土曜日が学校だったので、代わりに今日が休みでした。

カリンカ「ですので、友人たちとカラオケに行ってきます」
ルーミア「いってらっしゃ~い!」

カリンカ「ただいま~!」
ルーミア「りんか遅いよ~!」
カリンカ「あ、ごめん。ずっと家で待ってたとか?」
ルーミア「私もみんなと遊んだけど…、でも遅いの!」
カリンカ「ごめんごめん、でも遊んできたならいいじゃない?」

とはいえ、そこまで遅い時間でもありませんのです。

ルーミア「楽しかったけど、りんかと一緒に遊びたかったんだもん…」グスン
カリンカ「あ!そっか、ごめんね!代わりに明日は早く帰ってずっと一緒だ!」
ルーミア「やだ」
カリンカ「…なんですって?」
ルーミア「明日だけじゃいやだもん…」

なみだ目でそう言うルーミア。そう言う顔をされたらもう、
早く帰宅するって選択肢しか選べないですよね。
ルーミア「り~んか、起きて」
カリンカ「ん。おはよ、ルーミア」
ルーミア「ねぇ、今日の私。いつもと違うと思わないかしら?」
カリンカ「…ん?…大人になってる」

朝目を覚ましたら、ルーミアが大人になっていました。
クール系な見た目とは裏腹に、今までと同じように無邪気な面も持ち合わせている。
そんな大人な女性に、ルーミアがいきなり成長していた。

ルーミア「正解!どう?大人の余裕、出てきたかしら?」ニコッ
カリンカ「口調まで変わってるんだ…」
ルーミア「それで、りんかはこの私のこと、好き?」
カリンカ「あ、ああ、とても綺麗で…うん。好き、かな」ドウヨウ
ルーミア「えへへ、嬉しいな♪」
カリンカ「あ、そういうとこは変わってないんだなぁ」

ルーミア「っていう夢をみたの!」
カリンカ「あぁ、EX化したかったんだね」ナットク
今週のプリキュアも流れが最終回でした。
以下、エンディング中の会話です。

ルーミア「りんかぁ、スマイルプリキュア終わっちゃうの…?」
カリンカ「いや、あと半年続くはず、なんだけど…」
ルーミア「これ、最終回じゃないの?」
カリンカ「ピエーロ様も倒しちゃったし」
ルーミア「敵さんたち、皆倒しちゃったよね」
カリンカ「あれ、終わり?!」
ルーミア「うそ、終わっちゃうの?!」
カリンカ「いやいや、まさかそんなはずは…」
ルーミア「本当に最終回だったらどうしよう…!」
カリンカ「予告だ、次回予告があれば…!」
ルーミア「りんかぁ、アキバレンジャー…」
カリンカ「…いやいやいや」

そうして次回予告が流れた頃には

ふたり「「良かったぁ~…」」ホッ

もはや心が満身創痍。治りましたけどね。
本日は、高校での中学生の授業体験の影響で授業ありでした。
だからルーミアを置いて家を出ることになってしまったのですが、

カリンカ「ただいまっ!」
ルーミア「おかえりなさいっ!!」
カリンカ「ごめんね、暇してた?」
ルーミア「その、りんかが戻ってくるまで何してようかなって思って…」
カリンカ「それで、なんだって?」
ルーミア「ずっとサルゲッチュやってたの!」
カリンカ「へぇ、今はやってないみたいだけど?」
ルーミア「りんかが帰ってきたら一緒にお昼寝しようかなって///」
カリンカ「そーなのかー。じゃあ、早速?」
ルーミア「おひるね?」

そして私が敷布団をズラァァァっと用意してルーミアが掛け布団をふわぁぁぁ。
暑いといいながらも毛布の中でふたり抱き合うルーミアとりんかでした。
ルーミア「りんか、言わなきゃいけないことがあるの」
カリンカ「ルーミア、どうしたの?そんな神妙な…」
ルーミア「聞いて、真面目な話なの」
カリンカ「はい…」ションボリ
ルーミア「私はね、人食い妖怪なの」
カリンカ「そりゃ、まぁ」
ルーミア「だからね、人を食べないといけないの」
カリンカ「うん」
ルーミア「だから、これから人を食べるの」
ルーミア「それでも、りんかは私と一緒にいれる?」
カリンカ「いれるよ?」
ルーミア「…りんかのこと、食べちゃうかもしれないんだよ?」
カリンカ「それはそれで良いかもなぁ…」
ルーミア「…?えっと、りんか?」
カリンカ「どうしたのルーミア?」
ルーミア「りんかって、すっごく変な人だよね」
カリンカ「そうなの?」
ルーミア「それでね、本当に食べちゃうんだよ?」
カリンカ「まぁ、当然だわな」
ゆかりん「別に、人を食べなくても死にはしないけどね」
ルーミア「ふぇ?!いつからそこに!!」
カリンカ「今さっき、スキマからにゅって」
ゆかりん「いやぁ、ちょっとした悪戯だったのに、随分と引きずったわねぇ?」
ルーミア「し、仕方ないでしょ!すごく悩んだんだから!」

私には状況がさっぱりですがね。
どうだい、魔女っ娘みたいだろう?
実際は魔法が使えるとか言う話じゃなく、ピザを食べただけのお話。

カリンカ「今日はピザをとりま~す!」
ルーミア「ピザだぁ~!」
カリンカ「あれ、ルーミア。ピザ知ってたっけ?」
ルーミア「寺子屋で話題にあがってね、おいしそうだなぁ~って」
カリンカ「そうかい、じゃあ、なににする?」

