ルーミア「ただいま!!」
カリンカ「おかえり、ってか随分お疲れだね」
ルーミア「走ってきた!!」
カリンカ「うわぁ、外も暑かったろうに…」

ルーミアに事情を聞いてみると、
チルノ、橙、リグル、ルーミアの四人は遊ぼうと計画していた。
一度それぞれの家に戻って荷物を置いて再び合流といったかたちだ。
そして再集合した四人は、当然何をして遊ぶかと言う話題を挙げる。
そしてチルノが唐突にリグルの肩に触れ

   「たっち」

それから鬼ごっこが始まったそうな。飛ぶのは5秒だけというルール付き。
いざという時の切り札としてしか使えない、結構真剣勝負。
飛んでから10秒経過しなければ再び飛ぶことが出来ないという凝ったルール。
だから基本は走って逃げるのですが。

ルーミア「汗びっちゃびちゃだよ…」
カリンカ「はい、タオルと水」
ルーミア「ありがと、 …ぷはっ!生き返る!」

今度からは水筒を持たせようかな。