秋田/オンライン
田舎の三児のママでも体現できる
『自分も家族も笑顔でいられる働き方』
を叶える心づくりをサポート
コーチングスクールwealivewealive代表
小野さおりです。
小野さおりってどんな人?プロフィールはこちら
夏休み明け登校日3日目の昨日の朝。
玄関先で見送ったわずか数十秒後、長女が泣いて戻ってきた。
『ママと行きたい…』
そっかぁ、下までだったら一緒にいけるよと一緒に階段を降り、
ママはここまで。
学校にはママは一緒には行けないよ。
ここで長女ちゃんが曲がるまで見てるからね。
すこし大きな声でさらになく長女を
待つ、待つ、待つ。
ぎゅっとしてあげたい気持ちをぐっと堪えて。
そのうち一人で歩き出した長女は
曲がり角で振り返り、手を振ったあと
一度も私の方を向くことなく行った。
実は長女がこうして登校時に泣きだすことは
今までも何回かあり。
特に長いお休みのあとには起こりやすい。
ただ、私は学校まで一度もついていったことはない。
それは、その先に
・自分でやれたという達成感、自信、私は大丈夫という気持ちが得られるきっかけを与えたい
・必要なら自分で周りに助けを求められるように
・感情の揺らぎが出やすい長女だからこそ、気持ちを自らコントロールし、1日の学校生活をスタートさせるチャンスを作ること
などがあり
要するに
【子どもにとっての最高の人生のために
勝手に子どもの経験も責任も奪わない。】
もしくは
【自身の責任で自身の人生を生きることを見守る】
もしかしたら
〇〇ちゃんのママは一緒に来てくれてるのに…って思われてるかもしれないし
近所の人から
あんなに泣いてるんだからついていってあげればいいのに
っていう目で見られてるかもしれない。
だけど…私の朝の行動の判断基準はここに置いておきたい。
名前も知らない誰かに
確信のない私の思い込み
(こう思われてるかもしれない…)で、
大事な大事な長女の人生における
貴重な経験を積む機会を作れずに
十数年後、私が後悔したくない。
もちろん子どもにもさせたくない。
毎日の小さな経験の積み重ねで
創られていく子どもの人生のために
私が子どもの人生を代わりに生きることは
絶対にできないから。
MCS認定マザーズティーチャー
小野 さおり
追伸。
『(歩いてる途中で)ママの笑顔を思い出したの。あとはママがぎゅっと抱きしめてくれてる気持ちになれた。そしたら遊歩道のところで涙止まったよ。ニコニコで学校に行けた。』
ちょっとはにかんだような笑顔で帰ってきた長女は、私の膝の上に向かい合うように座り、急に報告してきた。
そっかそっか。
ママは "心のなかで" 長女と一緒に学校に行っていたんだね。
こういう瞬間があるから母、やる気になれちゃうのよ。大感謝。
長女ちゃんなら大丈夫って信じてるぜよ。
写真は夏休み中に、ソフトクリームをなんか"ひゅうぅぅ"っていう形にしたらしく『写真に撮って!』と言われた時のもの。
これも経験…かな?笑
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