陰陽の氣質～前者後者にもつながる？！生まれ持った視点

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個性診断士の柳川ナミです。

昨日の記事で書いた

陽の気質、陰の気質の話。

陽（プラス）と陰（マイナス）の特徴はこんな感じ。

我が家で友人たちとお茶会をしたとき・・・

たまたまですが

陽の多い人ばっかりの日と

陰の多い人ばっかりの日がありました。

そうすると、

行動が違いすぎておもしろい！！

近くのお惣菜屋さんでみんなで食べるものを選ぶとき

陽の人

最初だけみんなで見るけど、

すぐ自分が気になるものに移動！

陰の人

基本誰かと行動。

自分が食べたいものを他の人も食べられるか、必ず確認

お茶が入ったあと・・・

陽の人

思ったことを思いのまま伝える

伝わらなくても仕方ない

陰の人

いつも飲んでいるものとどう違うか

頑張って伝わる言葉にしようとする

それぞれスマホで写真タイムになったとき

陽の人

気の向いたものや自分を中心に撮る

陰の人

テーブル全体の雰囲気や

飲み比べしたお茶の種類がわかるように撮る

おしゃべり中・・・

陽の人

自分が気になることには突っ込む！

そうでないときは聞いてるフリして聞いてない

いきなり話が変わる

陰の人

周りの雰囲気に合わせたメリハリでしゃべる

脈絡のない話をするときは

「全然変わるけど」などの前置きが入る

これ、生まれ持った素の行動なんです。

気を遣ってる・遣ってないじゃなくて
その個性なら当たり前の行動をしているだけです！

陽の人は、
まず自分、自分の興味を見る

陰の人は、
まず全体、周りの世界の中で自分の立ち位置を見る

これがそもそも
生まれ持った脳内OSみたいなもんだからです。

もうね、男と女とか
日本人とアメリカ人とかくらい、
そもそも違うと思った方が良いです。

無理して合わせることが、間違ってるんです。

そんな視点で見ると
違いが面白くなりませんか？

心屋さんの前者後者論が広まったとき
もう完全に
この陰陽だよねー！！ってつながって思っておもしろかったです。

ちなみに・・・
こちらの記事では生まれ年と月にだけ
ちょっと触れていましたが、
生まれた年・月・日のそれぞれに陰陽があります。

陰の面と陽の面、どちらもある人もいます。

3つの面は、植物で例えると花・茎・根っこです。

「前者か後者かわからない」
って言っている人は、
面によって陰陽が違う方が多いです。

根っこが陽なのに、
花が陰だと、生まれつき前者アプリを搭載した後者だったりします。

前者アプリ搭載って悪いことじゃないよー！
そもそも、そんな個性のことがありますから！！
（私の見解です）

それが、
生まれ持った氣質です。
そう思うと、いろんなことに諦めがついて、開き直れる