シリーズ：職業訓練終了後！人の不幸は蜜の味
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職業訓練終了後！人の不幸は蜜の味
その6
「無言の圧力…そして被害妄想の嵐ｗ」
10月28日(土)
AM11:58
「多分 皆さんの方が
センスは 良いと思うので
さっきのより 良いのを
(＝ オレが編集してUPした写真より)
お願いしますｗ」
オレが この発言をしてから その後
完全に 誰も メイン(グループライン)で
話しをしなくなった
明らかに
詰んだっｗｗ
上述の 発言をした 直後
オレは 自分の発言が マズい発言をしたという
意識が 微塵も無かった…
後になって 気付いた事だが
この失言を 何のためらいも無く 発した理由が
オレの 環境下にあると 気付いた…
---------------
それは これまで オレが
20数年近く 付き合いのある ネット友人達の
チャットルームにおいて
彼らとの 遣り取りの中で
無意識の内に 染み付いていた
オレの 「自虐的な発言」の1つに 他ならなかった
20年近く 付き合いのある ネット友人…
そこでの オレの位置付けは 最下層ｗ
つまり 上述のような
「センス」にまつわる レベルは
オレが 最も低くｗｗｗ
ネット友人達の方が
一枚も 二枚も 上手(うわて)な環境…
センスが良くて
質問すれば どんな事でも
ほぼ 何でも 知っているという
そんな環境に オレは 身を置いていた訳だｗ
もちろん そのチャットルームにおける 年齢層も
大半が オレより 年上の人達が多かった
だが オレと同年代か
もしくは オレよりも若い 人達も
メンバーの中に 入っていた
このチャットルームから
当時 チャットルームの 管理者だった
とある 「おっちゃん」が
自前のサーバーを 立ち上げ
チャットルームで 仲良くなった
メンバー数名を お引っ越しさせた
そして 紆余曲折を経て
最終的には この「おっちゃん」が
グループラインを 立ち上げて
その後は チャットルームの感覚で
グループラインでの 遣り取りが 行われる事となった
そう…
このブログの コアなファンの方々ならば
この「おっちゃん」については
ちょいちょい オレが 過去に 話していた人物…
この「おっちゃん」こそ オレのPCを
組んでくれた 某 京大工学部出身で
エグいIQと ズバ抜けた センスの
持ち主でもある
通称「PCのおっちゃん」なのだっｗ
この「おっちゃん」のお蔭で オレは
ネット上での いろは や PCの扱い方
趣味の範囲から プロの領域に渡るまでの
幅広い 写真の 撮影方法
その他 世界情勢から 日本の今後について…
等々
どんな領域でも 幅広い知識を 持っており
何を聞いても 知っていて
確実に オレが 毎回 フルボッコで
センスの無さを 指摘され続けて来たという
普通なら ココまで ボロカスに 言われると
この「おっちゃん」の 性格について
疑う事になるかも 知れないが
この「おっちゃん」の 良い所は
マウントを取るだけでは 無くて
じっくりと 相手に 考えさせた後
言いっ放しでは無く
必ず キチンと 「正解」や 「模範解答」を
丁寧に 教えてくれる所が 素晴らしいｗ
上から 偉そうに言うだけなら
人は 付いて来ない
この「おっちゃん」の 生き様と
全く同じ 生き様を 実践していた人物…
オレが 最も 間近で その背中や言動を
見ていた人物が 思い当たる…
それは 祖父だｗ
偉そうに 言うならば
それ以上に 下の者達への
労(ねぎら)いや アドバイスを 丁寧に行う
この姿勢を 祖父は 貫いていた
ネット上では この「おっちゃん」が
正に 祖父の生き様と 同じ事を 行っていた
誰が見ても 誰が聞いても 納得するだけの
実例を 提示しながら 解説してくれるｗ
その「おっちゃん」が いつも
オレに こう告げていた
「レジ… センス 磨こうねっｗ」
とｗ
そう この「おっちゃん」の言葉が
いつの頃からか オレの中では 当たり前となり
