依頼の中にあった秘密
今回の依頼は、病気で不自由な体の高齢の男性。
家族を殺された彼は余命を宣告され、最後に故国を
観光したいのでガイドをしてほしいとのことだ。
そして観光中に彼を狙う暗殺者が現れ・・・
千束ちゃんの体内の「人工心臓」の謎、そして今回の依頼人の裏にいた人物の謎。
さらにリコリスを殺しにきた組織。
だんだん不穏な気配が出てきましたね・・
何が暗躍しているのか、
千束ちゃんとたきなちゃんは
どんな思いを持ってそれに立ち向かっていくのか。
予感させてきますなあ・・・
そんな雰囲気の中で絆を深めていく二人。
最後にたきなちゃんが胸の鼓動がないことを
確かめるシーンは、
甘えてるようにも見えて。
・・・可愛い。そしてちょっと切ない。
「すごいだろ」ってわらう
千束ちゃんの表情に感じるのは
切ない過去・・・かな?
面白くなってきた・・・!
次は映画
クエンティン・タランティーノ監督
「レザボア・ドッグス」の感想です。
【リコリス・リコイル 過去感想】