悟りへの道 -2ページ目

悟りへの道

今にある 
-笑う門には福来る、有難いことに気づく人は幸せである、後悔より未来へ1歩、いいんだよ-
仕事、本、感じたこと、学び、今は、悟り的考え、等いろいろ書いています。

テーマ:

・・・つづき

では、はたして

頭と心の「4毒」にあたるものは何か?


現時点の自分で考えたもの。

① 思考 (過度の自動思考、3毒*、執着)
② 情報 ( 過度の情報、やみくもに正解を外に求めることも)
③ 刺激 (過度のスマホ、動画、ゲーム、SNS、音楽等)
④ 品  (過度のモノ(物))


題して、「4Si」 (4つの「し」)。

 

*3毒とは仏教でいわれる、貪瞋痴(欲、怒り・嫉妬・後悔、怠惰・迷い・無知)




食の4毒抜きは、ゼロにしてくことが目標になっている。
※4毒:小麦、甘いもの、植物性の油、乳製品


なぜなら、

すでに4毒は中毒性があり、

とっている=中毒

になっているのだという。



では何を食べればいいのか?

 日本食 に戻ることになる。

(米、魚、野菜中心)

 

日本食には、

食べたくて仕方ない

という中毒はない。




②-④は、ある意味みな刺激で、


必要な情報・モノはいいとしても
多くの人間は、

常に刺激を求め、刺激中毒になっている。

刺激中毒になっていると、①の自分(思考)を見ることはさらにできにくい。




食の4毒抜きは、

日本食への回帰でもあったが、

では、心と頭の4毒抜きは、

どこへ向かえばいいのか?

 

 

 

 

つづく・・・

 

テーマ:

「4毒抜き」という健康法がある。

それで体調不良が起こりにくくなり、
風邪もひかなくなった。





健康法といったら、今までは
〇〇がいいらしい!
「取り入れる」ものに注目されていた。

4毒抜きは

「入れない」ものを徹底する。



先日ふと、
「心や頭も同じではないのだろうか?」
という考えが浮かんだ。

つまり、

入れる方でなく

入れないことに

ポイントがある”のではと。



過去、

いい本、いい音楽、

いい話、いい商品、

いい経験、いい人と出会うなど、


”入れよう!入れよう!”

としてきた気がする。


でも多くは一時的で、

また次の何かを求める

繰り返しだったように思う。

 




頭と心の「4毒」があるとしたら

何だろうと思った。

つづく・・・



■ご参考■
4毒とは小麦、甘いもの、植物性の油、乳製品、のこと。
吉野敏明先生が推奨。

 

 

 

 

テーマ:

継続して、鍵山秀三郎さんの本も毎日読んで
掃除をするようにしている。

 

今朝もした。

 

1,2日読めない日もあるが、掃除はできるだけしている。




その際、自分の本棚にタイトルの本があるのに気が付いた。

 

 

【決定版】 朝一番の掃除で、あなたの会社が儲かる! ―ガラリと生まれ変わった業種別30社の秘密―

 




学歴もやる気もない社員のやる気を起こすには?と考え、

 

朝一掃除を実践し、売上 7 倍、粗利益 9 倍、にし日本経営品質賞を2度も受賞した

 

小山社長。

 




それには最初に

 

小山社長が会社の”憲法”ともいえる下記の覚悟を決めたのだという。

「環境整備だけは絶対に負けない!」




この覚悟で自分もいきたいと思った。




心の安らぎを求めて、いろいろなことを人はするが、

 

『青い鳥』の童話のように、

 

本当はこんな近くに幸せの元があった、が掃除なのではと感じてきている。




悩んだら掃除、断捨離でも物捨てでも整頓でもいい、

 

5分、1分でも、15分でも、1つでも、心と頭をスッキリと。

 

 

 

 

万物万人がさらに幸多き命や人生でありますように🍀

 

テーマ:

最近、ある成功している投資家の動画を見た。

(億トレーダーということ)

見ていたら

「この人は、人生で大切なことを知っている」と思った。


 

 

 

大事なことというのは、

どの分野でも共通しているとはよく言われる。

 

また、本人も

「これができればどの分野でも成功できる」とも言っていた。




2つを書いてみると、

「瞑想したり呼吸をととのえたりして、

 邪心がなく落ち着いている状態の時だけ、市場に入るように」

 

「日常生活を管理できてこそ、投資管理もできる。」

 

これって・・・悟り的視点と同じではないか、と思った。



思考を見張り、平安な心で、日常生活や社会とかかわる。

むき出しの思考に巻き込まれた心では、社会との関わりはストレスが多いので、整えてから再度関わる。

 

鍵山さん推奨の掃除といい、よく言われる早起きといい、

日常生活を整えると、思考を見張るのに近い効果がある。

 




方や、「”投資”の成功者」と呼ばれるならば、

 

一方、これらができれば「心の成功者」?

