独立人事総務業務請負人(人事総務IC)の木村勝です。
2015/1/19の日経朝刊に「人事派遣大手~人事労務 代行広げる~」という記事が出ていました。
当方、自動車メーカーの人事部門が分社化したインハウスのシェアードサービス会社で人事総務を担当しておりましたので、この記事には興味を持ちました。
意外な感じがしたのは、紹介されていた企業がマンパワー、パソナ、アデコといった人材派遣会社大手であったことです。
BPO(ビジネスアウトソーシシング)といえば、中国、インドなどのオペレーションセンターを最大限に活用し、グローバルレベルでサービス提供を行うGenpact、IBM、アクセンチュアといった企業が頭に浮かびます。
以前は派遣と請負で業務領域の棲み分け?があった感じがありますが、前の国会で流れた派遣法改正動向なども踏まえて、BPOの領域に人材派遣会社も本格的に踏み入れてくるようです(以前から年金業務の一括受託などは行っていましたが)
人材派遣会社は、派遣という領域で企業各社の人事部門と接点がありますし、登録社員の中にも人事業務に適応可能なスキルを持った人材も豊富だと思われますので、中国等の労務費コスト上昇などの要因も相まって、以前からのBPOグローバル大手企業といい勝負ができるかもしれません。
記事中にも紹介されていましたが、採用活動時期の後ろ倒しによる採用活動時期の短縮対応など企業側もこうした短期集中業務に対して業務請負を活用するニーズは今後も強いと思われます。
単なるデータインプットなどの単純作業に留まらず、従来日本企業の人事部が内製で担当していた人事業務も今後は外出しの流れが加速されてくると思います。
「まとまって外出し可能な業務は日本の拠点で一括して受託する」、その一方で「一括外出しの難しい業務や委託元での指揮命令が必要な業務については、従来の人材派遣で対応する」など、客先ニーズに細かく対応したサービス提供が可能になってくるかと思います。
パソナグループは、日系企業の米国法人向けの専門部門「USデスク」を日本に新設し、日米両拠点で対応可能にするとのことです。
労務費コストの安い拠点で業務を移管し、国間の労務費コスト差でメリットを出していくというモデルが従来の中心的なスキームでしたが、今後は客先に近いニアショアで、きめ細かい人事労務サービスを顧客に提供するというパターン多くなってくるかと思います。
昨年10月には当方も「アクセンチュア、業務代行拠点を熊本に開設」という記事を書きましたが、BPO業界の今後の動向、注視していきたいと思います。
独立人事総務業務請負人(人事総務IC)の木村勝です。
2015/1/15、日経朝刊に「ビジネススクール国際網~一橋大加盟の協力組織が拡大~」という記事が出ていました。
一橋大学大学院・国際企業戦略研究科(一橋ICS)が加盟する国際的なビジネススクールの協力組織「グローバル・ネットワーク・フォー・アドバンスト・マネジメント」(GNAM)の連携強化が進んでいるという記事です。
原則「1国1校」の加盟で、学生は加盟校の中から関心のある授業を選んで約1週間の集中講義を受講できる「グローバルネットワークウイーク」というプログラムもあるようです。
当方30年前の一橋大学の学部卒業ですが、当時は学部の授業は語学以外は全て日本語の授業であり、グローバル化のグの字も感じられないキャンパス生活を送っておりました。
昨年末には、所属した一橋大学鉄道研究会のOB会がかって1・2年の授業が行われた小平分校で行われたのですが、こちらも様変わり!
