いつもブログを見て下さる方々、本当にありがとうございます
これからもっと上位に楽しい仕事が入ってくるだろうね
これまでのお話
第五章
ジークジオン
ハワイホームステイ先のH氏の
お仕事である不動産投資
本屋さんに通い立ち読みで色々と調べましたが
ハードルが高い
20代社会人1年目の
若輩者の管理人には無理でした
ただわかったことは
資産運用にはレバレッジをかけける事です
不動産投資はサラリーマンという信用を担保に
資金を借入れて物件を購入しオーナーになる
そしてその家賃収入で借入金を
返済する仕組みであることがわかりました
これはレバレッジ投資の基礎
リスクを取りたくない管理人は
あまり乗り気ではなかったが
そうしないと最初は資金がないため
不可欠な選択であることを受け止めました
一方で管理人は外貨預金に興味をもっていました
昔ハワイから戻った時に両替すると
出発した時と違うレートで
戻された経験があったため
両替って面白いな、と、感じていた為です
そしてこの時になんと
外為法が改正されて為替ディーラーでなくても
リアルタイムでの外貨取引が解禁されました
実際に両替しなくても
証拠金をもとにポジションを取引出来るのです
そしてレバレッジは当時数百倍まで可能でした
(現在は25倍の規制がかけられています)
つまり自分の出せる金額だけ証拠金を入れれば
それにレバレッジをかけて
為替取引が出来るわけですね
これなら大きな現物不動産を借入金で
背負いこまなくてもよい
手軽では?と今でいうFXを始めたわけです
20代の管理人にはわからないことだらけ
当然周りにそんなことしている人は
居ませんでしたし
今のようにスマホもないので情報は取れません
とにかく本屋に行ってFXに関する
書籍は読みまくりました
勿論書籍も今のように豊富ではなく
せいぜい2~3種類でしたね(2000年くらい)
なんとか仕組みは理解したので即実績
サラリーマンの管理人は
日中はトレード出来ないので
仕事から帰った
夜9時から10時の1時間を決めて
トレードを行いました
これはニューヨークオープンの時間なので
値動きが活発になるのです
これを日々繰り返しました
周りの人の99%は
保険と預貯金という2000年時代の話ですから
当然周りより有利に資産は増えていきます
日本の金利では
よっぽど下手なトレードしなければ
スワップだけでも勝てましたからね
繰り返すこと2年、少しづつですが
資産を増えていくことになります
管理人24歳のお話です
to be continued...
せーの、おつかれ
今回もブログを見てくれてありがとうございました
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