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これからもっと上位に楽しい仕事が入ってくるだろうね
これまでのお話
第八章
ジークジオン
株式投資に邁進して5年
30歳を前に大分資産が増えてきたので
自分の住む住宅を購入しようと企てました
そんな計画を職場の同僚と話しているときに
株式投資で資産運用していることを初めて話しました
するとなんだろうね
白い目で見られるというか
何かギャンブルでもやっているように観られました
(2005年頃の話だからね)
これが洗脳された日本兵が
自由の国アメリカ兵をみるような感じなんでしょうかね
まぁ時代は預金と保険の時代ですから仕方ないけど
せっかく株式の説明をしても
「お前みたいなただの事務員がなに話してんだ」くらいの
見事な聞き流しっぷりです
きっと一流の銀行や証券マンならまだしもって感じだろうね
酷いときにはデイトレーダー的な目でも観られましたよ
サラリーマンなんだから相場に張り付くの無理なのに
それも分からないくらいのレベルの民
まぁこっちからしたら
金融リテラシーもないくせに
なに上っ面で判断してんだバーーーカッ
って思ってましたね
金融リテラシーがあったら
真っ先に近寄らないのが
その銀行や証券マンなんだよ
まぁわからんだろうな
そもそもリテラシーがないから
所詮そんな基準でしか
判断できんのだろうよ
しかし、そうこう言っても腹立たしいので
何か投資に関する資格でも取るかって思い
3級FP技能士を取ってみました
労務系の管理事務と経理業務をしていたし
金融はガチの戦場で実績あるからほぼノー勉で取得
今度は株式の説明をするときに3級とはいえ
FPという資格を保有と
前情報を入れて話すだけで民は黙りましたね
FPが何かもわからないのに
なんとなく金融の知識がある人と判断しちゃうのでしょう
まともに話を聞いてるとは思わないけど
少なくともあの白い目は無くなりましたね
なるほど~、一般的な人って簡単なんだなぁ~
そんなんじゃぁ株式マーケットになんてきたら
着たら身ぐるみはがされてカモ確定だわな
しかし、そんな民たちの中でも
たま~に興味もって聞いてくる方もいました
そんな方には丁寧に説明しました
何故かというとセンスがあるからです
要は情報をきちんと判断している
一般人は誰からの情報かでその信憑性を判断するからね
そんな人は投資なんてやったら簡単にだまされるわけですよ
このセンスがある人って少ないんですよね
でもこの時管理人は楽しさを感じました
真剣に将来を考えて
今できることから備えようという姿勢
そして喜んでくれる
これは面白仕事だと感じました
資格も持つってことも悪くないと
そしての数年後に
ファイナンシャルプランナーという名称独占資格を持ちたいと考え
2級FP技能士を取得してから
認定試験を受けてAFP取得した訳です
これで日本FP協会に所属することになるので
より話を真剣に聴く方が増えていきましたね
to be continued...
せーの、おつかれ
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