そして いつからか 自分にとって
この「おっちゃん」のように 尊敬する人達が
「オレよりも
遙かに センスが 良い人達」
だと
無条件で 思うように なっていたｗ
---------------
今回 オレが グループラインで
無意識に 言い放った 言葉は
オレの中では 今までと 変わらぬ
「自虐的な発言」の1つという 位置付けだった…
それは 職業訓練校で 出会った人達が
オレよりも 遙かに レベルの高い人達だったと
この半年間で オレが 最も 痛感した
紛れも無い 事実だったからだ
「彼らならば オレが 即席で作った
画像編集を行った 写真よりも
遙かに クオリティーの高い 写真を
UPしてくれるに違いないｗ」
オレにとっては いつも通りの
変わり無い
「自虐的な発言」の1つに 過ぎなかった…
だからこそ メイン(グループライン)の 流れが
瞬時に 止まった事に 気付くのが 遅れた…
オレの 最大の敗因は
これまでとは 明らかに
「環境が違う」という事に
気付けていない点だった…
コレまでならば 上述の「おっちゃん」だけで無く
他のメンバーも 何かしら 自分の案を出して
それを 「おっちゃん」をはじめ
他のメンバーも 色々 ディスカッションしたり
お互いの 良い所や 改善点等を
話し合う場に 盛り上がるというのが
これまで オレが経験していた 流れだった…
だが 今回は 明らかに
「環境」が 違ったのだ…
メイン(グループライン)の会話が 途絶えてから
明らかに オレの失言が 原因だと 痛感した…
メイン(グループライン)の会話が 止まった理由を
探るため オレは 自分の発言を 読み返した…
「多分 皆さんの方が
センスは 良いと思うので
さっきのより 良いのを
(＝ オレが編集してUPした写真より)
お願いしますｗ」
確かに…
これは 失言以外の 何者でも無いと 感じた…
そして この時のオレは
オレなりの 失態の理由と 現状について
頭の中で 色々と 考えていた…
・このメンバーは プログラミングやネットワークの
プロを育成するための 訓練を受けていた人達である事
・「写真」や「画像」に対しては オレのように
そこまでシビアな考えを 持っていない事
・だからこそ 撮影者の許可も得ずに
オレの写真を メイン(グループライン)に
UPする人も 居たという事
・過去に オレが経験して来た 「センス」の善し悪しに
ついては 誰も 求めていなかった事
・すなわち「センス」について この場で話す
必要が無かった事
・むしろ オレの発言によって その後の人達が
写真を UPしようとしても UPし辛い状況を
オレが 作り出してしまったという事
・そして この失言を発した オッサン(＝ オレ)に対して
苦言を呈したり アドバイスをするという状況が
発生しないという 「環境」の違いを
想定していなかった事
・何よりも オレの年齢が 彼らよりも 遙かに高く
このような失言を 発するという事に
メンバーの大半が ドン引きしている状況を
即座に 理解できていなかったという事
…等々ｗ
列挙すれば する程
自分の無能さが
際立つ案件に
他ならんかったｗｗ
10月28日(土)
AM11:58
「多分 皆さんの方が
センスは 良いと思うので
さっきのより 良いのを
(＝ オレが編集してUPした写真より)
お願いしますｗ」
オレが この失言を メイン(グループライン)で
発した後…
次に メイン(グループライン)を動かしたのは
他でも無い このオレだった
「止めてしもて 済みません
こんな写真 出て来たんで 何か使えへんかな？と」
時間は PM1：41
午前中 最後の オレの発言から
軽く 1時間40分以上も
無言の状態が 続いていた訳だｗ
オレは この間に 膨大な写真の中から
グループラインの アイコンとして
使えそうな写真を 探していた
だが 決め手となるような 良い写真では無かった…
この間 オレの頭の中は パニック状態だった
明らかに オレの発言で メイン(グループライン)の
会話の流れが 止まってしまった