 

 

 

 

今日もこれを書き終わったら、

5分でも1分でもいいさりげなく「掃除」をしようと思う。





万物万人が、さらに幸多き人生でありますように🍀






 

テーマ:

イエローハットの社長の鍵山さんの本。

 

頭のそうじ心のそうじ: 人生をキレイにする


ここのところ、毎日、一節分だけ読んで実行するようにしている。



悟り的視点を深めるため思考をみつめることを多くしてきた。

 

これも本当に大切だと思うが、

何も考えず体を動かす大切さを感じる。




本のタイトルのように、
掃除した場所はもちろんなのだが、

 

何より自分の心、自分の頭が、一番スッキリする。



しばしば、思考がざわつくときがあるが、

そんな時、

「あとで、鍵山さんの本のように掃除をしよう!」
と思うだけで、安心する心に戻る不思議、そして感謝。



全てを愛し一体となり自分を消して軽やかながら、楽しんですすめたらと思う。



明日も、皆が幸せと笑顔の日でありますように🍀

 

頭のそうじ心のそうじ: 人生をキレイにする

 

 

 

 

追伸:

うろ覚えだが、少年院かなにかのやりたい放題だった子供が

読んで自分をあらためることになったという本が、下記だという。

 

あとからくる君たちへ伝えたいこと

 

↑ これは、人として大事なことが書いてある気がしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テーマ:

最近、その常識って本当ですか、と思うことしばしば。

 

 

疑ってみると、

 

やらなくてよいことに気付いたり、

もっとよい方法が見つかったり、

逆に出来ないと思っていたことができたり・・・。

 

 

 

人は、どこかでできたモノサシ(常識)で生きている。

 

また、無知(未経験、知らない)も物事に大いに影響しているし、

 

欲、勘違い、究極は「自分」と思い込んだ視点も人生に大いに関係している。

 

 

 

 

以前、悟り的視点ができたころは、

 

「モノサシ」と「無知」が苦の原因のトップ2、だと思ったりしていた。

 

 

 

しかし、また違う視点がでてきた。

 

「モノサシ」はそれまでの人生でそれを持つしかなかったのだから、それはそれでいいのだ。

 

 

 

それよりも今の「自分」と思い込んでいる思考の世界に没頭してしまっていること。

 

ゆえに、その「モノサシ(常識)」を大いに疑ったりさらに考える、ことができなくなっていることこそが問題なのかもしれないと思った。

 

 

 

問題と書いてしまったが、問題でも問題でなくても本当はそれでいいのだが。

 

ただ、悟り的視点が増えても、全くなくとも、

 

生きやすくなるポイントなのではないかと思っている。

 

 

 

前向きな言い方で、

常識を疑うことを表現すると、

 

道はある

道はある

必ずさらなる道がある

 

としておきたい。

 

 

 

明日も笑顔、今日も笑顔、よい日がすべての万人万物に日々太陽の光のようにふりそそぎますように🍀

テーマ:


ある有料セミナーの講師がこのようにいっていた。

「思い込みで生きること」

・自分はいけてる、素敵、美男・美女だと思う。
・あれが足りないここがダメだと思わない。
・鏡を見れば、自分をほめまくる。


・自分がほんとうに人の役にたっていると思う。
(お金を使う1つでも、そこの社員、家族、経済、社会に多大な利・徳を与えていると思うこと。)
 

そんな事実と違う”良い思い”なんて込みできないよ」、という思考が出るかもしれない。




でも、やってみよう!!
今まではそう思って終わっていたかもしれない。

しかし、ちがう視点が出てきた。





”良い思い込み”なんてできないよ、と思った


その裏には”事実じゃない”から、という考えがある。

良い思い込みは、現実の姿とは違うと思っている。




では、自分はダメだなぁ、自分はここが足りないなぁ、と思っているなら

自分の確固たる視点は、正しいのか?


