疲れました。そりゃあもう。
ですのでルーミアが帰ってきた瞬間。

ルーミア「ただい――、うわ!どうしたのりんか?!」
カリンカ「え、何かおかしくなってる?」
ルーミア「すごくやつれてるよ?!」
カリンカ「ん、そうなの?」
ルーミア「とにかく食べるもの用意しないと…、りんかは横になってて!」
カリンカ「はーい」
ルーミア「ひとまず、ピザトーストでいい?」
カリンカ「うん、ありがとうルーミア」

ルーミアはにこりと笑うとパンの上にピザソースを塗り
ピーマンを華麗に切って乗せベーコンを散らし、レンジへ。
トーストが焼けるのを待っている間、ルーミアが私の体温を測ってみたり
何、そんなに酷い状態だったの?
それにしても、ルーミアがここまで頼もしくなるとはなぁ。
あ、ピザトーストおいしかったです。