そしてメニューを見せます。何の説明もなしに。

ルーミア「え、えっと…、どれがおいしいの?」
カリンカ「個人的にはこのアイダホスペシャルかな」
ルーミア「そーなのかー、じゃあそれにする!」

ルーミアって、結構思い切りがいいんですのね。
ちなみに、ピザが届いたあとのルーミアは終始目がキラキラしっぱなしで。
疲れました。そりゃあもう。
ですのでルーミアが帰ってきた瞬間。

ルーミア「ただい――、うわ!どうしたのりんか?!」
カリンカ「え、何かおかしくなってる?」
ルーミア「すごくやつれてるよ?!」
カリンカ「ん、そうなの?」
ルーミア「とにかく食べるもの用意しないと…、りんかは横になってて!」
カリンカ「はーい」
ルーミア「ひとまず、ピザトーストでいい?」
カリンカ「うん、ありがとうルーミア」

ルーミアはにこりと笑うとパンの上にピザソースを塗り
ピーマンを華麗に切って乗せベーコンを散らし、レンジへ。
トーストが焼けるのを待っている間、ルーミアが私の体温を測ってみたり
何、そんなに酷い状態だったの?
それにしても、ルーミアがここまで頼もしくなるとはなぁ。
あ、ピザトーストおいしかったです。
ルーミア「ただいま!!」
カリンカ「おかえり、ってか随分お疲れだね」
ルーミア「走ってきた!!」
カリンカ「うわぁ、外も暑かったろうに…」

ルーミアに事情を聞いてみると、
チルノ、橙、リグル、ルーミアの四人は遊ぼうと計画していた。
一度それぞれの家に戻って荷物を置いて再び合流といったかたちだ。
そして再集合した四人は、当然何をして遊ぶかと言う話題を挙げる。
そしてチルノが唐突にリグルの肩に触れ

   「たっち」

それから鬼ごっこが始まったそうな。飛ぶのは5秒だけというルール付き。
いざという時の切り札としてしか使えない、結構真剣勝負。
飛んでから10秒経過しなければ再び飛ぶことが出来ないという凝ったルール。
だから基本は走って逃げるのですが。

ルーミア「汗びっちゃびちゃだよ…」
カリンカ「はい、タオルと水」
ルーミア「ありがと、 …ぷはっ!生き返る!」

今度からは水筒を持たせようかな。
私が罪人で在って、ルーミアは罪人ではない。
もし罪があるとするならば、ルーミアを傷つけたものたちの押し付けた罪なのだろう。
と私は思うのですが、ルーミアはsupercellの楽曲「罪人」を聞いて号泣。
ルーミアは本質的に優しい娘なのです。私なんかよりもずっと。

ルーミア「りんかぁ、結局幸せにはなれないんだね…」
カリンカ「そうだよ、大切な人を失った世界は全てが切っ先なんだから」
ルーミア「ふたりとも、好き同士だったのに…」
カリンカ「誰かのために自らを犠牲にするってのも、罪だよね」
ルーミア「え、でもその人は大切な人のために…」
カリンカ「自らを犠牲にするってことは、誰かの大切な人を奪うってこと」
ルーミア「あっ、そっか。そーなのかー…」

俯いてしまったルーミア。そしてふと考える。
どうして私が好むものは大体暗いものばかりなのだろう。
大切な人を失う話、なんてものとか。だから、ルーミアまで笑えなくなる。
こんな純真な娘を悲しませてばかりいる。
こんな素直な娘に気を使わせてしまっている。
そういったことの繰り返しが、きっと僕の罪なんだ。
ルーミアを笑顔にする嘘のひとつも吐けないで、
新番組も始まって、日曜日は見るアニメがてんこ盛りです。
朝、スマイルプリキュア!ジョーカーの圧倒的な力に絶望する5人。
そしてそれを見て絶望するルーミア。かなり良質のバッドエナジーが出ています。
ポップがキャンディを想い涙するのを見たルーミアがぼそりと

ルーミア「ポップも、お兄ちゃんなんだね…」

しかし皆が決意を固めるシーンでは、ルーミアも希望を取り戻したようです。
次に見るのは、輪廻のラグランジェ Season2 シリアス笑い半々くらい?
最初のランちゃんの実験ではルーミアも悲痛そうな表情でしたが、
ムギナミの駆るイグニス登場でルーミアの目はキラキラ。かっこいいのも好きみたい。
そして毎度のまどかの破天荒ぶりには思わず吹き出したりも。そしてエンディングである。

ルーミア「ジャ~っジ部だまっしぃ~♪ジャ~ジ部だまっし~♪」

最後は、境界線上のホライゾンⅡ こちらは完全にギャグでしょう。
トーリが全裸でルーミア赤面。慌てて両手で顔を覆ってでも見ちゃう。
フアナさんがゴッドモザイクの内側に触れるシーンでは顔面蒼白。
そして正純のプトティラ並みの冷気のギャグについては。

ルーミア「う、たまろ…?」

真剣に思い出そうとしていました。ルーミア、そんな登場人物いないよ…。

結論、終わりよければ全て好し。