昨日の企画総務委員会で報告された中で、光が丘地区の小学校跡施設の活用等について資料と報告がされました。

光が丘第三小学校跡施設について借受候補事業者の選定結果が報告され、
インターナショナルスクールになる予定です。

幼稚園から中学校までの男女共学のインターナショナルスクールで
設立以来34年の学校運営があり、目黒区内に幼稚園を、杉並区内で幼稚園、小学校、中学校を運営。

校舎や体育館やグランド、プールは基本的に現状のまま活用。
選定委員会での事業者選定基準の中でも評価としてあげられていますが、
施設をそのまま活用、さらには、体育館、グランドについては近隣の地域団体に開放する意思が示され、防災の面から区内在住外国人の防災拠点としての貢献の意欲を示すことなどが評価され決定したそうです。


選定委員会における選定理由や選定結果等については今後区のHPで公表していくそうです。
借受候補事業者による説明会が
第一回 9/23  第二回 9/26 ともに10時から 光が丘区民ホールで行われる予定だそうです。


22年度 設計  23年度 工事、借受者工事 24年度に開設予定

ちなみに、
他の小学校跡地については、
◆光が丘第二小学校跡施設:(仮称)学校教育支援センター、(仮称)防災カレッジ、介護人材育成・研修センター
22年度から23年度にかけて設計 24年度 工事 25年度 開設予定

◆光が丘第五小学校跡施設:(仮称)こども発達支援センター、文化芸術・多文化共生支援施設
22年度から23年度にかけて設計 23年度~24年度にかけて工事 24年度中に開設予定

◆光が丘第七小学校跡施設:将来利用・病院/暫定利用・民間事業者への貸与または公共的利用
22年度 基本コンセプトの決定 23年度 設計 24年度 工事 25年度 開設予定

二小と五小の跡施設については地域交流コーナーを設置する予定だそうです。