自分周り幸せにする、知識しなやかさハート ピンク
 
 

元バリキャリの理論派占い師キラキラ

知的美人クリエイター
柳川ナミです。

 

 

 

先日、アロマを使っていて

またまた思わぬ心の深いところからの

重荷を解放することができました。

 

 

それは、

 

「お姉ちゃんなのに」

 

という心の重荷。




私は長女で弟と妹がいて

どちらともすごく仲が良いんです。

 

恋愛の相談も仕事の相談も

どっちからもされるし、

今でも誕生日プレゼントを贈り合う。

 

 

うちのきょうだいって最高ピンクハートって

よそのきょうだいの話を聞くと思うんだよね。

 

 

 

 

うちの妹。可愛い♡
 

 

 

 

だけど。

 

そんなきょうだいに対して

すっごく小さいころに

わたしが自分で背負った罪悪感、

 

重ーい十字架が自分の中にあったことに

アロマを使っていることで

気がついたのです。

 

 

 

それは、

 

お姉ちゃんなのに

弟を守ってあげられなかった

 

という罪悪感。

 

 

彼とのデート中に

アロマを使ったことで

それがふと浮かんできて、浄化できたのです。

 

 

使ったのは

ローズと、フルフィルユアデスティニー。

 

 

ヤングリヴィングのアロマには

フォーギブネスという

その名も「許し」のブレンドオイルがあるんだよね。

 

 

これはこれで

とっても強力に自分や他人への

ジャッジ、罪の意識や恨みを

許せる心に整えてくれるオイル。

 

 

だけど。

 

実は、ローズって

もっと深い許しや浄化を

促してくれるオイルなんだそうです。

 

 

 


 

 

そんなローズを胸の真ん中に塗り

 

自分の人生、運命を満たす

フルフィル・ユアデスティニーを

足の裏に塗ったんだよね。

 

 

そうしたら、

彼と話しているときに何かの拍子に

 

「私は伝わらないことに

恐怖を感じる」

 

という話から、その奥に潜んでいた

長女であること、

 

お姉ちゃんであることへの重荷が

出てきたのです。

 

 

 

私は自分の言葉、

話が伝わることが当たり前だと

思っています。

 

 

伝わらないなら、

自分の表現が悪かったんだと思って改善する。

 

 

だから普段は感じなかったけど

話が通じないということが

ものすごく怖いことだったんだよね。

 

 

それは私の中で

 

こちらの理屈に関係なく

傷つけられる

 

一方的に被害者になる

 

 

という恐怖につながっているの。

 

 

その理由は、10才くらいの時の

経験に繋がっていました。

 

 

 

 

 

うちの親は障害者福祉の仕事をしていて

そのつながりで

知的障害のある人がうちに来たことがあったのです。

 

 

当時の私の印象では、その人は

急にパニックになって

叫びだしたり、

 

走り出したり、

 

人を叩いたり、

 

とにかく

何をするかわからなくて

怖い人でした。

 

 

 

彼の中に理由や理屈は

あったんだろうけど、

幼い私にはわからなかった。

 

 

たぶん、子供が

してはいけないと言われていることを

いきなりする人だったんだよね。

 

 

私にとってもですが

おとなしくて周りの空気を読む

うちのきょうだいにとっては

すごく対称的な人でした。

 

 

その人がうちに来たときに

私の弟が大事にしている

猫のぬいぐるみが気になったらしく

何度もそれを叩いたことがあったのです。

 

 

弟は気の小さい、

内気な子だったのでそれを

注意できず、そのうち泣き出してしまいました。

 

 

私もその人が怖くて

注意できなかったし、

 

たぶん父が止めはしたけど

その時はやめてもまた後から叩く、

という繰り返しでした。

 

 

 

そのときに私は、

 

お姉ちゃんなのに

弟を守ってあげられなかった

 

私は弟を守るより

自分が怖くて自分を守ることを

優先してしまった

 

 

なにもしてあげられなかった

 

という罪の意識を持ったらしいのです。

 

 

 

それが、ふと浮かんできて

彼に話しながら大号泣。

 

 

怖かった気持ちと

 

お姉ちゃんなのにって

罪の意識と

 

自分への情けなさや無力感とが

 

私の知らない深いところで

ずっとずっとあったのでした。

 

 

 

それと同時に、

 

大人はわかってくれない、

 

守ってくれないから

自分がなんとかしなければ、

 

という意識も心のそこに出来上がったのです。

 

 

だから、無意識に

それをベースにした行動や

考えになっていったのだと気づいたのです。

 

 

私はどちらかというと

かなり良い姉だと思うけど

 

それは罪悪感を消すためだったし、

 

 

言葉を早くから

たくさん覚えたのは

なんとかして希望をかなえるため。

 

 

 

だけど

あまりにも不覚に

そのもとの記憶や感情を閉じ込めたので

自分では何十年も気付かずにいたのです。

 

 

怖い、

悲しい、

役に立たない自分が情けない。

 

そんな自分を、

自分が認められない。

 

 

その気持ちを、

やっと受け入れることができて

泣いたのでした。

 

 

 

そして、

改めてその気持ちに寄り添って

 

当時の自分に

優しく声をかけてあげて

罪の意識を手放すことができました。

 

 

そうしたらね、

スッゴク気持ちがスッキリして

 

自分の中でずっと

守るべき存在だった

小さい弟や妹の本当の姿を

 

やっと受け入れることもできたんだよね。

 

 

 

そんなつもりなかったけど

どこかで背負っていた「姉」という役割。

 

 

それがある限り、

妹や弟の存在は自分が

守ってあげるものだったから

 

彼らの成長を本当の意味では

認めていなかったんだな、って気づいたのです。

 

 

思っていた以上に

弟も妹もしっかりと

自分の足で立ち、自分の人生に

向き合っていたんだよね。

 

 

もしかして、

彼らの力を奪うようなことを

私はしてしまっていたかもしれないなとすら思いました。

 

 

 

フルフィル・ユアデスティニー。

 

 

自分の運命を

自分自身で満たしていけば

 

そこに他人への心配や

外側の役割や重荷は

入る隙間なんてないんだよね。

 

 

そうやって本当に

自分で自分を幸せにする、

 

と決めたからこそ

もう不要な思い込みがどんどん

自分の中から出ていったんだろうな。

 

 

そんな風に感じました。

 

 

 

私がそんな風に話したり

泣いたりしたことで

 

姉がいる立場である彼氏は

姉への感謝や

尊敬の気持ちを強く感じたそうです。

 

 

縁のある人って

そういう共通の何かがあるんだろうね。

 

 


 

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