これ、いい(゚∀゚) 続けて使うと効果が分かる…↑
実家の断捨離は
自分のルーツを辿る旅のようです。
椅子が1つの空間。実家で一番好きな場所です。
ご訪問ありがとうございます。
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
中村レイコです。
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ありがとうございました。
続きをお読み頂けたら、幸いです(´∀`*)
私の実家はゴミ屋敷ではありません。
モノに埋もれた実家でもありません。
でも、(許容範囲内で)モノが多い実家です。
何を隠そう、「断捨離」に
一番最初に出合ったのは
私の父でして。
断捨離のやましたひでこが
本を出版し話題になった頃、
最初にそれに乗っかったのは
父だったという…。
そう言えば、まだ私がもう少し若く、
子どもたちが幼かった頃、
母が嘆いていました。
「お父さんが『断捨離だ!』と言って
お母さんが留守の間に何でもかんでも
捨てるのよ。」と
人のモノを勝手に捨ててはいけないんだぞ。
聞きかじって実践しただけで
「断捨離=要らないモノを捨てること」
という理解に留まっているようで
深い「断捨離」には至っていません。
時折、スイッチが入って
不要なモノを捨てることはあるようですが
寄る年波には勝てないのでしょうか。
少しずつ「置きっ放し」のモノが
増殖しています。
私は、両親に『断捨離したら?』とは
言いません。
モノは多いけれど、
両親の健康を阻害するほどではないし、
ガラクタも含めて、残している意図を聞くと
両親の人生そのものだと思うからです。
それでも、娘がハマる断捨離の影響を受けて、
少しずつ不要なモノを捨ててはいるようで
嬉しく思います。^_^
そして、この家には
モノは多いがホコリがあまりない。
これだけモノがあったら
掃除するのが大変だろうと思うのですが、
ゴチャゴチャと置いてある
お土産品や人形、祖父母の思い出の写真は
いつもキレイで、
「手入れ」がされているのです。
今、母にはそれをする時間が
あるから、それでいいと思っています。
昔、まだ私が「娘」だった頃は、
母は忙しくてそんな余裕がなかったもんだから
よく怒っていましたし、
私もよく叱られたものです
ゴロゴロしてばかりの娘、イライラしたろうね
げげげ…
いきなり、懐かしいモノばかり。
あっという間に
その昔、まだ旧姓だった頃の
レイコちゃんに戻ってしまい、
わんさとあった手紙を読みふけり
写真を広げ
残していたモノに思いを馳せる…
終わらん…
親友たちからの
何通もの手紙や写真の数々、
私の人生を心配し、
レールを敷きまくった父からの
就職はこうしなさい、ああしなさい…
信念を持ちなさい…
この新聞の切り抜きを壁に貼って糧にしなさい…
便箋6~7枚にびっしり書かれた手紙の束を
読みかえしながら爆笑し すごすぎ、オトン。
同じく、
私の行く末をいつも案じる母からの
素直に、優しく、気配りを忘れずに…
仕送りの範囲でやりくりしなさい…
過去を振り返り過ぎぬよう…
いつも心配している手紙に
これこれ!いつもこう言われてた!と
爆笑し オカン、大丈夫だって。
だけど、そんな人たちに囲まれて育った
私の人生がいかに幸せだったかを
改めて思い知り…。
姉のような存在だったけど
若くして亡くなった
とても仲の良かった従姉からの手紙は、
時を超えて
お盆休みにまた会えたね…
そんな気持ちにさせてくれ。
長いと書きましたが、
2~3時間の短い時間で
これまで育ってきた自分の過去を
時間旅行してきたような
本当に、素敵な時間を
過ごすことができました。
そして、
これだけは、残しておこう…と
選び残したモノがいくつか。
実家から帰る前…
かつては、断捨離にハマる私を
心配していた母が言いました。
学校も断捨離もって…忙しすぎるでしょ、
と私の身体を心配していた。
全て「心配」につなげる母。
「母さんも、断捨離したいんだよね」
それなら、いつでも教えるよ。
断捨離は、本当に深くて
面白いよ。
今日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
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