占いが当たらない3つのケースと対処法③（完結編）

自分も周りも幸せにする、知識としなやかさを

～Swing Management～

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柳川ナミです。

放置してしまいましたが、このシリーズの続きです。

◆ 占いが当たらない3つのケースと対処法

├　①自覚・経験の有無

├　②使う言葉の違い

└　③見ているステージの違い（この記事）

私のやっている個性診断は

九星気学を元にした鑑定です。

ざっくりいうと、占いです。

こういう占い・個性診断の類は基本的に

統計学です。

新薬の開発も統計学だし、

天気予報も統計学です。

ってことは、統計学に基づいた占いや診断って

基本的に、

ある程度当たって当たり前なんです。

ただし、、、

当たらないなーって思うことや

めっちゃ当たる！ということってありますよね。

統計学に基づいた鑑定であれば

（なんか詐欺とかテキトーでなければ）

占いや個性診断が当たらないときは、大きく分けて３つの理由があります。

自覚・経験の有無

使う言葉の違い

見ているステージの違い

基本的に、当たらないときは

この３つパターンのどれかでしかありません。

診断や占いをするってことは、

自分をもっと幸せにしたい！って思っている方のはずですよね。

だったら、

その気持ちが無駄にならないように

どのパターンになっても、そこから自分に必要な情報を拾える方法をお伝えしますねー！！

（ついでに、ちょいちょい宣伝を挟みますが、ご了承くださいｗ）

最後になるこちら。

見ているステージの違い

そのまんまです。

風邪で寝込んでいる人と

元気で体力を持て余している人がいたら

健康であるために今、必要なものは違いますよね？

食事は三食規則正しく！！
運動も大事です！！

って、食欲ないほど体調悪くて

寝込んでいる人が言われても、

「間違っていないけど今じゃない！！」

ってなるわけです。

言われたメッセージが
いつ必要になる心掛けなのか？

（もしくはもうそのステージは抜けきって

新しいアドバイスが必要なのか）

単に、今すぐではなく

タイミングの違いがあるかもしれないと認識しておくと

必要な時に思い出せるようになります。

まあね、本来なら
今すぐ必要なアドバイスをくれよ！！とか、
「将来こうなるから、ここに気を付けてね」って言ってくれよと思いますが。。。

こんな風にすぐに行動して

1ヶ月以内に事態を変えるようなこと欲しいよね。

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こういうときの対処法

言われたことがピンと来なくて

少なくとも
今のタイミングではないと感じるというときは・・・

今の自分の状況と合わないと感じる

どう活かしたらいいか、と聞いてみる

一番手っ取り早いです。

単に自覚がないだけで、実は

今まさに、とか、いつでも必要な心掛けを

伝えられている可能性もあるからです。

また、占いや診断で出た結果には

ある程度の幅があるので、占い師の解釈次第の部分があるのも事実です。

例えばね、

芸術家に向いているって言っても

いろんなアートがあるでしょ？

だからこそ、期間を区切ったり

状況を伝えることで、その解釈を見直して

より必要なメッセージを伝えてもらえるかもしれません。

そう言えば私は10代の頃に行った占いで

「三角関係になっても引かない！

自分の気持ちを主張する！！」と言われました。

三角関係で男性を取り合うようなことは

ちっともなかったのですが、

考えたら、私には旦那と彼氏がいるので、見ようによっては三角関係です。

彼に惚れた当時、

「旦那が好きなので離婚する気はない。

けど外の恋愛も認めてほしい」という主張をしたことがあります。

（ちなみに、その主張が通って現在があります）

今思うと、これのことだったのかしら？？

残念ながら、その占いの言葉は

後から一緒に行った友人に言われて

思い出したので、参考には出来なかったです。

言われたメッセージの

本質を掴んで実行する

例えば、先ほどの私が受けた

占い師の言葉であれば

「三角関係に負けるな！」

が本質ではなく

「本当は欲しいものなのに、人に譲ってしまうことがある。

自分の主張をできずに幸せを逃してしまう」

というのが、メッセージの本質です。

ということは・・・

三角関係に陥ろうが陥らなかろうが、

普段から自分が

必要以上に他人に遠慮をしていないかを見てみるのです。

日々の心の癖や習慣が、

大事な時に出てくるものです。

だからこそ、

その本質を捉えて自分の行いを変えていくことで

結果的にどうなっても大丈夫な自分を作っていくことができるのです。

そのメッセージでどう感じるのか？

自分の心の奥を見てみる

具体例を教えてもらえず、
本質もどこなんだかわからない・・・

そんなときはこれです！！

本当に必要なのは、占いや診断の結果を

参考にすること　ではなく

そこから

自分の思い込みに気が付くこと

かもしれないのです。

自分の中で諦めていること、

ありえないと思っていること、

見ないようにしている感情など・・・

そういうものを揺さぶって溶かしていくために、

必要な言葉が自分の前に差し出されているときがあります。

占い師やカウンセラー、診断士等であれば

本来、その人のためになることを伝えて当たり前。

その上で、

無意識の思い込みまで揺さぶって

変えていくきっかけを渡せるのも一流であえば当たり前なのです。

それはときに、

イラッとしたり、悲しくなったり

なんだかムカムカしたり、ネガティブな感情を抱くことの場合もあります。

が、それこそが、

次のステージへのキーになる大事なもの。

だからこそ

感情を見てみるというのはとっても有効です。

そんなわけでまとめますと、

占いや個性診断が当たらないときのケース

③見ているステージが違う　の対処法は、

現在の状況を話しつつ、そのメッセージの活かし方を聞いてみる

言われたメッセージの本質を掴んで行動する

　メッセージから感じることは何か、自分に向き合う

の３つです！！

より良い人生を築くためのメッセージは
自分次第で何からでも受け取れます。

「当たってるー！」
「いい気分になることばっか言われた」で終わるともったいなーい！！

あなたの人生、本質から
もっともっと愉しくしていきましょう

自分のことだけではなく周りの人も
幸せにしたい！という方にはこちら。

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