小平国際キャンパスという名称にかわり、海外からの留学生用の立派な宿舎が立ち並ぶ近代的な姿に生まれ変わっておりました。
(昔は2階建ての中庭のある校舎が真ん中にあるだけでした)
当方30年間のサラリーマン生活では所属する企業はグローバル企業となりましたが、個人的にはグローバルとは無縁のサラリーマン生活を送ってきました(独立してからはかえって国際経済や語学へ興味が湧きあがってきていますが)
こうした記事を見ると、どうしてもグローバルの流れに乗らないと遅れてしまうという焦りのようなプレッシャーを感じますが、何も全員がこういう世界を目指す必要はないです。
熾烈な社内競争の中、自分もこうしたグローバルな人材になるんだと自らにプレッシャーをかけている若手サラリーマンの方も多いかと思います。
しかしながら、全員がグローバル世界70億のライバルを相手とした熾烈な国際競争社会に飛び込む必要はなく、(結局はこの体である今ここの場所でしか生きていませんので)自分の半径5mの範囲でご縁があって今向き合っている人に一生懸命キチンと接することできればまずはそれで十分です。
何だか後ろ向きのコメントになってしまいましたが、30年間サラリーマンを送っての感想です。
2015/1/15、日経朝刊に「ビジネススクール国際網~一橋大加盟の協力組織が拡大~」という記事が出ていました。
一橋大学大学院・国際企業戦略研究科(一橋ICS)が加盟する国際的なビジネススクールの協力組織「グローバル・ネットワーク・フォー・アドバンスト・マネジメント」(GNAM)の連携強化が進んでいるという記事です。
原則「1国1校」の加盟で、学生は加盟校の中から関心のある授業を選んで約1週間の集中講義を受講できる「グローバルネットワークウイーク」というプログラムもあるようです。
当方30年前の一橋大学の学部卒業ですが、当時は学部の授業は語学以外は全て日本語の授業であり、グローバル化のグの字も感じられないキャンパス生活を送っておりました。
昨年末には、所属した一橋大学鉄道研究会のOB会がかって1・2年の授業が行われた小平分校で行われたのですが、こちらも様変わり!
小平国際キャンパスという名称にかわり、海外からの留学生用の立派な宿舎が立ち並ぶ近代的な姿に生まれ変わっておりました。
(昔は2階建ての中庭のある校舎が真ん中にあるだけでした)
当方30年間のサラリーマン生活では所属する企業はグローバル企業となりましたが、個人的にはグローバルとは無縁のサラリーマン生活を送ってきました(独立してからはかえって国際経済や語学へ興味が湧きあがってきていますが)
こうした記事を見ると、どうしてもグローバルの流れに乗らないと遅れてしまうという焦りのようなプレッシャーを感じますが、何も全員がこういう世界を目指す必要はないです。
熾烈な社内競争の中、自分もこうしたグローバルな人材になるんだと自らにプレッシャーをかけている若手サラリーマンの方も多いかと思います。
しかしながら、全員がグローバル世界70億のライバルを相手とした熾烈な国際競争社会に飛び込む必要はなく、(結局はこの体である今ここの場所でしか生きていませんので)自分の半径5mの範囲でご縁があって今向き合っている人に一生懸命キチンと接することできればまずはそれで十分です。
何だか後ろ向きのコメントになってしまいましたが、30年間サラリーマンを送っての感想です。
1月10日は、中野坂上にある成願寺(南書院)で井上貫道老師をお迎えして毎月開催されている初坐禅会に参加してきました。
朝9時30分から午前中40分の坐禅を3回、禅会の作法により昼食を全員で取った後に午後は40分の坐禅を1回(坐禅の後半では、道元禅師著「普勧坐禅儀」を読誦します)行ないます。
(参加要領については、当方趣味のブログ「坐る・乗る・歩く」記事を参照願います)
その後は、ご老師による「正法眼蔵」提唱、ご老師に修行上の疑問など自由に質問ができる茶話会となります。終了は16時30分ころになりますので、ほぼ終日の本格的な坐禅会です。
当方は、2009年秋から参禅開始していますので、今年で丸5年以上参加しています。
YouTubeで「井上貫道老師」で検索するとご老師の提唱等の映像が出てきますので、興味ある方はぜひご覧頂ければと思います。
坐禅会で入手した今年の坐禅会スケジュールです。
表の「正法眼蔵提唱坐禅」が井上貫道老師の月1回の終日の坐禅会、右側の「坐禅会 夜」は、井上貫道老師坐禅会世話人の豊島徹禅さんが主催する夜の坐禅会です。
夜の坐禅会は、17時30分(月1回の坐禅会と開催日が重なるときは17時開始)から経行(歩く坐禅)を挟み40分の坐禅を3回坐るこちらも本格的な坐禅会です。
当方はこちらの坐禅会も参加しておりますので、月に2~3回は坐禅会に参加していることになります。
最近雑誌でも「禅」の特集をよく見かけますが、年々参禅者は増えてきています。
「○○さんはひどい!何であんなことを言うのだろう!」「あの人のせいでこうなった!」などという思い(悩み)は、結局自分が勝手に頭の中で作っている自作自演の一人芝居であること、坐るとよくわかると思います。
日々の業務でストレス気味のビジネスパーソンの皆様、一度坐禅体験はいかがでしょうか!
