柳川ナミです。
私のセッションでお伝えする個性診断は
九星気学を元にした鑑定です。
ざっくりいうと、占いです。
(それを元にこうしたら良いよっていう
知的美人の処世術を戦略的にお伝えしてます♡)
占い・個性診断の類は基本的に
統計学です。
新薬の開発も統計学だし、
天気予報も統計学です。
ってことは、統計学に基づいた占いや診断って
基本的に、
ある程度当たって当たり前なんです。
ただし、、、
当たらないなーって思うことや
めっちゃ当たる！ということってありますよね。
統計学に基づいた鑑定であれば
（なんか詐欺とかテキトーでなければ）
占いや個性診断が当たらないときは、大きく分けて３つの理由があります。
自覚・経験の有無
使う言葉の違い
見ているステージの違い
基本的に、当たらないときは
この３つパターンのどれかでしかありません。
診断や占いをするってことは、
自分をもっと幸せにしたい！って思っている方のはずですよね。
だったら、
その気持ちが無駄にならないように
どのパターンになっても、そこから自分に必要な情報を拾える方法をお伝えしますねー！！
（ついでに、ちょいちょい宣伝を挟みますが、ご了承くださいｗ）
今回は
使う言葉の違い
わかりやすく、極端な話をしましょう。
りんごのことを
赤いフルーツと表現する人と
丸いフルーツと表現する人がいます。
話が通じないよね。
そんな感じで
優しさ = 甘やかすだと思ってる人に、
診断士が
優しさ= ちゃんと叱ってくれること
という意味で伝えても
伝わらなかったりします。
占い師「あなたはとっても優しい愛のある人です」
お客様「いや！全然優しくないです！
私は、厳しくてキツイことを言ってしまう人間で、少しも優しくないです！！」
みたいなことですね。
私のお客様で、
人の良いところを見つけたり
感動を伝えるのが得意な方がいました。
その方は以前、他の診断で
「営業職に向いてる、と言われたけど
どうもしっくり来ないんです。」
とのお話でした。
えーと、うん、営業職っていう
言葉の定義の違いですね。
その方が思う営業職って、
ノルマがあって忙しくアポを取って
売りたくなくても会社の方針にあったものを勧めて、、、
ってイメージだったのです。
それをゲームとして
楽しめる気質もあるけど、その方は
一切、そこをお持ちではありませんでした。
これね、
ご本人のイメージする営業に転職したら、すごくメンタル辛くなって
自信喪失しかねないやつです！！
ホントに好きなものを
相手のために選んだり勧めるのは、
とってもやりがいになる星をお持ちでした。
だから、惚れ込んだサービスや
愛用するアイテムのある会社の営業なら、確かにものすごく向いています！！
私のところには、
「ナミさんの表現なら理解できます。」
という方が多いから、この言葉の定義の違いは結構多いのではないかなー。
ここで書いた「感覚派の十二支」を
多く持ってる人は、特に
言葉がしっくりこないとその情報をうまく受け取れないタイプですね。
当てはまる方は、
当たってないと思う前に
「言葉のイメージや定義が違うのかも？」と疑ってみて、対処する方が良いです。
まあ、診断する側としては
言葉の定義が違うままになるってことは
本質が伝えられてないってことなんだけども。。
なんていうか、マニュアル通り伝えて一方通行らみたいな。
そういう伝え方しちゃう人は
「それは誰のため？どう役立てるための情報？」って、わかってないのだよね。
だけど、何にでも
一流もいれば三流もいるものですので、
残念ながらある程度は、そういう人がいるのも確かです。
じゃあ、
そんなときの対処法にいきましょー！
こういうときの対処法
どうしたらその才能がうまく使えるかを
具体的に聞いてみる
一つ前の記事と同じ対策ですが
しっくりこない言葉は定義が違うだけのときもあります。
どんな意味で使ってるのか、掘り下げて聞いてみてください。
どの星や要素を持ってるから？
とか
どんな部分がそれに向いてることになるんですか？
と聞いてみたら良いです。
一番手っ取り早いです。
具体例を聞いたり、言い換えてもらうと
相手が本当に伝えたい部分を理解しやすくなります。
その占いや診断の本質を理解している人なら、絶対に違う表現で伝えたり
ちゃんと質問に答えられますし、
特に嫌な顔されることもないはずです。
(自分の伝え方が悪かった、というだけなので)
が、語彙の少ない人には
やっぱり聞いても聞いても言葉が通じないこともあります。
（そういうのは三流です。）
そういうときは、次の対処にいきましょう。
周りに聞いてみる
「自分ではよくわからないけど、
営業が向いてるって言われたんだよね。
どういうとこがだと思う？」
などの感じで、周りに聞いてみてください。
視点や表現力の幅が広い方、
読書好きな方なんかに聞いてみると
スムーズです。
この部分がそうだろう、というのを
よりあなたに近いわかりやすい言葉で翻訳してもらえます。
さらに、プラスアルファの良いところを
伝えてもらえるかも
というラッキーもありますよ！
ただし、他人に見せていないとか
特定の場面でしか発揮されない才能や気質については、うまく情報が出てこないこともあります。
その場合、
正直、他の診断や占いをしている方に聞いた方が早いです。
当たらないと切り捨てず、
次の機会まで暖めておいたら良いですよ〜！
そんなわけでまとめますと、
占いや個性診断が当たらないときのケース
①言葉の定義が違う の対処法は、
どうしたらその才能を使えるか、具体的に聞いてみる
周りに聞いてみる
の2つです！！
ではケース
は、また記事を分けて書きますね。
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