それと同時に 過去に 経験した
ネット上での 苦い体験が フラッシュバックしていた
すでに このシリーズでも ご説明した通り
今回 このグループラインに 参加するよりも前に
他の訓練生の人達は アニメ好き・ゲーム好き等
それぞれの趣味や 意気投合している人達で
小グループの グループラインを
複数 作っておられる事を
オレは 聞き伝えで 知っていた
約1時40分にも渡る この沈黙の間…
「彼らが 一体 どのような行動を 取っているか？」
については ある程度 想像ができた
決して 彼らの事を 悪く言うつもりは 毛頭無い
20代・30代の人達の 他愛も無い会話や
過去の チャットルームで この手のトラブルが
発生した場合というのは たいてい 以下のような流れが
オレの中では 想定範囲内だった
・あのオッサン 何 言うてんの？
・あの発言は アカンて 何してんのｗ
・皆の場を ぶち壊しよったな
・あ～あ せっかく 楽しい雰囲気やったのに…
・今頃 写真て オッサン 必死やなｗ
…等々
まぁ 近からず 遠からず この手の会話は
各グループで 繰り広げられていたと 思われる
そうで無ければ この手の トラブルが起こった場合
誰かが 口火を切らない限り
延々と 重苦しい ROM(画面を見ているだけ)状態が
続いてしまう事になる
逆に オレのように 誰とも 小グループのラインに
属していない人にとっては
・オッサンが 何か 言うてるな…
・メイン(グループライン)が 面倒くさい事になってるな…
・取りあえず 傍観しとこ
等々…
といった具合で
終始 無言を貫くしか 手は無いと思う
むしろ 下手に 発言をすると
メイン(グループライン)で
得体の知れない オッサンである このオレが
誰も 返事をしない中 話し続けているため
そのヤバい オッサンの相手を
せねばならなくなるという
言わば
「生け贄」状態に
なりかねないｗｗｗ
こういう時の トラブル対応を
オレは 過去 何度もして来た
チャットルームで 管理人の代理を 預かっている時
この手のトラブルを 解消して来た訳だか
明らかに 今回は
トラブルの元凶が
このオレ自身っｗｗ
という
最悪のパターンに なっていた…
だが 過去に チャットルームで
この手のトラブル対応を 行っていた時と
今回とでは 大きな違いが あった
それは チャットルームの場合だと
オレが ヤバい発言をした時に
「レジ 今のは マズいぞ サクッと謝っとけｗ」
「もうちょっと ニュアンス変えて 言うとかんと
お前が 上から フルボッコで言うてるように
思われるぞ 気を付けとけｗ」
等々…
メインの画面とは別に
1：1の個別チャットで
誰かしら オレを
サポートしてくれる仲間が 居てくれた
もちろん この仲間の大半は
年配の人達が多かったが
同年代でも
「ヤバいッてｗ 言い方 ちょいソフト目でｗ」
といった感じで オレの発言を
軌道修正してくれる仲間が 居てくれた
それと比べると
今回 そんなサポートは
一切 無かった…
無理もあるまい この職業訓練校においては
オレの年齢というのは 上から 数えた方が早い
増してや 大半が 20代・30代の若者…
彼らからすれば
「エエ年 こいた オッサン」 に
苦言を呈するのも 気が引ける部分が あるだろうし
「エエ年 こいた オッサン」ならば
こんな 誰でも 分かるような
「初歩的なミスして 迷惑かけんなっ！」
と 思うのも 無理は無い…
なぜなら 20代・30代の頃の オレだったら
上述のような考えで 目上のどうしようも無い連中を
フルボッコで
叩き潰して来たからｗ
「あの頃の 若いオレならば 今回のような
失態を犯した オレを 許すだろうか…？」
この自問自答は オレの 奥深くに 突き刺さった
きっと 若い頃のオレならば 今回のようなミスをした
オレを 絶対に 許さなかっただろう…
ココに来て 「因果応報」とはな…
相変わらず
「成長の欠片も無い」
という事か…
情けない〓■●_ﾋﾟｸﾋﾟｸ…
オレの 頭の中では 今回のトラブルにおいて