「○○さんはひどい!何であんなことを言うのだろう!」「あの人のせいでこうなった!」などという思い(悩み)は、結局自分が勝手に頭の中で作っている自作自演の一人芝居であること、坐るとよくわかると思います。
日々の業務でストレス気味のビジネスパーソンの皆様、一度坐禅体験はいかがでしょうか!
新年明けましておめでとうございます。
独立人事総務業務請負人(人事総務IC)の木村勝です。
年末年始休暇を終え、今日から出勤という方が多いかと思います。
当方昨年2月末でサラリーマン生活を卒業し自営業となりましたので以前のようなサラリーマン独特の長期休暇終了直前のサザエさん症候群からは開放されているのですが、まだ独立1年目ですので長期休暇出社前日&当日のあの独特な感じは、未だ身体に染みついております。
若い頃は、何ら悩みなく出勤する(ように見える)上司の姿を見て ”よく30年間も毎日会社勤めが出来るよな~、何が面白いだろう、偉いな~”と思っておりましたが、自分も結果として30年間勤務してみると”あの当時の上司も同じ気持ちだったんだな~”ということがよくわかります。
最終的には部長としてサラリーマン生活を30年やっておりましたが、”休みが長くて困る、早く仕事が始まらないかな~”という気持ちになったことは、新入社員時代から退職直前まで一度もありませんでした。
そういう当方がなぜ30年間続いたかといえば、絶妙なタイミングでくる土日休み&長期休暇のおかげです(入社時は土曜日は半日出勤でしたが)。
”イヤだイヤだ”と思いながら長期休暇後初日にどうにか出勤すると、どうにか週末まで辿りつき、以降はその繰り返しで長期休暇に辿りつくことなります。
こうしたサラリーマン気質を考慮すれば、(半分冗談ですが)長期休暇初日は会議などせずに”(昔のように)各自振袖&紋付き袴で取りあえず出社して解散!”というようにすれば、長期休暇後のソフトランディングに大きな効果を果たすような気がします。
後ろ向きな言い方になりますが、「まずは長期休暇明け初日に出社することが今日の仕事」と考えて、このイヤな気持ちは、自分だけでなくほとんどのサラリーマン共通の感情であることを理解しておくことが重要だと思います。
羽田空港でのインタビューで ”ハワイでリフレッシュできました! 明日から頑張ります!”というコメントを聞くと、”この休み自分は何をしていたんだろう!”と自虐的な気分になりますが、インタビューされているサラリーマンの皆様も実は大同小異です。
明日から出社という方につきましては、”今日1日は一生懸命?イヤだイヤだと思いながら過ごして明日はまずは出社する”
これで30年間の長期勤続は可能です(こういう気持ちを持ちながら30年間過ごしていいのかという問題はありますが)。
間もなく3連休です。
初日まずは出社すればあとはOKですので、”こんな気分は自分だけ特別なんでは?”などと思う必要はまったく無いです。
みんな一緒ですので。
独立人事総務業務請負人(人事総務IC)の木村勝です。
年末年始休暇を終え、今日から出勤という方が多いかと思います。
当方昨年2月末でサラリーマン生活を卒業し自営業となりましたので以前のようなサラリーマン独特の長期休暇終了直前のサザエさん症候群からは開放されているのですが、まだ独立1年目ですので長期休暇出社前日&当日のあの独特な感じは、未だ身体に染みついております。
若い頃は、何ら悩みなく出勤する(ように見える)上司の姿を見て ”よく30年間も毎日会社勤めが出来るよな~、何が面白いだろう、偉いな~”と思っておりましたが、自分も結果として30年間勤務してみると”あの当時の上司も同じ気持ちだったんだな~”ということがよくわかります。