その基準は、本当なのか? 悪い思い込みではないのか。

 

 

どこかの今より若い未熟な時点での思い込み

 

狭い視野の自分の思い込み

 

一度信じたものはそれこそ正しい自分は正しいとの思い込み。




変えられる可能性がみえても、

 

親がこうだったからなど”何かのせい”にし変えず、

 

現状維持が楽だから変えず、

 

良い思い込みをする努力が面倒だから変えず、

 

工夫し考える力を培わない生活をして変えず。




良い思い込みは大切だが、

 

良い思い込みをする前に下記を認識する必要があると思っている。

 


①自分は、思い込んで生きていることに気付く。

 

②何かのせいや現状維持機能や面倒で、変えないよう自分がしていることに気付く。

 

③何かのせいにせず、自分が変わるしか、人生を切り開けないと思うしかないこと。




盲目だった自分、

何かのせいにしたり面倒で現状維持を望んだ自分、

それを認めたうえで自分が変わるしか人生を切り開けないと動く自分、へ。




明日も笑顔、今日も笑顔、万人万物がさらに幸せでありますよう🍀











 

テーマ:

苦の原因は、

モノサシや無知等だとよく書いてきた。

ということは、モノサシ(常識)の逆をいくとどうなるのか・・・。




最近こんなことがあった。

●あるお家に訪問したら、散らかっていた以前とは真逆のミニマリスト的なスッキリぴかぴかの部屋になっていた

●母から母流家計簿のつけ方を習ったら、ありえない簡単さなのにそれで十分で手軽さゆえに続くことに気付いた

●ブログにも書いたが、身内の何年も聞かされてきた同じ愚痴が負担になりいよきよ断ったら、愚痴を言われなくなった




これらは、以前の常識から変えたエピソードということになると思う。



このくらい物がないと・・・・・でも部屋が汚くていやだなぁ
細かく家計簿をつけないと・・・でもこの家計簿をつけるの面倒でできないなぁ
愚痴はきいてあげないと・・・・でも愚痴をもう聞きたくないなぁ



「〇〇しないとダメだ」
「〇〇でないと不安」

こちらの「モノサシ(常識、信じ込み)」を優先していたように思う。




〇〇しないと、とか
不安だから、とか

今までの「常識、モノサシ、不安感」を優先するのではなく、




〇〇したいなぁ
〇〇したくないなぁ

を優先する。





すべきことでなく、

望みを自覚し、”真逆に近い=ありえない”ことをしてみる。

そのやり方を工夫する。

そこに頭を使うことが、本当は人間に必要なのではないか、と思った。

 

 

 

 

明日も笑顔、今日も笑顔、豊かさと平安が皆に訪れますように🍀
 

テーマ:

々に下記の本を読む。

 

超訳ブッダの言葉

 



この本は、Amazon Audible で頻繁に聞き直している。
もう10回は聞いたかもしれない。

Audibleで聞いているからという気持ちでいたが、
久々に朝に手に取って読んでみた。

聞くと読むは、全く違う印象をもつ。
聞くもいいが、読む方がぐっと内省が深まる気がした。



近、多くの問題の9割ぐらいは、下記だと思ってきた。


(もっともっと、勝ちたい、認めてほしい、こうありたい、思い通りにしたい)
自分のモノサシ(自分の常識・価値観・経験・感じたことが、正しい)
無知であること(知らない、経験がない、勘違いしている、同じだと思っているなど)

これらをもとにして「期待」が生じて、願わず怒り、嫉妬、怠惰などがはじまる。


だから、「苦」が生じかけたらこれらに巻き込まれていないか振り返るようにしていた。



かし、今朝読んだことで、さらなる視点をまた得られた。
それは「執着」。

「欲」、「モノサシ」、「無知」の裏には、
それが正しい、それしかない、と思い込んでいる「執着」があるとあらためて気付いた。

「執着」も生じていないか気を付けていこう。

 




”心の成長” は、毎日毎日、

何かの習い事を習得するかのように日々するべきもの。


忘れてしまったら、また戻ればいい。
戻っても、また忘れたとしてもいい。

その時は、また戻ればいい。

そして・・・。
 

繰り返し、継続の道。

 

精進していきましょう。


心の成長の道。

日本人としての精神性の道。

 

 

 

継続し繰り返すことのみが、”道”への最短の道。