皆様こんにちは!
アミィです。
ひなた先生が、Coiful.com で紹介されたりして相談でめっちゃ忙しく、執筆の時間もないという事で急遽代打でやってきましたよー。
皆、玉の輿にのりたいかー!?
(のりたいぜー!)
…って給料1/3の夫と結婚した私が言うのもなんだけど。
まぁぶっちゃけデキない男よりはデキる男と結婚したいのは古今東西、女誰しもがおもう事だと思うの。
じゃあ、世界のデキる男たちは果たしてどんな妻を娶っているのか!?
今回から三回にわたって、私アミィと一緒に解析して行っちゃいましょう。
まず、第一回目は。
出だしからGさんかよ!!??
…いやだってこの人なんかGさん時代の写真しかないんだもん。
ってなわけで、ナンバーワンは、知る人ぞ知る!
フォーブス長者番付4位!
投資王ウォーレン・バフェット氏。
バフェット氏はその利益の99%を寄付してしまうという事でも伺えるけど、とっても人道的な人
そしてもう根っからのビジネス大好きなのね。
お金が大好きなのではなく、ビジネスが大好き。
ゲームのように人生をかけてビジネスに携わってきた彼の女性遍歴は…
初代奥様はスーザン・バフェット
大学時代、彼女に恋をしたバフェット氏は、スーザンのお父様にまず取り入り、彼女と会うタイミングを増やしたらしいわ。
将を射んとすればまずは馬からってやつね。
さすが投資家!
そんなスーザンに彼はずっと一筋だったのだけれど、いいところのお嬢さんだったスーザン。
仕事一筋で家庭を顧みないバフェット氏に耐え切れず、テニスの先生と浮気をしたり、ついには歌手になりたいと、バフェットの元を離れてしまう…。
突然何かになりたくなるって、アメリカンの典型だよね。
彼女が離れてしまってバフェット氏は打ちのめされたらしいわ。
そして子供たちもパパ心配。
だってパパ、仕事一筋で、家のことなんっにもできないからね!!
そんな彼を同じように心配するスーザン。
もう面倒みるのはこりごりだけど、私がいなくなってのたれ死んでもらっても困るし!
そんなスーザンが目をつけたのが、ウェイトレスとして働いていたアストリッド・メンクス
彼女のかいがいしく尽くす性質にこりゃ(元)夫を任せるのに丁度いいっ!
とアストリッドとウォーレンを出会わせるのだった。
かくして、アストリッドはスーザンが死ぬまでスーザンの代わりにウォーレンを支え、スーザン死後2年後、なんとバフェット氏が76歳の時にめでたく式を挙げましたとさ。
奥さん死ぬまで式は挙げない!たとえ別居していても!
…ウォーレン超一途!泣ける!
ただのどこにでもいるおっちゃんおばちゃんに見えるけど、
ものの価値にちょー拘るバフェット氏!
初婚のウェディングリングが、超・並価格だった事に加え、
次の結婚式でも披露宴は、近場のレストランチェーン、ゲストには300円のチョコレートケーキがデザートで出てきたそうな。
シリーズは続くよ~♪
次は孤高の天才スティーブジョブス VS Geekサイコ野郎ビル・ゲイツ
皆楽しみにしててー♪
※この記事はアミィの個人的解釈が膨大に含まれています。