最終的には部長としてサラリーマン生活を30年やっておりましたが、”休みが長くて困る、早く仕事が始まらないかな~”という気持ちになったことは、新入社員時代から退職直前まで一度もありませんでした。
そういう当方がなぜ30年間続いたかといえば、絶妙なタイミングでくる土日休み&長期休暇のおかげです(入社時は土曜日は半日出勤でしたが)。
”イヤだイヤだ”と思いながら長期休暇後初日にどうにか出勤すると、どうにか週末まで辿りつき、以降はその繰り返しで長期休暇に辿りつくことなります。
こうしたサラリーマン気質を考慮すれば、(半分冗談ですが)長期休暇初日は会議などせずに”(昔のように)各自振袖&紋付き袴で取りあえず出社して解散!”というようにすれば、長期休暇後のソフトランディングに大きな効果を果たすような気がします。
後ろ向きな言い方になりますが、「まずは長期休暇明け初日に出社することが今日の仕事」と考えて、このイヤな気持ちは、自分だけでなくほとんどのサラリーマン共通の感情であることを理解しておくことが重要だと思います。
羽田空港でのインタビューで ”ハワイでリフレッシュできました! 明日から頑張ります!”というコメントを聞くと、”この休み自分は何をしていたんだろう!”と自虐的な気分になりますが、インタビューされているサラリーマンの皆様も実は大同小異です。
明日から出社という方につきましては、”今日1日は一生懸命?イヤだイヤだと思いながら過ごして明日はまずは出社する”
これで30年間の長期勤続は可能です(こういう気持ちを持ちながら30年間過ごしていいのかという問題はありますが)。
間もなく3連休です。
初日まずは出社すればあとはOKですので、”こんな気分は自分だけ特別なんでは?”などと思う必要はまったく無いです。
みんな一緒ですので。
独立人事総務請負人(人事総務IC)の木村勝です。
当方、西荻窪に行政書士登録のために小さなレンタルスペースを借りていますが、その賃貸開始がちょうど1年前の今日でした。
持家であれば自宅での登録も可能だったのですが、住居は賃貸のため現在の事務所を契約した次第です。
30年間のサラリーマン生活を卒業したのは昨年2月末ですが、ちょうど年末に現在入居している物件に空き部屋が発生し、登録準備もあるため少し早目に契約しました。
1年前を思い出すと、”あと2ケ月で30年間のサラリーマン生活も終了だな~、何だかとんでもない決断をしてしまったな~”という不安な思いと、”今年からここで一人で新たな道を歩むんだな~”という期待感の両方が入り混じった複雑な心境だったこと思い出します。
スペースには机と椅子が備え付けでありましたので、カラーBOXを近所のホームセンターで、袖机を中古事務用品店で購入し一人で部屋に運び込んだこと思い出します。
行政書士は、登録の際に独立した執務スペースの確保が必要条件になっていますので、当方の場合、事務所スペースを借りましたが、特にそうした要件が無い場合には自宅でまずは独立というのが経費面から考えても王道かとは思います。
しかしながら、レンタルオフィスであれば賃料も決して高くありませんので、思い切って借りてしまうのも手です。
レンタルオフィスを確保したことのメリットは以下の通りです。
①(自宅にはまったく業務スペースがなかったこともありますが)家族に迷惑をかけずに仕事ができる
②自宅からレンタルスペースに”通勤”することになりますので、生活にリズムが出来る
③(JRの駅から歩いて6分程度ですので)外出する場合にもここをベース基地として荷物等の準備ができる
④(狭いながらも)疲れたら横になって気兼ねなく休むことが出来る
特に④はオープンスペースでの共用会員制レンタルスペースでは出来ない個室事務所の最大のメリットといえるかと思います。
