カタマヒ・ネズミのリハビリ記録 -3ページ目

夜間にシニアカーで出かける(3)

帰宅の段になり、更に、問題点に気付く。

夜間に、操作パネルに、何が書いてあるか、判らないので操作できない。

これは、操作盤に工夫が必要でしょう。(例えば、バックライトとかLED付きスイッチとか)

明るい表示パネルに表示されているのは、バッテリー容量と昼点灯だけ、

せめて進行スピード表示は、最低でも欲しいでしょう。

 

つまり、このシニアカーの開発者達は、

このシニアカーのユーザーは、夜間に使うな

という考え方なのでしょう(笑)。

夜間にシニアカーで出かける(2)

それで、帰宅しようとする。

そこで、問題点に気付く。

1.シート下の収納スペース近辺にライトが無いの?

2.鍵が無いの?(カートを戻せないでしょう

 

この機能が気に入って選んだのであるが、使うと問題点が出てくるものだ。

夜間にシニアカーで出かける(1)

昼寝で寝過ごし、夕方に買い物に出かける。

予定通り、近所の自転車道+遊歩道を快適に移動した。

しかし、この道の終わりに、1~2cmの段差が有った。

そこで、フロントが暴れてアクセルレバーを引く方向に、ハンドルが動いた。

それで、「緊急停止です、、アクセル操作をやり直して下さい」と恥ずかしいガイド音声。

私は、アクセルレバーを引いていないぞ。

 

それでも、無事到着し、買い物を済ませた。

雨天とシニアカー運転

天気は、曇後晴れでした。

雨が降る前に出かけるが、小雨が降ってきた。

そして、目的地に到着する。

納車時に、段差の事は、聞いていました。確か「10cmまで、大丈夫です。」 

と答えたと記憶していたので、言葉を信じて、路側段差は、OKだろうと思い駐車の為、

路側段差を登ろうとしたが、登れない

スリップした挙げ句、「急な登り坂です。」と音声ガイドが有った。

こんな時は、当然、アクセルレバーを引くでしょう。(アクセルとブレーキのレバー共用操作は、明らかに危険だ。

つまり、駆動系の空転で、急坂を検出している様だ。

私は、シニアカーを降車して、段差を登らせた。

取り敢えず順調に、用事を済ませ帰宅した。

後で、ネットでマニュアルを閲覧確認、「段差は、8cmまで

でも、「晴天時だけだろう(説明もマニュアルも間違っている)

シニアカーの納車

私が、選んだのは、遊歩・フジというシニアカーでした。

座席の下の収納スペースが、気に入りました。

2月28日納車の日でした。

説明を受けてがっかりしたのは、雨の日は、走行不能との事。

説明を受けてから、家周辺を試乗を兼ねて早速走る。

操作系を見てがっかりしたのは、ウィンカーやスピード切り替え等が有るものの

手元で操作できない事

つまり、毎回止まって操作する事になる。(現実的に、使えないでしょう)

しかも、減速が雑で、止まる度に、姿勢が崩れる(普通に考えて単純なON/OFF制御は駄目だろう

走行レバーを引き過ぎると緊急停止になってしまうのも問題だ。

意図しない雑な急減速は、安全とは言えない。(設計者の安全常識を疑う。)

 

嫌な予感がする。

 

個人的感想:

恐らくモデルの問題では無いだろう、シニアカー全体の問題でしょう

スピードのコントロールが雑です。

バックは、低速のみで良いと思います。

アクセルと緊急停止レバー共用するのは、安全どころか逆に危険と思います。

何故、シニアカーか?

結局、福祉関係者の御尽力も有り、当初の目的のシニアカー に、乗れる事になった。
「何故、シニアカー?」って疑問も有るでしょう。
移動手段 交通機関の方々は、とても親切で、何の不満も、有りませんでした。
杖歩行
私の歩行速度では、どんなに頑張っても速歩きの女性に追いつかない。
逆に言えば、私は、ストーカーには、なれない。
雨天時は、顎と肩に傘を挟む歩行になるので、風が吹くとどうなるかは、予想できます

バス
年一回障害者手帳の提示で、半額になる非常に有り難い割引が有りますが、
当然、バスのダイヤに制限され、バス停までと目的地までは、杖歩行。
買い物量によっては、転倒リスクが大きい。

タクシー
年一回(4月)に区役所で、タクシーチケットが配布されるので区役所で受け取る。
障害者手帳の提示で、障害者割引を受けられる。
タクシーの問題点は、待機時間外は、呼ぶ必要が有る点です。
但し、比較的安全リスクは、低い。

介護タクシー:
地方自治体により、ルールが違う。静岡市では、病院の通院にしか使えないとか制限が有ったので、
「使えないな。」と思っていたら、案の定、絶滅した様だ

という事で、自由に安全に移動する手段として、シニアカーを希望した。
それで、このブログにテーマを追加する。

役に立たない知識かも知れないが、、、

一昨日、毎月の処方箋を受け取りに行った。

処方箋を待つ間、手にとった「週刊 文春」のあるコラムを見た。

その記事の挿し絵に描いてあったのは、あの「マジンガーZ」の「阿修羅男爵」の横に吹き出しで、「they」でした。

記事は、LGBTの方の人称の話でした。

 

学校で習ったのは、「He]と「She」だけで、生物的男女性別のみのバイナリィ表現のみ、

考えてみれば、性別を含んだ人称について考えた事も無かった。

 

結論は、「they」でしたが、他の性別人称を持つ言語は、どうなっているのかな?と視点を持った。

(案外、ヨーロッパ系言語には、面倒な性別に拘る言語が多い。)

NHKの言語講座では、聞いたことも無いが、教科書も変わって行くのかな?

当たり前の事だが、、、

先程、セブン・イレブンに、行ってきた。流石に店員さんが、マスクをしていた。

元々、接客だからマスク無しという考え方は、頭がおかしいでしょう。

特に、、不特定多数の人間が来る店に、何の対策も無し?

災害時の物資供給ポイントにする案が出ていたが、こんな御粗末な対応では、脆弱すぎるでしょう。

最近、インフルエンザを拡散していたのは、コンビニや列車では、無かったか?

 

中国の肺炎のお陰で、逆にコンビニ利用の脆弱性リスクが判った。

 

今後、どうなるかな?、それが課題だ。

 

流石に、異変が、、、、

国内感染者が出たせいか、

今日、出掛けたら、よく行くお店のレジの人が、マスクをしていた。(先週は、マスク無し)

流石に、不味いと思ったのだろう。

いくら接待が必要と言っても、パート店員は、奴隷では無い。

 

因みに、セブン・イレブンの店員は、マスク無しだった。

セブン・イレブンの会社の姿勢が、疑われる。

何かが起こればフランチャイズの責任には、できない。酷い会社だ。

止めていた煙草だが、、、、、

いつまでも、真面目には、やってられない。

そんな気分で、煙草を再開した。

そんな訳で、形としては、禁煙、禁酒であって、断煙、断酒は、宣言していない。

死ぬと判ったら、酒も。飲みたい。

大体、何が楽しくて生きているのか?

我慢ばかりは、限界が有る。そんな感じ。