あらゆる展開を 考えていた…
・謝って サッサと このグループラインから 抜ける
・それとも このまま 独り言のように 話し続けて
トラブルメーカーとして 認知度を高める
・何も言わずに 無言で グループラインを 抜ける
・同時に 訓練生としての関係も 断ち切ってしまう
…等々
どう転んでも 何をやっても
恐らく 良い結果が 得られない事だけは 明白だった
例えば オレが 謝って グループラインを 抜けたとしても
「エエ年こいた オッサンが 簡単な謝罪だけして
片を付けたつもりで 逃げよる訳か…」
「40代っつっても こんな事 やらかしよるんか…」
という考えを 持つ人も 居るだろうし
居座ったとしても
「コイツのせいで 皆が 話せへんのに
よぉ 抜けもせんと 何 考えとんにゃろ？」
「神経… 無駄に 図太いよなｗ」
という考えを 持つ人も 居るだろう
誤解の無いように 言っておくが
この職業訓練校の人達が 必ずしも
上述のような考えに至るとは 思っていない
ただ 少なくとも
この手の トラブルが発生して
時間が経過していない段階では
上述のような考えも 出て来る事を 想定した上で
今後の対策を 講じる必要があるという事だ
これは これまで 自分が ネットやチャットルームで
経験して来たからこそ 分かる内容でもある
全員が全員 悪人 でも無い
「十人十色」
ただ 考え方は 人それぞれ
「千差万別」
例え 一部の人達が 有り難い事に
オレの存在を 受け入れたとしても
他方の人達は 今回の一件で
「金輪際 関わりたく無い！」
と 思う人も 居ると思う
いずれの考えも その人達が 導き出した答えは
その人達にとっては
「正解」なのだと オレは思う
ただ 仮に オレを 受け入れる場合に限っては
「オレの事を思って」という 側面よりも
このグループラインに居る人達の「結束力」や
オレが 最終日の発表で 話しをして
今回の失態で 首を絞めるに至った
「仲間」や「絆」
という キーワードを
大切にするという行為を 体現しているに
過ぎないようにも 見える
苦い経験をした者からすれば やはり
自分のミスで パニクってる時に
さり気ないサポートが あるのと 無いのとでは
本当の意味で 「助けてもらっているなぁ…」と
感じる部分の 大きさが 全く違う
その点で言えば 職業訓練校で 過ごした
彼らとの 半年間というのは
オレが 過去 チャットルームで 過ごしていた時に
築き上げた 「仲間」や「絆」とは
種類の違う物なのだろう…
と 今回の一件で 改めて 痛感した
もしも オレが 今回の加害者では無く
彼らと同じ 被害者だった場合
加害者と オレとの これまでの 関係性によって
加害者を 「受け入れる」か 「拒絶する」か
という対応は 変わって来る
それは オレ自身が 客観的に
今回の オレの失態を 俯瞰(ふかん)して
無い頭を フル回転させて 考えた結果でもあった…
再び 止めてしまった オレは
まともな 思考回路を 持ち合わせぬまま
ただただ 時間が過ぎて行くという
どうしようも無い状態に 陥っていた…
約2時間後の PM3：44に
1人の女性が
「私はコロナワクチンで死んでいますので、
そちらで決めて下さい。」
と 口火を切ってくれた
オレは
「色々済みません お身体お大事になさって下さいm(_ _)m」
と 返事をするのが
精一杯だった…
続くｗ
＜追伸：皆様へ＞
この「人の不幸は蜜の味」シリーズ
一体 どこに需要が あるんか
分からんのですけどｗｗｗ
結構 皆さん 御覧頂いているようで
有り難いですm(_ _)m
何か よぉ 分からんのですけど
アクセス解析のページを 見てみたら
「人気記事ランクイン記事」とかに 入ってるみたいｗ
励みになりますので
宜しければ 「いいね！」や コメント等
お願い致しますm(_ _)m
なかなか コメントし辛い内容が 多いかもですけどｗ
アクセス数とか エグい 増えてて
書いてる本人が 1番 ビックリしとりますっｗｗｗ
いつもありがとうございますm(_ _)m