将来独立開業を検討されている方も、ぜひ定期収入があるサラリーマン時代にこうしたレンタルオフィスを契約され、前もって体験されておくこともぜひおススメです。
小さいながらも書斎のような自分の城を持つことは、サラリーマンも夢の一つだと思います。
1年使用してみて”あまりこうした生活に魅力感じないな~”ということであれば、サラリーマン生活継続の意思確認ができますし、”こうした生活も性にあうな~”ということであれば、自信をもって独立へGOすればいいと思います。
サラリーマン時代でレンタルオフィスを借りるには何となく贅沢極まりない感じがしますが、独立という決断をするためのリスク回避の必要経費として考えるのも現実的な対応だと思います。
レンタルオフィス入居1年を迎えて感じたこと書かせて頂きました。
明日から宮城へ帰省してきます。
本年は大変お世話になりました。来年も何卒宜しくお願い致します。
当方、西荻窪に行政書士登録のために小さなレンタルスペースを借りていますが、その賃貸開始がちょうど1年前の今日でした。
持家であれば自宅での登録も可能だったのですが、住居は賃貸のため現在の事務所を契約した次第です。
30年間のサラリーマン生活を卒業したのは昨年2月末ですが、ちょうど年末に現在入居している物件に空き部屋が発生し、登録準備もあるため少し早目に契約しました。
1年前を思い出すと、”あと2ケ月で30年間のサラリーマン生活も終了だな~、何だかとんでもない決断をしてしまったな~”という不安な思いと、”今年からここで一人で新たな道を歩むんだな~”という期待感の両方が入り混じった複雑な心境だったこと思い出します。
スペースには机と椅子が備え付けでありましたので、カラーBOXを近所のホームセンターで、袖机を中古事務用品店で購入し一人で部屋に運び込んだこと思い出します。
行政書士は、登録の際に独立した執務スペースの確保が必要条件になっていますので、当方の場合、事務所スペースを借りましたが、特にそうした要件が無い場合には自宅でまずは独立というのが経費面から考えても王道かとは思います。
しかしながら、レンタルオフィスであれば賃料も決して高くありませんので、思い切って借りてしまうのも手です。
レンタルオフィスを確保したことのメリットは以下の通りです。
①(自宅にはまったく業務スペースがなかったこともありますが)家族に迷惑をかけずに仕事ができる
②自宅からレンタルスペースに”通勤”することになりますので、生活にリズムが出来る
③(JRの駅から歩いて6分程度ですので)外出する場合にもここをベース基地として荷物等の準備ができる
④(狭いながらも)疲れたら横になって気兼ねなく休むことが出来る
特に④はオープンスペースでの共用会員制レンタルスペースでは出来ない個室事務所の最大のメリットといえるかと思います。
将来独立開業を検討されている方も、ぜひ定期収入があるサラリーマン時代にこうしたレンタルオフィスを契約され、前もって体験されておくこともぜひおススメです。
小さいながらも書斎のような自分の城を持つことは、サラリーマンも夢の一つだと思います。
1年使用してみて”あまりこうした生活に魅力感じないな~”ということであれば、サラリーマン生活継続の意思確認ができますし、”こうした生活も性にあうな~”ということであれば、自信をもって独立へGOすればいいと思います。
サラリーマン時代でレンタルオフィスを借りるには何となく贅沢極まりない感じがしますが、独立という決断をするためのリスク回避の必要経費として考えるのも現実的な対応だと思います。
レンタルオフィス入居1年を迎えて感じたこと書かせて頂きました。
明日から宮城へ帰省してきます。
本年は大変お世話になりました。来年も何卒宜しくお願い致します。