覚えてます
苦労は買ってでもしろ!とか言われたからね
売ってしまえ!が正解です
そして、アリゾナのある
パールハーバーに連れて行ってもらった際
私が教えてもらった戦争情報と
大分見方が違うということにも気づきました
当然、何が正しいとかは分かりませんが
人は自分に都合の良い解釈をするものだと気づきました
このホームステイ先のH氏と
パールハーバーを観たことをきっかけに
帰国してから社会をみるときに少し常識を疑い
本当に頭を使い考えてみるようになりました
因みに他の友人は大きな一戸建で犬も含め皆で食事をし
ハワイらしい生活する家庭を体験
所謂一般的なホームステイだったみたいです
管理人はかなり変わったホームステイ先だった訳です
目から鱗だらけの16歳ハワイ研修でした
to be continued...
日本郵政から配当金と株主優待が届きました
せーの、おつかれ
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