・・・つづき
では、はたして
頭と心の「4毒」にあたるものは何か?
現時点の自分で考えたもの。
① 思考 (過度の自動思考、3毒*、執着)
② 情報 ( 過度の情報、やみくもに正解を外に求めることも)
③ 刺激 (過度のスマホ、動画、ゲーム、SNS、音楽等)
④ 品 (過度のモノ(物))
題して、「4Si」 (4つの「し」)。
*3毒とは仏教でいわれる、貪瞋痴(欲、怒り・嫉妬・後悔、怠惰・迷い・無知)
食の4毒抜きは、ゼロにしてくことが目標になっている。
※4毒:小麦、甘いもの、植物性の油、乳製品
なぜなら、
すでに4毒は中毒性があり、
とっている=中毒
になっているのだという。
では何を食べればいいのか?
日本食 に戻ることになる。
(米、魚、野菜中心)
日本食には、
食べたくて仕方ない
という中毒はない。
②-④は、ある意味みな刺激で、
必要な情報・モノはいいとしても
多くの人間は、
常に刺激を求め、刺激中毒になっている。
刺激中毒になっていると、①の自分(思考)を見ることはさらにできにくい。
食の4毒抜きは、
日本食への回帰でもあったが、
では、心と頭の4毒抜きは、
どこへ向かえばいいのか?
つづく・・・